川島明 そもそもの話

TOKYO FM/JFN 37 Stations
Every Saturday 17:00-17:55
FM愛媛 Every Saturday 18:00-18:55
エフエム青森 Every Saturday 19:00-19:55

そもそも、なんでこの世界に?
そもそも、有名になったきっかけは?そもそも、あの作品を手がけた理由は?
芸人、俳優、ミュージシャン、漫画家、映画監督、スポーツ選手、料理人……
誰でも知ってるあの人の、意外と知らない“そもそもの話”。
平日の喧騒を逃れた土曜日。
バリトンボイスの聞き巧者 麒麟・川島明がおくるインタビュー番組。
様々な質問や相談に川島明が答えていきます。

番組では、リスナーからのメッセージも募集中!

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On Air Report

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14 Jun 2024

【#33】ゲストは亀田誠治さん!【2024.6.8 OA】

『川島明 そもそもの話』6月8日放送のゲストは、亀田誠治さんでした!
自分自身のことを”NGなし男”と呼んでいる!?亀田さんのそもそもを、根掘り葉掘り伺いました。

◆音楽との出会い◆
生まれはニューヨークの亀田さん。ただ、1歳の頃には日本に戻ってきていたのだそう。
その後、3歳の頃には音楽に目覚めていたと言います。そのきっかけは、お姉さまがピアノを習い始めたこと。”ピアノの先生をしていた音大の女子大生に近づきたい!”という下心からピアノを習い始めたのだとか。ただ、2年後には亀田家が引っ越すことになり、その先生とも離れ離れになってしまい、ピアノもやめてしまったのだと言います。
家の中では一日中レコードが流れていて、常に音楽がそばにある環境。その中でもビートルズのレコードはたくさんあったそうで、『抱きしめたい』はドイツ語バージョンのレコードがあり、亀田さんにとってはドイツ語の方が馴染みがあるのだとか。

◆お母さま◆
幼少期にはお母さまの影響を大きく受けて育ったと言う亀田さん。寝るときにお母さまがそばに寄り添って、♪誠治はいい子です~という子守唄を歌ってくれたそうなのですが、この習慣、なんと小6の頃まで続いていたそう!
また、ある日、お母さまが雑誌でギター講座を見つけ、家にギターが届いたそう。しかし、お母さまはいつまで経っても一向にギターを弾かず…。”じゃあ、僕ちょっと弾いてみようかな…”と、亀田さんがビートルズの青盤をかけながらなんとなく弾いてみたところ、初めてにもかかわらず、気づいたらギターでベースラインを追いかけていたのだそう!これが亀田さんのベーシストとしての原点だとか。

◆椎名林檎さん◆
その後、早稲田大学に入学した亀田さんは、在学中から音楽活動を開始。25歳の頃にアレンジャー・作曲家、さらにはベーシストとしての仕事が舞い込んでくるようになり、音楽活動を活発化させていきます。
そんな中、亀田さんが30代前半の頃、レコードメーカーの担当者から「ものすごい才能のある新人がいる。」と連絡が来たそう。林檎さんは当時18歳前後でしたが、レコードメーカーの担当者からしても”この才能のある女の子はあまりにも見たことのないタイプで、どうしていいかわからない…”と感じていたそう。そこで、「亀ちゃんなら人柄がいいから向き合ってくれるんじゃないかな」と相談され、亀田さんのスタジオに林檎さんが初めてやって来ることに。
その時の林檎さんは「私はマライア・キャリーが好きです。でも、美空ひばりさんが好きです。あ、でも一番好きなのはMAXです!」などと話していたそうで、亀田さんは”ジャンルや時代に関係なく、好きなものを好きだと言って、ちゃんと自分の気持ちを表現していく世代が現れたんだ…”と感じたと当時を振り返ります。こうして、”彼女とだったら何か新しいものを作れるかもしれない”という想いを抱きながら、亀田さんと林檎さんのデモテープを制作する日々が始まったのです。

