川島明 そもそもの話

TOKYO FM/JFN 37 Stations
Every Saturday 17:00-17:55
エフエム青森 Every Saturday 19:00-19:55

そもそも、なんでこの世界に?
そもそも、有名になったきっかけは?そもそも、あの作品を手がけた理由は?
芸人、俳優、ミュージシャン、漫画家、映画監督、スポーツ選手、料理人……
誰でも知ってるあの人の、意外と知らない“そもそもの話”。
平日の喧騒を逃れた土曜日。
バリトンボイスの聞き巧者 麒麟・川島明がおくるインタビュー番組。
様々な質問や相談に川島明が答えていきます。

番組では、リスナーからのメッセージも募集中!

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On Air Report

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05 Sep 2026

【#145】ゲストは"分け隔てなく周りを照らす陸の王様" アンタッチャブル 山崎弘也さん!【2026.8.29 OA】

『川島明 そもそもの話』8月29日放送のゲストは、アンタッチャブル 山崎弘也さん!
川島さんにとっては、大げさじゃなく“人生を変えられた存在”だというザキヤマさんとたっぷり1対1でお話を繰り広げました。

◆お笑いの道へ◆
学生時代はダウンタウンと野球に熱中していたと言うザキヤマさん。ただ、野球部を引退した後、家に早く帰るようになり、家でドラマ『101回目のプロポーズ』の再放送を見ていたところ、大外から武田鉄矢さんがまくってきて、一度は役者志望になった時期もあったとか。そうした中で、当時はまだ東京にNSCがなかった時代ということもあり、人力舎のお笑い養成所・JCAの募集に応募し、入ることに。柴田さんとはそこで同期として出会い、自然発生的にコンビを組むことに。ちなみに当初のコンビ名は先輩が決めた「シカゴマンゴ」というものでしたが、ザキヤマさんはこのコンビ名を気に入っていなかったようで、初めてのライブの直前に「アンタッチャブル」にコンビ名を急遽差し替えたのだとか。

◆ザキヤマの誕生◆
当時のお笑い界はダウンタウン松本さんの影響を受けて、クールな雰囲気でトガっていた芸人さんが多くいましたが、2000年に入ると、くりぃむしちゅーの有田さんが先陣を切るように明るいキャラクターへと転向。それに引っ張られるようにザキヤマさんもその方向へ舵を切ります。この影響が広がっていき、川島さんいわく「関西芸人はザキヤマさんのせいでみんな明るくなるしかなかった」と話すような状況にまでなったとか。
その後、M-1グランプリ2004で関東芸人初のチャンピオンに輝き、そこから『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』などのバラエティ番組に引っ張りだこに!その中でも、ザキヤマさん的に大きかったと話すのが『アメトーーク!』の「ザキヤマ大好き芸人」。川島さんも”この人の何かを盗まなきゃ”という思いから、誇張なしで100回は見た放送だと話していました。

◆三大緊張◆
ここで、川島さんからは「ザキヤマさんって緊張しているのを見たことがない」という話が。あまり緊張しているイメージのないザキヤマさんですが、実は何度か緊張したことがあるそうで…これまでの”三大緊張した瞬間”を教えてくれました。それは、さまぁ~ず大竹さんの結婚式でスピーチを披露したときと、TBS『リンカーン』の「説教先生」の企画。そして、フジテレビ『全力!脱力タイムズ』のコンビ復活ドッキリだと言います。コンビ活動再開のタイミングをうかがっていた中で、ふと有田さんに相談したところ、有田さんがお膳立てしてくれて、この放送が実現。と言いつつ、この時、柴田さんが短く漫才してすぐにネタを終わらせようとしたところ、ザキヤマさんが「いやいやまだまだ」とネタを延長しました。川島さんはこの場面を振り返って、「緊張していてあれやるって変態」ともツッコんでいました。

◆子育て◆
番組終盤、2人の話題はお互いの子育てについての話に。ザキヤマさんは保護者会に行って、場を大回ししているらしく、保護者会が大爆笑で終わるためにどんどん参加者が増えているのだとか!ザキヤマさんいわく、川島さんもママ友に回してほしいと思われてる!?とも。また、家庭では“遊び担当”を務めているそうで、家でもひな壇の時のように振る舞っているともおっしゃっていました。

♪オンエア・リスト♪
M1. Forever Young (ザキヤマRemix) / スチャダラパーからのライムスター
M2. シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~ / Mr.Children
M3. お調子者で行こう / ケツメイシ

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05 Sep 2026

【#144】ゲストは"運命を自ら切り開く名俳優" 南果歩さん!【2026.8.22 OA】

『川島明 そもそもの話』8月22日放送のゲストは、俳優 南果歩さん!
TBS「ベスコングルメ」で共演して以来、川島さんのことを気に入って「アッキー」と呼んでいる南さんをお迎えして、これまでの人生を深くたどっていきました。

