三協フロンテア presents The Starters(ザ スターターズ)

パーソナリティ ユージ・吉田明世20代~30代の若手起業家をゲストに迎え、
彼らがどんな発想や未来への展望を持ってブレイクスルーを起こそうとしているのかお話を伺います。
高い意識とモチベーションで社会に風穴を開けようと取り組む彼らの話が、
「あなたも、世の中を変えられる!」という、
朝、仕事へ向かうビジネスパーソンのやる気のカンフル剤になることを目指してゆきます。

Guest ゲスト

2026.01.13

アジアのファッションを世界のメインストリームへ

株式会社シックスティーパーセント共同創業者兼CEO
真部大河さん
アジアのブランドだけを集めた
グローバルセレクトストア、60% を運営


ONE MORNING「 The Starters 」
火曜日は社会に風穴を開けようと取り組む若き起業家をお迎えして
そのアイデアの根っこにあるものや未来へ向けたビジョンを伺います。

今週のゲストは、先週に引き続き、
株式会社シックスティーパーセント共同創業者兼CEOの真部大河さんです。
真部大河さんは1994年生まれ。高校卒業後に上京し、アルバイトと並行しながら、海外アパレル商品の買い付け代行をスタートさせます。1年後、ロンドンに渡り、販売事業に従事し、21歳で帰国、立ち上げたファッションメディア事業を譲渡したのち、2018年に「シックスティーパーセント」を設立されています。
今週は主な事業内容をうかがいました。服のオンラインストア「60%(シックスティーパーセント)」を展開し、韓国、インドネシア、中国、台湾、タイ、ベトナムなどアジア10ヵ国から2000のストリートブランド以上が出店。これを現地価格で購入できるという特徴があります。アジア服のブランドの勢いが相当あるようで、その国に行かなくても買える。しかも価格も現地価格。送料もお安い。ということで、すごいサービスですよね。
今週は真鍋さんがこの sixty percentを立ち上げる前後についてうかがっていきます。高校卒業後に海外のアパレル商品の買い付け代行を始めたということで、服には昔から興味がおありだったんですか。

「そうですね。父親も洋服の仕事をしていて、自分でブティックをやっていたので、なんだかんだ服には囲まれて興味を持ってきた人生だったかなと思います。」

ファッションをクリエイトする側、ブランドを立ち上げるといった方面には行こうとは思わなかったんですか?

「気づいたらこっちの服を売るプラットフォーム側の世界に来ていましたね。」

高校卒業後にはもう買い付け代行していたということですが、かなり早いですよね。それは海外の服を扱っていたんですか?

「そうですね。学生時代からよく海外の日本で売ってないもので達が欲しいと言っているものを代わりに買ってあげるといったことをやっていたのでその延長といった感じです。」

当時、それは実際に現地に行って買っていたんですか?

「ネットで買っていたんですが、現地の人に掲示板などで依頼したりして買っていたものの延長がどんどん大きくなってきたという形です。」

やはり情報を持っている人が強いんですね。現地の人とうまくやり取りしていった結果、今それがビジネスに繋がっていったんですね。
実際にロンドンに行って、ロンドンを拠点に販売事業もされたとのことでしたが、これはなぜロンドンだったんですか?

「先ほど言っていた転売みたいなものが、自分でなんとか食っていけるとなったときに、それまで現地の人にお願いして服を購入していたんですが。 そこにお金を払うのもったいないなと思って、だったら自分で行って買って、その場でネットのいろいろなところで売っていった方が早いんじゃないかということで、一旦ヨーロッパに行きました。」

最初はロンドンのファッションに行ったんですね。

「そうですね。 当時はどらちかというと、自分が好きなファッションというよりは、こっちで手に入らないものが多く、手に入る場所に行かないと商売が成立しなかったというのもあります。それこそバーバリーやヴィヴィアン・ウエストウッドといったロンドンのブランドで日本で展開してない商品もかなりあり、そういったものを欲している日本のお客様が結構いたので、そこで正規品を購入してネットで出品して販売するみたいなことをしていました。他にも日本で僕と同じようなことをやっている人もいて、現地での買いつけをお願いしたいという人もかなりいたので、その人の代わりに買ってあげるそういったこともやっていましたね。」

そういうことだったんですね。そして、帰国してファッションメディアを立ち上げました。これはどういったメディアだったんでしょうか?

