三協フロンテア presents The Starters(ザ スターターズ)

パーソナリティ 中西哲生 ケリーアン20代〜30代の若手起業家をゲストに迎え、
彼らがどんな発想や未来への展望を持ってブレイクスルーを起こそうとしているのかお話を伺います。
高い意識とモチベーションで社会に風穴を開けようと取り組む彼らの話が、
「あなたも、世の中を変えられる!」という、
朝、仕事へ向かうビジネスパーソンのやる気のカンフル剤になることを目指してゆきます。

Guest ゲスト

2018.08.14

サッカー界から日本酒ブームの火付け役に!

山本将守
株式会社マグネティックフィールド
代表取締役
山本将守
日本酒を楽しむ大人の遊び場

今週スタジオにお越し頂いたのは、
株式会社マグネティックフィールド代表取締役、山本将守さん。
1980年名古屋生まれ。少年時代から20代前半までは
サッカーに打ち込み、ブラジルへのサッカー留学、Jリーグの練習生などを経験。
24歳でサッカーの世界から、家業である酒屋を継ぎ、2012年、地元・名古屋で
純米専門日本酒バー「YATA」をオープン。
立のみブーム/日本酒ブームの火付け役となり、
店舗は現在、名古屋だけでなく東京、札幌にも展開しています。

プロまであと一歩というところで、奇しくも不運に見舞われて、
サッカー選手という夢を諦めた山本さん。
まずは、日本酒業界に足を踏み入れたキッカケについて伺いました。
    
「親父がコンビニみたいな酒屋をずっとやっていて、サッカーを24歳辞めて、
 次何やろうか考えた時に、せっかくやるんだったら一回原点に立ち帰って、
 一人で頑張ってやった方がコネとか使うよりも正直に生きられるかなと思って、
 そこで地元の名古屋に帰る決意をして、
 親父に継がせてくださいと頭を下げたのがスタートですね。」

スタンディングという形で、日本酒のお店をスタートさせた山本さん。
なぜ酒屋ではなくを飲食店だったのか?
スタンディングという形式にした理由についても伺いました。

「配達も店売りもしていたですが、結構堅い業界で、
 例えば、お酒を納品しても自分の思った通りに売ってもらえない。
 だったら自分でやってやると。
 立っていた方が、味に集中するんですよ。
 基本的に酒屋がやる飲食の形って思っていたので、
 どっぷり飲食という感覚ではなかったんですよね。
 同じ銘柄のおかわりが出来ないようなシステムで、メニューもないので、
 飲み放題なんですけど、全部プロのスタッフに聞いて
 話をしながら選んでいってもらうスタイルにしました。
 色んな日本酒を知ってもらえば絶対美味しいものに巡り会えると思っていて、
 実際、自分も日本酒を飲んだ時にまずいと思ったものもあれば、
 いっぱい見ていくと素直にこれ美味しいと思えるものもあったので、
 そういう場が毎日つくれたらなと思ってつくりました。」

酒屋がやる飲食店、食べ物も日本酒に合わせたものになっています。
山本さんは自分のお店を大人の遊び場だと言います。

「ペアリングという日本酒にあうつまみも用意していますけど、
 その他にも日本酒って身体を冷やす効果が高いので、
 それを温める効果が高い食材を提供することで、翌日楽に起きられたり、
 出すチェイサーにしても弱イオン水を使ったりお客さんに合わせてますね。
 ペアリングにしてもそうだし、お客さんが日本酒との組み合わせを遊べるんです。
 大人の遊び場みたいな感じですね、」

日本酒ブームの火付け役となった山本さんですが、
誰もやったことのない業態ということで、最初は批判もあったと言います。

「酒屋で飲食をやることに抵抗ある人が業界にたくさんいて、
 安く仕入れてるから儲けているんだろとか、どこの蔵から金もらったんだろとか、
 誰の真似をしたとか、最初は外部からの嫌味みたいなのありました。
 でも、前例がなかったので潰れてもいいと思ってやっていたので、
 みんなが辞めたほうがいい、商売にならないと言われても、
 じゃあ1回はやってみよう、やってやるわと。
 なくなったらしゃあない、誰にも迷惑かけてないしって、
 これくらいの自信があったらサッカーもプロになっていたと思うんですけど(笑)
 日本酒には自信があったんでしょうね、さんざん努力したんで。」

見事、日本酒業界で成功を手にした山本さん。
その先に描くビジョンとはどんなものなのでしょうか?
来週も引き続き、
株式会社マグネティックフィールド代表取締役、山本将守さんに伺います。
お楽しみに!
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