◆デビュー◆
南さんは1984年、小栗康平監督の映画『伽倻子のために』のヒロインとしてデビュー。
当時、短大在学中だった南さんは新聞でオーディションの募集告知を見て応募し、見事抜擢されました。その理由は監督には聞けず、未だに南さんは選ばれた理由を知らないそうですが、それまで演技経験がなかったこともあり、驚いたと言います。

◆撮影現場◆
その撮影の中でも南さんにとって忘れられない現場となったのが、初めての涙を流すシーンの撮影。無事なんとか涙が出て、内心ホッとした瞬間、監督からカットがかかり、その日の撮影はすべて切り上げて終了に。翌日、監督に呼び出されて南さんが言われたのは「カメラは全部映すんだよ」「涙出たって思っただろ」という言葉。ここから、“カメラは心の奥底まで映している”ということと、“涙は現象だから、心で泣いていればそれでよい”という2つのことを教わったと話す南さん。小栗康平監督について、新人女優でも、初心者扱いをせず対等な俳優として扱ってくれたとおっしゃっていました。

◆海外での活躍◆
2022年、AppleTV+で配信された海外ドラマ『Pachinko パチンコ』に出演。自らアメリカでのオーディションに挑戦し、役を勝ち取りました。当時はコロナ禍真っ只中だったこともあり、リモートでの審査を経て、バンクーバーでの対面審査が行われました。この作品に挑戦して、日本とはスケールが違う大規模な撮影スタイルに驚いた一方で、予算の少なさをマンパワーで補う日本の現場の良さも改めて感じたと話す南さん。今までにない刺激的な撮影現場となったようでした。

♪オンエア・リスト♪
M1. 君は天然色 (Single Version) / 大滝詠一
M2. 乙女オバさん / 南果歩Nicochans
M3. I Was Born To Love You / Queen
M4. 人生の扉 / 竹内まりや

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05 Sep 2026

【#143】ゲストは"幸せを押し売りするハッピーボーイ" ますだおかだ 岡田圭右さん!【2026.8.15 OA】

『川島明 そもそもの話』8月15日放送のゲストは、ますだおかだ 岡田圭右さん!
川島さんとは2001年、第1回M-1グランプリ決勝で戦った仲!当時はスタイリッシュな関西のスターでしたが、いつからか様子がおかしく…!?そんな岡田さんのそもそもの話を紐解いていきました。

◆幼少期◆
小さいころから“ハッピーボーイ”ともいうべき明るい性格だったと言う岡田さん。10代の時は野球部に所属し、中学生の時には、清原選手と対決したこともあったとか!清原選手は当時から”二刀流”で活躍していた一方、岡田さんはと言うと、今と変わらない“ユーティリティープレーヤー”だったとか!?

◆ますだおかだ結成◆
その後、岡田さんは関西外国語大学短期大学部に進学。ここで相方の増田さんと出会います。増田さんは小学校の卒業文集に「漫才師になりたい」と書いていたほど、真剣にお笑いの道を目指していたそうですが、そんな増田さんに2度もコンビの誘いを受けながら、岡田さんはその誘いを断り続け、文房具メーカーに就職します。ちなみに、その時に岡田さんが営業マンとして売っていたのが鉛筆削りの「ケズール」「トガール」、そして僕はスベール…と、岡田さん節がたっぷり炸裂していると、川島さんからは「台本の後半ケズールよ」とツッコミが。そんな中、2人が参加した共通の知り合いの結婚式で、岡田さんが仕事の愚痴をこぼしたのを見た増田さんが、すかさず「漫才師ならんか?」と3回目のアプローチ。ここで、岡田さんが初めて誘いを受け入れ、2人は松竹芸能の養成所に入ることになりました。

◆賞レース◆
こうしてお笑い芸人となったますだおかだの2人にとって最初の転機となったのが、結成1年で挑んだ『ABCお笑い新人グランプリ』でした。メディアではそれまでかけていなかったネタを披露したり、コント全盛の中あえて漫才で勝負したり…と、増田さんの策士っぷりが炸裂したことで、千原兄弟、中川家、メッセンジャー、水玉れっぷう隊、ジャリズムといった出場コンビの中では、完全にノーマークのコンビだったますだおかだが見事優勝を勝ち取ったのです。
その後、ますだおかだはテレビ朝日の勝ち抜き形式のお笑い番組『GAHAHAキング』で爆笑問題、フォークダンスDE成子坂に続き3代目チャンピオンに!ただ、そのあとに呼ばれたバラエティ番組の平場で爪痕を残せず、そこからさらに活躍の場を広げることができず。その反省からM-1優勝後は、とにかく声を出す、コメントする、ツッコむ、ボケる…という基本的なことを意識するようになったと言い、それが今の芸風にもつながっているのだとおっしゃっていました。