「アプリで、世の中のファッション系のニュースや情報くぉいろいろ網羅的に見られるみたいなアプリケーションを作ろうかなと思って作ったサービスでした。」

ポータルサイト的なものだったんですね。そこから現在の「60%」にどのようにつながったんですか?

「今の共同創業者の松岡と、僕がメディア事業をやっているときに知り合い、彼女が当時マレーシアのアパレルブランドの日本支社のカントリーマネージャーをやっていたんです。そこでアジアのファッションがすごい勢いがあるという話をされて、「こういうことをやろうと思ってるんだけど、どう?」 という話を聞き、面白そうだなと思い、一緒にやろうと始めたという経緯です。」

そういうことだったんですね。
かなり早い段階で、すで買いつけビジネスをしていたりと、かなりビジネスへのアクションが早いなと感じていたんですが、起業家になりたいといったモチベーションというのは若い時からあったんですか?

「父親も会社をやっているし、母親も自分で美容室をやっていて。祖父も会社やっているので、一念発起して「起業するぞ!」というよりは、起業するという選択が僕の中で自然だったという感じですね。」

そういう環境だったことで「自分も何かをやらなくちゃいけない」というか、「やるのが当たり前なんだ」ぐらいの気持ちだったんですね。

「そうですね。あまり普通に就職するという考えはなかったですね。」

高校生になると、みんな大学行くのか、どうするのかと進路に悩むところだと思うんですがいかがでしたか?

「僕は一切悩んでいなかったですね、。」

それはすごいですね!
会社についてのお話に戻るのですが、事業をするにあたって言語の問題はどうしているんでしょうか?

「社内が多国籍で、アジア、それこそ韓国や中国もそうですし、いろんな出身の方々がいたり、日本の方でもバイリンガルの方がかなり多く、3割ぐらいの人材は、韓国語なり英語なり中国語ができるみたいな人で構成されています。」

ちなみに今、社員の平均年齢はどれぐらいなんですか?

「25歳くらいですね。」

多国籍な上に皆さん若いんですね!従業員の方は何人くらいいらっしゃるんですか?

「アルバイトの方などを入れると4〜50人くらいですね。」

インスタグラムで「ロクゼロ」という社員アカウントをやっていらっしゃって、これがかなり盛り上がっているとお聞きしました。

「最近はロクゼロを見て、求人に応募してくる若い子もいて、ロクゼロをきっかけで「60%」を知ってくれて、実際に洋服を買ってくれる人もいます。」

出演されている方々も皆さん個性豊かで素敵ですよね!仲の良さが伝わってきます。リスナーの皆さんもぜひ「ロクゼロ」で検索してみてください!
今後もし会社に人を増やすとしたら、若い世代を中心にというお考えなんですか?

「若い世代が中心の会社なんですが、動画だけ見ると若い子がワチャワチャしているみたいに見えるんですが、実際にちゃんとビジネスを作っていくために、事業開発や経営企画といった上の世代の採用も頑張っているので、ONE MORNINGを聞いている人で興味を持たれた方がいたら、30代、 40代の方もぜひぜひ応募お待ちしています。」

力になれそうという方は、ぜひ問い合わせてみてはいかがでしょうか。
ということで、あっという間にお時間になってしまいました。最後にこれからの夢、教えてください。

「会社としては「アジアのファッションを世界のメインストリームへ」というミッションを掲げているので、アジアのファッションが我々の事業を通して世界に広がっていくというところを果てなく追求したいなと思っています。個人としてはやっぱりずっとファッションが好きでこの仕事をやっているので、好きな人たちと好きなことをずっとやっていくみたいなところを追求したいなと思っています。」

«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |...| 469 | 470 | 471 || Next»
  • Facebook
  • X
  • LINE

TOP