◆東京事変◆
亀田さんが40歳の頃、椎名林檎さんに誘われる形でバンド「東京事変」を結成。当時の亀田さんは売れっ子音楽プロデューサーとして多数の仕事を抱えていましたが、そんな中で東京事変のベーシストとしても活動を始めます。
そもそも、中学校の卒業文集に「10年後に武道館で会おうな!」と書いていたと言う亀田さん。”夢にまで見たバンドマンになれる!”と喜んだ一方で、家族の生活もあるため、家族会議を開催することに。その家族会議では、家族に「カッコいいからバンドをやって!」と背中を大きく押してもらったそうで、それが亀田さんにとっても励みになったと言います。
椎名林檎さんのソロ活動も含めて、亀田さんが大事にしているのが”ないがち”という考え方。型にはまったありがちなものではなく、今までこんなのあった!?とみんなでケラケラ笑いながら作るような、偶然の産物を生み出すスタイルで数々の楽曲が作られていきました。

◆日比谷音楽祭◆
そんな亀田さんがいま最も力を入れているのが、2019年に始まったフリーイベント「日比谷音楽祭」。東京のど真ん中・日比谷公園と日比谷の街全体を使って、音楽をボーダレスに伝えていくことを目指して、開催されています。
今年の「日比谷音楽祭」は6/8(土)-9(日)に行われましたが、U-NEXTで見逃し配信が行われるほか、アフターウィークとして6/15(土)、16(日)、22(土)、23(日)に「HIROBA MUSIC WEEKEND」と題したイベントも開催。
日比谷音楽祭をみんなで作り上げるためのクラウドファンディングも実施中!
詳しい情報は、日比谷音楽祭2024の公式サイトをご覧ください。

♪オンエア・リスト♪
M1. 透明人間 / 東京事変

M2. Hello, Goodbye / The Beatles
M3. 丸の内サディスティック / 椎名林檎
M4. 群青日和 / 東京事変
M5. SOMEDAY / 佐野元春

次回6月15日のゲストは、timelesz 菊池風磨さん!お楽しみに。

菊池風磨さん


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10 Jun 2024

【#32】ゲストはスチャダラパー ANIさん!【2024.6.1 OA】

『川島明 そもそもの話』6月1日放送のゲストは、スチャダラパー ANIさんでした!
スチャダラパーの30年来のファンの川島さん、もちろん先日のライブも観に行ったそう。

◆スチャダラパーのそもそも◆
今回、番組の事前アンケートで「人生における大きな出来事」として「BOSEさんとの出会い」を挙げたANIさん。BOSEさんとは、デザイン専門学校で出会ったそう。学園祭の出し物として、BOSEさん、SHINCOさん、同級生と4人でライブをし、その後デモテープを送ったDJコンテストで特別賞をもらったことで、ミュージシャンを目指すように。当時、ANIさんは学校の成績があまり良くなく…卒業できるかどうかのピンチだったこともあり、初期は主にBOSEさんとSHINCOさんの2人で音楽活動をしていたとか。

◆今夜はブギー・バック
さらにANIさんは、「人生における大きな出来事」として「今夜はブギー・バック」のヒットを挙げます。今年、発売30周年を迎えたこの曲について、「面白い曲できたな…とは思っていたけど、ここまで残るとは思っていなかった」と振り返ります。
小沢健二さんとは以前から親交があり、様々なアーティストとともに制作したアルバム『スチャダラ外伝』の中の一つとしてこの曲が制作されました。
川島さんも観に行った先日の「今夜はブギー・バック」発売30周年ライブでは、この曲のデモテープの音源が公開!ただ、川島さんによるとあまりにも声が小さかったそう。その理由は、小沢健二さんがデモテープを録っている横で彼女が寝ていたからだとか…!
こうしてリリースされた「今夜はブギー・バック」は大ヒットしましたが、当時はこの曲を目当てにライブに来る観客も多かったと言い、「いやだ!もっと違う曲も作りたい!」という葛藤と戦うことにもなりました。

◆ぶぎ・ばく・べいびー◆
それから30年が経った今年、スチャダラパーは小沢健二さんと再びコラボして新曲「ぶぎ・ばく・べいびー」をリリース!
もともとは発売30周年を記念したライブの開催が決まっていたのですが、小沢さんの提案で新曲も作ることに。こうして作業場であの頃のようにわちゃわちゃとしながらできあがったのが、今回の新曲!
レコーディングでも小沢さんは30年前と変わらず、ノリノリで踊りながらレコーディングしていたそうで…ANIさんも「やっぱすごいな…!」と感じたと言います。

◆ライブ情報◆
『スチャダラパー & STUTS Presents "That's the Joint"』と題したライブが開催されます。
6/30(日)は大阪城音楽堂で、7/16(火)にはZepp Shinjukuで開催。
詳しい情報は、こちらのページから!

