三協フロンテア presents The Starters(ザ スターターズ)

パーソナリティ 鈴村健一 ハードキャッスル エリザベス20代〜30代の若手起業家をゲストに迎え、
彼らがどんな発想や未来への展望を持ってブレイクスルーを起こそうとしているのかお話を伺います。
高い意識とモチベーションで社会に風穴を開けようと取り組む彼らの話が、
「あなたも、世の中を変えられる!」という、
朝、仕事へ向かうビジネスパーソンのやる気のカンフル剤になることを目指してゆきます。

Guest ゲスト

2020.09.15

メンタルにも大きく関係する腸内細菌

AuB株式会社 CEO
鈴木啓太
今は”私のうんち見てください"と言われるように


ゲストは、先週に引き続き、AuB(オーブ)株式会社 CEOの鈴木啓太さんです。
今週は鈴木さんが「腸内細菌」にこだわる背景を探っていきますが、
なんでもお母さまの影響が大きいそうですね?

「調理師の資格を持つ母だったのですが、小さい頃から、
”人間は腸が一番大事””便を見なさい”と言われて育ちました。
その当時は何を言っているんだ?と思っていましたが、
だんだんと意味を理解しつつあり、高校生の頃には
母親が勧める腸内細菌の死菌の入ったサプリメントを飲むようなるんです。」

その頃からサプリメントがあったのですか!?

「ビタミンのサプリや美味しくないプロテインなどはありましたが
”何飲んでるの?”と訊かれると、”新しいビタミンのサプリメントだ”と
ごまかしながら話していたことはありますね。
すごくクリティカルにこれに効いた!ということは無いのですが
やっぱなんか調子いいな〜という感覚値のようなものは感じていました。」

それはやはり原点ですね。

「プロになってからもやり続けました。
お腹にお灸をしたり、食後に必ず温かいお茶を飲んだり
おばあちゃんが作った梅干しを遠征に必ず持って行ったりしていましたね。」

どういった状態がコンディション良好と言えるのですか?

「便がするっと出て、拭いてもあまり付かないとか
すっきりしたという感覚があればいい状態なんじゃないかと思うんですよね。
これが例えば出にくかったり、下痢っぽくなってしまったりすると
お腹の調子が悪い感じだと思います。
みなさんあまり意識されていない。これを意識するだけで
今日いいな、今日はちょっと違うな。昨日何食べたっけ?ということを
見るのが重要かなと思います。」

いつも快便だという先輩は納豆やキムチなどの発酵食品を
欠かさず一定量食べているという話をしていましたね。

「その方はメンタル的には明るい方ですか?」

明るくてすごくお元気です。

「今言われているのが脳腸相関。
腸と脳が繋がっていて、メンタル的にも腸内細菌が大きく関係していますよと。
僕もそうですが快便の時は気持ちもいいですし
すごく元気があると感じますよね。」

緊張してお腹を壊したりするのもメンタルと繋がっている証拠ですよね。

「おっしゃる通り!昔の日本人は腹が座るとか腹立たしいとか
いろんな感情をお腹で表しているんですよね。」

逆に腸を整えれば、体の調子が良くなるので
メンタルも良くなるという逆説もあるわけですよね。

「そうです!まさにそれだと思うので、腸活をして頂きたいなと思いますよね。」

そして、引退の前後からAuBの立ち上げに参加されているんですよね?

「不整脈が見つかり、引退をするのですが、
体のことを色々な人に相談していて、あるトレーナーさんと話をしていた時に
“便を調べている人がいる。腸内細菌を調べている人がいるよ”と聞いて
自分の中のストーリーと合うわけですよね。ここにもいたと。
すぐに会いに行ったらデブ菌やせ菌の発見の話などをしてもらって
”これをアスリートで調べたらめちゃめちゃ面白いんじゃないですか?”と
そこから一週間後には、会社を作ろうという話になって
会社を立ち上げました。自分の中で大切だと思っていたことと、
研究者の方たちの中でも面白そうだねと言ってくださったことも含めて
縁が実ったというところですね。」

それまで鈴木さんはサッカー漬けの生活されていて
ビジネスの世界に入るのは、大変だったんじゃないですか?

「大変なことしかないですね。
ビジネスって利益を生まなければいけないじゃないですか。
まさしく会社を作る時に僕は”サプリメントは作りたくない”と。
”今すぐこういうものが作れるよ”と言われたのですが
"作らない”と言ったんですね。
自分たちの研究成果がちゃんと出て、それでプロダクト出さないと
意味ないよと。苦しい思いをしながら4年間ほぼ製品は作らずに
研究だけしてきたんです。キャッシュインが無いので本当に苦しかったですよ。」

プロダクトが出来て、まさにここからですよね。
そして、とにかく便を集めまくったというお話ですが、どうやって集めたんですか?

「とりあえずアスリートに”うんち頂戴”という話をしました。
一番最初はラグビーの松島幸太朗選手。
食事をしている時というのもオツですが(笑)
彼は後輩なので、半ば強引に持って来いと。
もちろん断られたアスリートもいます。
ですが今は逆に見てくださいと言われるようになったので
成長したなと思いますよね。」

2週にわたってありがとうございました!
AuB株式会社 CEOの鈴木啓太さんでした。
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