「なぜこの世界に?」「有名になったきっかけは?」などなど…誰でも知ってるあの人の意外と知らない“そもそもの話”を、麒麟・川島明が紐解いていくラジオ番組『川島明 そもそもの話』!
12月9日放送のゲストは、さらば青春の光 東ブクロさん!
川島さんいわく”人間性”が焦点になる55分!?
なかなか聴けない…かもしれない、東ブクロさんの”そもそも”を深掘りしていきました。
◆個人事務所 ザ・森東◆
現在、個人事務所「ザ・森東」に所属して活動されているさらば青春の光。設立10周年を迎えたこの事務所は、社長の森田さんとマネージャーが毎年会議を開いてその年の給料を決めるシステム。東ブクロさんはその会議には参加せず、後から”この金額に決まったよ”と知らさられるのだそう。
そのため、東ブクロさんは”働いても遊んでも、毎月決まった金額が入ってくる”という状況に。ゆえに「だからサボるでしょ!?」と話す東ブクロさん、一時期は”週5ゴルフ、週2仕事”という状況だったそうで…もはや自らの職業はゴルファーだとも冗談交じりに話していました…!
◆コンビのそもそも◆
そもそも、同志社大学在学中にお笑い芸人としての活動を始めた東ブクロさん。松竹芸能のタレント養成所に入ってからは、ピン芸人「ちらしずし半人前」として活動していました。
ピン芸人としてなかなか上手くいかず相方を探して、6年先輩の”偽デッカチャン”のような雰囲気の芸人と一度コンビを結成。ただ、その3日後に森田さんが当時組んでいたコンビを解散。かねてから森田さんとコンビを組みたいと思っていた東ブクロさんは、先輩の”偽デッカチャン”に正直に事情を告白。その先輩芸人の方から了承を得ることができたため、森田さんにコンビ結成のオファーをかけたそう。
しかし、なかなかオファーを受けてくれない森田さん…。それでも、粘り強く交渉を続け、なんとかコンビを組むことができたのだとか!ちなみに、初舞台はキングオブコント第1回の1回戦のステージだったとか。
◆元相方・カズレーザー◆
さらば青春の光を組む前の、大学時代のエピソードについて伺うと…”カズレーザーさんと一時期コンビを組んでいた”というお話が!
元々は別々のコンビで活動していたのですが、カズレーザーさんの方から誘う形でコンビを結成。サークル内では”スベり知らず”の最強コンビで、サークル内のライブでは2年程毎回1位だったとか。その勢いのまま、いくつかのお笑い事務所のオーディションを受けるも、なかなか思うような結果が出ず…”東ブクロさんの方からカズレーザーさんを振る”という形でコンビを解消したのだと言います。
◆上京、そして…◆
さらば青春の光は2012年、『キングオブコント』で準優勝!しかし翌年、所属していた事務所を離れることに。川島さんも当時、お笑い界には衝撃が走ったと言いますが、この真相についても伺います。
大阪時代から、”東京に出るなら事務所を変えても良いのでは…?”と話していた森田さん。キングオブコント準優勝を機に、”東京支出しよう。事務所も出よう。”とより一層言うようになり、事務所を離れて東京進出しました。
ただ、しばらくしてから東ブクロさんは人づてにこの背景にあった”とある理由”を耳にしました。それは、”森田さんの当時の彼女が東京への転勤が決まり、森田さんもついて行きたかったために、事務所を離れ東京に出てきた”というもの。当然、東ブクロさんとしては”どういうことや!?”となったのですが、その直後に東ブクロさんが起こした”2クリックくらいで出てくるとあるスキャンダル”が明るみに。結局、コンビ間のパワーバランスは変わらなかったのだそう。
◆芸名◆
番組の事前アンケートで、”キャリアにおける大きな出来事”として「2017年に改名したこと」を挙げた東ブクロさん。
もともと本名の「東口宜隆」を名乗っていましたが、ある時出演したバラエティ番組の生放送で、占い師に「画数が芸能人としては最悪。改名した方が良い。」と言われ、その場で改名する流れに。その占い師の方がその時にフクロウの指輪をつけていたことから「東フクロウ」という案が上がったものの、画数が悪いために却下。ならば「東ブクロ」はどうか?となったところ、「画数が最高」との診断が!最終的には視聴者投票で「東ブクロ」に決まり、実際に改名しました。
ちなみに、この一連のエピソードを話す際、誰の番組なのか話しても大体どの番組でもカットされていたそうなのですが、最近はよく使われるようになったと話す東ブクロさん。実はこの番組、FUJIWARAの藤本さんが出演していた『フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと』というタイトルだったそう…。
◆これから◆
タレントとしての今後については「なるようにしかならない」と考えているという東ブクロさん。
冒頭で”本当の職業はプロゴルファー”というお話がありましたが、もちろん実際には難しい道。
タレントとして、「やれと言われたこともやるし、番組やらせていただけるのならやらせていただく」と力強くお話しいただきました。
♪オンエア・リスト♪
M1. 夜明けのBEAT / フジファブリック
M2. 嗚呼、青春の日々 / ゆず
M3. 遠く遠く / 槇原敬之
M4. 全部だきしめて / KinKi Kids
「川島明 そもそもの話」公式Xはこちらから!
