『川島明 そもそもの話』7月19日放送のゲストは、クイズプレーヤー 鶴崎修功さん!
川島さんの奥様がTBS『ラヴィット!』をきっかけに好きになった方が、Snow Manの宮館涼太さん、佐久間大介さん、そして鶴崎さんだとか!今回は鶴崎さんのそもそもをたっぷりと伺いました。
◆学生時代の勉強法◆
子どもの頃から勉強が好き、特に算数・数学が好きだったと言う鶴崎さん。もともとは京都大学への進学も考えていたそうですが、数学オリンピックを通じて出会った方々がこぞって東京大学に進学していたこともあり、東大への進学を志望するように。川島さんは「そんなAランチかBランチか、みたいな感じで!?」と驚いていました。
さらに川島さんからは「学力を上げるにはどうすればよいか?」と質問が。鶴崎さんは地元・鳥取の中でも進学校に通っていたため、先生からは1日3時間は勉強するよう言われていたそうですが、実際のところは1時間程度しかせず、腱鞘炎になるほど太鼓の達人をやっていたとか。ただ、学校の授業はしっかり聞くようにしていたと言います。鶴崎さんいわく、学力を上げるために大事なのは「予習」と「勉強を好きになること」だとも。
◆クイズとの出会い◆
こうして大学受験を経て、東大に入学し、クイズ研究会に所属します。入学前にテレビなどで見ていたクイ研の面々が”あまりにもオールドオタクすぎた”という理由で、当初は入るつもりはなかったそうですが…クイ研の新歓イベントがあまりにも楽しく、結局はクイ研に入ることを決めたとか。当時の部員は30人程度だったそうですが、今はクイズ人気の広まりとともに100人程度所属しているそう。
その活動内容は、部員内で問題を出し合う「例会」と、クイズ愛好家たちの間で開かれる大会に出場すること。当時の鶴崎さんは”初心者の中ではマシな伸び方”をしたそうですが…そんな鶴崎さんに、クイズの腕を磨くコツを伺うと…「問題文の先を読むこと」「クイズになる情報は何か?を意識すること」だそう。クイズになって面白い情報は何か、を考えると答えはおのずと見えてくるし、そういう情報はおのずと絞られてくるため、過去のクイズを見ていれば傾向と対策がつかめてくるとも。
◆東大王◆
こうして東大クイズ研究会で活動していた鶴崎さんですが、TBSのクイズ番組『東大王』への出演をきっかけに一躍有名に。そもそも『東大王』に出演するようになったきっかけは、番組のパイロット版の放送の際に、出場者を探していた番組サイドが東大クイ研にDMを送ったこと。当時たまたま東大クイ研のTwitterの運営を鶴崎さんが担当していたため、他のサークル会員とともに鶴崎さんも出場者を探すオーディションに参加。そこから鶴崎さんが選ばれましたが、ご自身では「数合わせのつもりだったので緊張していなかった」とも。それもあってなのか…初出場で初優勝という大活躍!ここから、1つ上の先輩の伊沢拓司さんが立ち上げた「QuizKnock」にも参加することになり、鶴崎さんの活躍のフィールドが広がっていきました!
◆数が増えるゲーム◆
最近ハマっていることを伺うと、数が増えるゲーム「Revolution Idle」「Exponential Idle」をするのが楽しいとお答えに。数が増えていくのを眺めるのが楽しいのだとおっしゃいますが…川島さんはちょっと困惑気味。数が増えたことによるポイントでさらに数が増える効率を上げることもできるそうで、それが楽しいのだそうですが…「ダウンロードして、10秒でアプリ消すとは思いますが…」とついていけない様子の川島さんに対し、「ガチで面白いから!」と楽しげなご様子の鶴崎さんでした。
♪オンエア・リスト♪
M1. フクロウの声が聞こえる / 小沢健二とSEKAI NO OWARI
M2. ルネサンス / 相対性理論
M3. On My MiND / Mrs. GREEN APPLE
M4. Don't Stop Me Now / Queen
radikoタイムフリーで聴く方はこちらから!