◆最近の活動◆
現在、コンビでの仕事としては、TOKYO FMで毎週土曜11時~11時25分に放送中の『ますだおかだのココキク!』に出演中のお2人。2週に1度のこの番組の収録で増田さんと定期的に会っているそうで、「このくらいの距離感が心地よい」とも。
また、『痛快!明石家電視台』に出演した際、明石家さんまさんに「腕上げたな」と褒められたことが嬉しかったと言う岡田さん。若手に対して、面白いと思ったら声をかけてあげないと…と思うようになったと話す一方で、同じ松竹芸能の後輩芸人のヒコロヒーさんは、岡田さんいわく「センスのかたまりやん」とのことで「恐れ多くて言われへん」と、弱気な一面をのぞかす一幕も。それでも、川島さんにオジンオズボーン篠宮さんとアメリカザリガニの2人のことを育ててもらうよう頼んでいたり…と、後輩思いな様子の岡田さんでした!

♪オンエア・リスト♪
M1. YOUNG MAN (Y.M.C.A.) / 西城秀樹
M2. J.BOY / 浜田省吾
M3. ライトスタンド / ベリーグッドマン

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05 Sep 2026

【#142】ゲストは"責任を取らず、責任を果たす、喜劇人" 八嶋智人さん!【2026.8.8 OA】

『川島明 そもそもの話』8月8日放送のゲストは、俳優 八嶋智人さん!
番組から収録の2週間ほど前にお送りした事前アンケートが、なんと2時間半という光の速度で返ってきて、番組スタッフも驚いていた…そんな八嶋さんのそもそもの話をじっくりと伺っていきました。

◆学生演劇◆
八嶋さんは大学在学中の1990年、現在も活動を続ける劇団「カムカムミニキーナ」を旗揚げ。そもそも役者への憧れは小さいころからずっとあったそうで、地元にいた頃は大阪の小劇場で「南河内万歳一座」という劇団の舞台を観に行っており、そこで雷に打たれたような衝撃を受けたと言います。

◆古畑任三郎◆
川島さんも大好きなドラマ『古畑任三郎』にも出演されている八嶋さん。八嶋さんが出演していた舞台を三谷幸喜さんが観に来て、フジテレビに推薦したことだったと言います。
最初の出演は第3シーズン直前のSP版でした。その時はセリフが一つしかなかったのですが…撮影2日目、ようやくセリフのシーンの撮影がやってきた際、田村正和さんに「うーん…彼は誰なの?」と言われてしまったこともあったとか。
八嶋さんいわく、田村正和さんは撮影現場に古畑の扮装でやってきて、撮影の合間の休憩中は控室などには戻らず、スタジオ内に用意された“正和チェアー”と呼ばれる椅子にずっといるのだとか。この他にも、芸能界でも数少ない“ホントのスター”たる田村正和さんとのエピソード、たっぷりお話しいただきました。

◆バラエティ番組◆
数々の映像作品への出演と並行して、2001年からはフジテレビのコント番組『ココリコミラクルタイプ』にも出演。実はこれ、この年の1月クールにドラマ『HERO』に出演して、マネージャーがちょっと天狗になっていたそうで…たくさん来たオファーを断り続けていたら、なんにも仕事が決まんなくなり、そんな中で『ミラクルタイプ』のオファーがあり、すがるように出演することになったのだとか。当時の出演者は25年経った現在も各方面でご活躍。その中でも、リリー・フランキーさんとピエール瀧さんは当時“俺たちは役者とか関係ない”みたいな感じだったそうですが、今は誰よりも役者として活躍されていると八嶋さんはおっしゃっていました。
2002年からはフジテレビのバラエティ番組『トリビアの泉』のMCを高橋克実さんとともに務めます。八嶋さんいわく、『トリビア』はきっちりとした演出があり、世界観もはっきりとしている番組で、俳優の仕事に似ていると感じていたとか。しばらくすると、番組の人気上昇とともにゴールデンタイムの放送へと昇格。これと同時にMCとしてタモリさんが加入。このとき、タモリさんからは「深夜のテイストを変えない方がいい」「でも、1つだけ手土産を…」とリクエストがあったそうで、ここから「トリビアの種」のコーナーが誕生したのだとか。

◆不適切にもほどがある!◆
今回、事前アンケートで八嶋さんが"演じるのが大変だった役"として挙げたのが、TBSドラマ『不適切にもほどがある!』で演じた“本人役”。脚本の宮藤官九郎さんは「誰もいない高速道路を1人でスイスイ運転するように書けた」ともおっしゃっていたそうですが…この本人役が見事にハマり、当初の予定より出演シーンが増えるほどの大反響!作中では、実際に行われる八嶋さんの舞台の告知が入る展開もあり、ドラマを観て実際に公演を観に来る方も少なからずいたそう。

♪オンエア・リスト♪
M1. SHIKIBU feat. 阿波の踊り子 / レキシ
BGM. 動機 / 本間勇輔(「古畑任三郎」O.S.T)
M2. 生きる / ザ・クロマニヨンズ
M3. たまには泣いてもいいですか? / 時給800円

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