番組へのメッセージはこちらから!
12月9日放送のゲストは、さらば青春の光 東ブクロさん!
川島さんいわく”人間性”が焦点になる55分!?
なかなか聴けない…かもしれない、東ブクロさんの”そもそも”を深掘りしていきました。
◆個人事務所 ザ・森東◆
現在、個人事務所「ザ・森東」に所属して活動されているさらば青春の光。設立10周年を迎えたこの事務所は、社長の森田さんとマネージャーが毎年会議を開いてその年の給料を決めるシステム。東ブクロさんはその会議には参加せず、後から”この金額に決まったよ”と知らさられるのだそう。
そのため、東ブクロさんは”働いても遊んでも、毎月決まった金額が入ってくる”という状況に。ゆえに「だからサボるでしょ!?」と話す東ブクロさん、一時期は”週5ゴルフ、週2仕事”という状況だったそうで…もはや自らの職業はゴルファーだとも冗談交じりに話していました…!
◆コンビのそもそも◆
そもそも、同志社大学在学中にお笑い芸人としての活動を始めた東ブクロさん。松竹芸能のタレント養成所に入ってからは、ピン芸人「ちらしずし半人前」として活動していました。
ピン芸人としてなかなか上手くいかず相方を探して、6年先輩の”偽デッカチャン”のような雰囲気の芸人と一度コンビを結成。ただ、その3日後に森田さんが当時組んでいたコンビを解散。かねてから森田さんとコンビを組みたいと思っていた東ブクロさんは、先輩の”偽デッカチャン”に正直に事情を告白。その先輩芸人の方から了承を得ることができたため、森田さんにコンビ結成のオファーをかけたそう。
しかし、なかなかオファーを受けてくれない森田さん…。それでも、粘り強く交渉を続け、なんとかコンビを組むことができたのだとか!ちなみに、初舞台はキングオブコント第1回の1回戦のステージだったとか。
◆元相方・カズレーザー◆
さらば青春の光を組む前の、大学時代のエピソードについて伺うと…”カズレーザーさんと一時期コンビを組んでいた”というお話が!
元々は別々のコンビで活動していたのですが、カズレーザーさんの方から誘う形でコンビを結成。サークル内では”スベり知らず”の最強コンビで、サークル内のライブでは2年程毎回1位だったとか。その勢いのまま、いくつかのお笑い事務所のオーディションを受けるも、なかなか思うような結果が出ず…”東ブクロさんの方からカズレーザーさんを振る”という形でコンビを解消したのだと言います。
◆上京、そして…◆
さらば青春の光は2012年、『キングオブコント』で準優勝!しかし翌年、所属していた事務所を離れることに。川島さんも当時、お笑い界には衝撃が走ったと言いますが、この真相についても伺います。
大阪時代から、”東京に出るなら事務所を変えても良いのでは…?”と話していた森田さん。キングオブコント準優勝を機に、”東京支出しよう。事務所も出よう。”とより一層言うようになり、事務所を離れて東京進出しました。
ただ、しばらくしてから東ブクロさんは人づてにこの背景にあった”とある理由”を耳にしました。それは、”森田さんの当時の彼女が東京への転勤が決まり、森田さんもついて行きたかったために、事務所を離れ東京に出てきた”というもの。当然、東ブクロさんとしては”どういうことや!?”となったのですが、その直後に東ブクロさんが起こした”2クリックくらいで出てくるとあるスキャンダル”が明るみに。結局、コンビ間のパワーバランスは変わらなかったのだそう。
◆芸名◆
番組の事前アンケートで、”キャリアにおける大きな出来事”として「2017年に改名したこと」を挙げた東ブクロさん。
もともと本名の「東口宜隆」を名乗っていましたが、ある時出演したバラエティ番組の生放送で、占い師に「画数が芸能人としては最悪。改名した方が良い。」と言われ、その場で改名する流れに。その占い師の方がその時にフクロウの指輪をつけていたことから「東フクロウ」という案が上がったものの、画数が悪いために却下。ならば「東ブクロ」はどうか?となったところ、「画数が最高」との診断が!最終的には視聴者投票で「東ブクロ」に決まり、実際に改名しました。
ちなみに、この一連のエピソードを話す際、誰の番組なのか話しても大体どの番組でもカットされていたそうなのですが、最近はよく使われるようになったと話す東ブクロさん。実はこの番組、FUJIWARAの藤本さんが出演していた『フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと』というタイトルだったそう…。
◆これから◆
タレントとしての今後については「なるようにしかならない」と考えているという東ブクロさん。
冒頭で”本当の職業はプロゴルファー”というお話がありましたが、もちろん実際には難しい道。
タレントとして、「やれと言われたこともやるし、番組やらせていただけるのならやらせていただく」と力強くお話しいただきました。
♪オンエア・リスト♪
M1. 夜明けのBEAT / フジファブリック
M2. 嗚呼、青春の日々 / ゆず
M3. 遠く遠く / 槇原敬之
M4. 全部だきしめて / KinKi Kids
「川島明 そもそもの話」公式Xはこちらから!
番組へのメッセージはこちらから!