♪オンエア・リスト♪
M1. サマージャム’95 / スチャダラパー
M2. 今夜はブギー・バック (smooth rap) / スチャダラパー featuring 小沢健二
M3. スチャダラパーのテーマ PT.2 / スチャダラパー
M4. ぶぎ・ばく・べいびー / 小沢健二とスチャダラパー
M5. アーバン文法 / スチャダラパー
M6. Gee(Korean ver.) / 少女時代
M7. ゲームボーイズ 2 / スチャダラパー
M8. Pointless 5 (feat. PUNPEE) / スチャダラパー & STUTS


次回6月8日のゲストは、音楽プロデューサー 亀田誠治さん!お楽しみに。

亀田誠治さん


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31 May 2024

【#31】ゲストはフットボールアワー 後藤輝基さん!【2024.5.25 OA】

『川島明 そもそもの話』5月25日放送のゲストは、フットボールアワー 後藤輝基さん!
川島さんによると、常に貧乏ゆすりをしている!?程のせっかちだという後藤さんですが…今回は約1時間にわたって、じっくりお話を!

◆川島さんとの関係◆
実は、川島さんが後藤さんの姿を初めて見たのは、川島さんがまだお笑い芸人になる前のことでした。
それは、川島さんは初めて難波に行ったときのこと。せっかくだからとNGKの建物を見物に行ったところ、たまたま道端に座っている後藤さんを発見。当時はまだ「エレキグラム」というコンビで活動していた後藤さんですが、ナゼか川島さんのことをめちゃめちゃ睨んでおり、まだ素人だった川島さんはかなりびっくりしたのだとか。

◆お笑いの道へ
1974年生まれの後藤さん。お笑いの道へと進んだのは、お笑いが大好きなお姉さんの影響によるところが大きかったそう。
お姉さんは松竹芸能の大ベテラン「はな寛太・いま寛大」さんの大ファンで、その影響で後藤さんも自然とお笑いに詳しくなっていったと言います。そんな中、小学4~5年生の頃にテレビ番組で観たダウンタウンの2人に衝撃を受けたとか。テレビの中のダウンタウンを見ていた家族みんながひっくり返るほど笑っていた光景が、未だに忘れられないのだと言います。

◆フットボールアワー◆
こうした経緯でお笑い芸人を志し、NSCに入った後藤さん。当初は「後藤・天満」(のちに「エレキグラム」へと改名)というコンビで活動していました。川島さんいわく、このコンビはシュールなコント師だったと言いますが、その背景には当時、心斎橋筋2丁目劇場で出ていた”漫才禁止令”があったとか。
その後、後藤さんと同時期にコンビを解散した岩尾さんと「フットボールアワー」を結成。どちらも前のコンビではボケ担当でしたが、コンビを組んで初めての打ち合わせで、岩尾さんから「ツッコミ、どっちがやる?」と切り出したのだそう。それに対して後藤さんが「いや俺やろ!」と言ったのが、後藤さんのフットボールアワーでの初めてのツッコミだったとか。

◆M-1グランプリ◆
M-1グランプリの決勝には4度進出しているフットボールアワー。1回目の大会では、50~60点台のような点数をつける審査員もおり、「芸人辞めようと思った」と言います。しかし、翌年の第2回大会では準優勝、そして第3回大会ではチャンピオンに!
ただ、その3年後、一度優勝したM-1グランプリに再挑戦し、再び決勝の舞台に進出!後藤さん曰く、再び挑戦したきっかけは、前年の覇者・ブラックマヨネーズのM-1での漫才を見て衝撃を受けたことだったといいます。

◆憧れの声◆
ツッコミにもかかわらず、なかなか声が通らないことで悩んでいたと話す後藤さん。もがき苦しむ中で、ブラックマヨネーズ小杉さんのツッコミのスタイルを参考にしていたといいます。川島さんも小杉さんの日本刀のような声のツッコミは憧れているそう。他にも今田耕司さんの声は”ちょうどいいツッコミ”になるのだそう。と、ここで後藤さんからは「ミスチル桜井さんの声でツッコみたい」という話が。後藤さん曰く、桜井さんの声はツッコミにとても向いている声なのだと言い、「もったいない」と話すほどでした。