「タイムフリー30」なら8/19(火)朝5時まで聴けます。
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川島さんの奥様がTBS『ラヴィット!』をきっかけに好きになった方が、Snow Manの宮館涼太さん、佐久間大介さん、そして鶴崎さんだとか!今回は鶴崎さんのそもそもをたっぷりと伺いました。
◆学生時代の勉強法◆
子どもの頃から勉強が好き、特に算数・数学が好きだったと言う鶴崎さん。もともとは京都大学への進学も考えていたそうですが、数学オリンピックを通じて出会った方々がこぞって東京大学に進学していたこともあり、東大への進学を志望するように。川島さんは「そんなAランチかBランチか、みたいな感じで!?」と驚いていました。
さらに川島さんからは「学力を上げるにはどうすればよいか?」と質問が。鶴崎さんは地元・鳥取の中でも進学校に通っていたため、先生からは1日3時間は勉強するよう言われていたそうですが、実際のところは1時間程度しかせず、腱鞘炎になるほど太鼓の達人をやっていたとか。ただ、学校の授業はしっかり聞くようにしていたと言います。鶴崎さんいわく、学力を上げるために大事なのは「予習」と「勉強を好きになること」だとも。
◆クイズとの出会い◆
こうして大学受験を経て、東大に入学し、クイズ研究会に所属します。入学前にテレビなどで見ていたクイ研の面々が”あまりにもオールドオタクすぎた”という理由で、当初は入るつもりはなかったそうですが…クイ研の新歓イベントがあまりにも楽しく、結局はクイ研に入ることを決めたとか。当時の部員は30人程度だったそうですが、今はクイズ人気の広まりとともに100人程度所属しているそう。
その活動内容は、部員内で問題を出し合う「例会」と、クイズ愛好家たちの間で開かれる大会に出場すること。当時の鶴崎さんは”初心者の中ではマシな伸び方”をしたそうですが…そんな鶴崎さんに、クイズの腕を磨くコツを伺うと…「問題文の先を読むこと」「クイズになる情報は何か?を意識すること」だそう。クイズになって面白い情報は何か、を考えると答えはおのずと見えてくるし、そういう情報はおのずと絞られてくるため、過去のクイズを見ていれば傾向と対策がつかめてくるとも。
◆東大王◆
こうして東大クイズ研究会で活動していた鶴崎さんですが、TBSのクイズ番組『東大王』への出演をきっかけに一躍有名に。そもそも『東大王』に出演するようになったきっかけは、番組のパイロット版の放送の際に、出場者を探していた番組サイドが東大クイ研にDMを送ったこと。当時たまたま東大クイ研のTwitterの運営を鶴崎さんが担当していたため、他のサークル会員とともに鶴崎さんも出場者を探すオーディションに参加。そこから鶴崎さんが選ばれましたが、ご自身では「数合わせのつもりだったので緊張していなかった」とも。それもあってなのか…初出場で初優勝という大活躍!ここから、1つ上の先輩の伊沢拓司さんが立ち上げた「QuizKnock」にも参加することになり、鶴崎さんの活躍のフィールドが広がっていきました!
◆数が増えるゲーム◆
最近ハマっていることを伺うと、数が増えるゲーム「Revolution Idle」「Exponential Idle」をするのが楽しいとお答えに。数が増えていくのを眺めるのが楽しいのだとおっしゃいますが…川島さんはちょっと困惑気味。数が増えたことによるポイントでさらに数が増える効率を上げることもできるそうで、それが楽しいのだそうですが…「ダウンロードして、10秒でアプリ消すとは思いますが…」とついていけない様子の川島さんに対し、「ガチで面白いから!」と楽しげなご様子の鶴崎さんでした。
♪オンエア・リスト♪
M1. フクロウの声が聞こえる / 小沢健二とSEKAI NO OWARI
M2. ルネサンス / 相対性理論
M3. On My MiND / Mrs. GREEN APPLE
M4. Don't Stop Me Now / Queen
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