◆家に帰ってから喋らない問題◆
今回、後藤さんが川島さんと話したいトークテーマが、「家では全く喋らなくなる」という悩み。これには川島さんも激しく共感!というのも川島さん、今年のお正月の親戚の集まりで、姪っ子にかるたの絵柄で「写真で一言」を振られたそうなのですが、お笑い芸人としてのスイッチが全く入らず、20分ほど延々と考えた末に何の回答も出てこなかったのだとか…。お二人曰く、「家でもお笑い芸人のスイッチを入れたままのほうが楽」なのだと言いますが、やはり”家のお父さん”として振る舞いたく…お笑い芸人ならではの悩みを告白するお二人でした。

◆ホイップ◆
後藤輝基さんのカバーアルバム第2弾『ホイップ』が、5月17日(金)にSLENDERIE RECORDよりリリースされました!
SLENDERIE RECORDは藤井隆さん主宰のレーベルで、川島さんもアーティストとして所属。
そんなレーベルメイトのアルバムの最新情報は、てるきんらんどのページをチェック!

♪オンエア・リスト♪
M1. スローなDanceは踊れない / 後藤輝基
M2. ダウンタウンボーイ / 佐野元春
M3. シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜 / Mr.Children
M4. 自由になって / 後藤輝基


『川島明 そもそもの話』5月25日OA分 radikoタイムフリーで聴く方はこちらから!
6月2日(日)朝5時まで聴くことができます。

次回6月1日の放送は、川島さんも大ファンのアーティスト!
スチャダラパー ANIさんがゲストで登場!お楽しみに。

スチャダラパー ANIさん


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24 May 2024

【#30】ゲストは蔦谷好位置さん!【2024.5.18 OA】

『川島明 そもそもの話』5月18日放送のゲストは、作曲家・音楽プロデューサーの蔦谷好位置さん!
これまでに手掛けた楽曲は、850曲以上にものぼると言う、蔦谷さんの”そもそも”を紐解いていきました。

◆音楽プロデューサーになる前◆
ミュージシャンとしてはそもそも、バンド「CANNABIS」のキーボーディストとしてデビュー。しかし数年でバンドは解散。期待の新人としてとんとん拍子でデビューしたものの、その活動は思うように上手くいかず…「人が引いていく様子を感じた」と当時を振り返ります。
解散後、元々夢見ていた作曲家や音楽プロデューサーを目指して、自作の曲のデモを持っていろんな人のもとを回るも、ほぼ門前払い。ただ、めげずにやり続けたところ、次第に相手にしてもらえるよぅになったとか。
また、着うたの音源を作る仕事もしていたとか。1曲あたり数千円程度しか報酬はもらえなかったそうですが、当時流行っていた曲をMIDIで打ち込んでいく作業を通じて、当時のヒットソングを分析することができたと言います。

◆YUKIさん
そんな蔦谷さんが音楽プロデューサーとして注目されるようになったきっかけは、YUKIさんの楽曲『JOY』。もともとは蔦谷さんがバンド時代に持ち歌としていた曲でしたが、どこに持って行っても採用してもらえなかったとか。でも、まだ無名だった蔦谷さんの作ったこの曲を聴いたYUKIさんには「この曲を10年待ってた」という言ってもらえたそう。蔦谷さんはそれまで肩書きで門前払いを喰らうことも多かったこともあって、名刺ではなく曲を聴いて判断してくれたYUKIさんのことは今でも尊敬しているとお話しくださいました。

◆エレファントカシマシ◆
この『JOY』がきっかけで、蔦谷さんのもとには様々な方からオファーが届くように。その一つがエレファントカシマシでした。
届いたデモテープには「涙のテロリスト」と書いてあり、それをアレンジしてほしいとのオファー。すぐにインスピレーションが浮かんだそうで、アレンジした音源を送ったところ、「宮本浩次さんが泣いている」との連絡が。しばらくして、宮本さんのもとに会いに行ったところ、「なんで俺の気持ちわかるんですかぁ!!」と感激した様子だったとか!その曲は名前を変えて、『笑顔の未来へ』としてリリースされました。

◆米津玄師さん◆
キャリアを重ね、中堅・ベテランの域に達し始めた蔦谷さんに声をかけたのが、米津玄師さん。
蔦谷さんいわく、「一人で何でもできてしまう」という米津さんですが…詳しく話をしてみると、「自分一人で作っていると、自分の内面に入っていって暗い世界になってしまうけれど、本当は勇気・勝利のような外に向ける音楽を作りたい。ポップスの真ん中でやっている蔦谷さんと共にやってみて、自分がどう変化するかを感じてみたい」といったことを話していたのだとか。こうして蔦谷さんが米津さんとともに初めて作った曲が『アイネクライネ』でした。

◆KREVAさん・岡村靖幸さん◆
ここで、川島さんからは「音楽業界で仲の良い方はいるんですか?」と質問が。
2人でいつも飲むような特別仲の良い方はいないと話す蔦谷さんですが、デビューが同期のKREVAさんとは年に数回会って、2人で音楽の話をするのだそう。「サブスクじゃんけん」と題して、お互いが知らなそうないい音楽を教え合う遊びをよくやっているとか。
また、よく飲みに誘ってもらう先輩として、岡村靖幸さんのお名前も挙がりました。蔦谷さんによると、発するオーラとは裏腹に緊張させない雰囲気を作り出す方で、まさに”岡村ちゃん”と呼びたくなる雰囲気なのだとか。

◆仲井戸麗市さん・忌野清志郎さん◆
番組の事前アンケートで”人に言われた言葉の中で印象深い言葉”を伺ったところ、仲井戸麗市さんのお名前が。蔦谷さんの心に響いたチャボさんの言葉はたくさんあると言いますが、その中でも「これだけ言っていいですか!?」と切り出したのが、忌野清志郎さんにまつわるエピソード。
実は、清志郎さんの遺作となった『Oh! RADIO』のアレンジを担当していた蔦谷さん。ただ、清志郎さんには会えなかったのだそう。清志郎さんはミックスの現場に来たいと話していたのですが、作業が深夜遅くまで掛かることが見込まれたため、”先輩にこの時間まで残ってもらうのも申し訳ない”という気持ちから、後日完成したデータを持って出向くことに。しかし、その数日後、清志郎さんは亡くなってしまい、先輩に対して不義理をしてしまったという気持ちが蔦谷さんの胸中にずっと残っていました。
数年後、チャボさんとともにバンドをすることになった蔦谷さんですが、”いつかこのことを言わなくては…”と思いつつ、なかなか伝えることができずにいました。そんな中、とあるライブで楽屋で2人きりになった時、たまたま『Oh! RADIO』に参加していた阿部真央さんがステージでパフォーマンスしている様子がモニターに映っているタイミングで、”今しかない!”と切り出します。話を聞いたチャボさんは「そうか好位置そんなことがあったのか…お前ともなんかの縁だなあ、そうか清志くん笑ってるぜ、バカヤローお前のその優しさとか全部気づいてるぜ、俺の親友だぜ?」と答えてくれたそうで…蔦谷さんはその言葉に救われたと同時に、”二度とそういうことが無いように”と誓ったのでした。

◆KERENMI◆
蔦谷さんのソロプロジェクト「KERENMI」の新曲『世界 feat. Moto from Chilli Beans. & Who-ya Extended』が5/6(月)に配信リリースされました。Chilli Beans.のMotoさん、Who-ya Extendedさんという、ずっと一緒にやってみたかったという2人との共演が実現した新曲、要チェックです!

Music Videoはこちらからご覧になれます↓↓
♪オンエア・リスト♪
M1. 宿命 / Official髭男dism
M2. JOY / YUKI
M3. 笑顔の未来へ / エレファントカシマシ
M4. アイネクライネ / 米津玄師
M5. 住所 feat. 岡村靖幸 / KICK THE CAN CREW
M6. Oh! RADIO / 忌野清志郎
M7. 世界 feat. Moto from Chilli Beans. & Who-ya Extended / KERENMI


『川島明 そもそもの話』5月18日OA分 radikoタイムフリーで聴く方はこちらから!
5月26日(日)朝5時まで聴くことができます。

次回5月25日の放送は、フットボールアワー 後藤輝基さんがゲストで登場!お楽しみに。

フット後藤さん


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