三協フロンテア presents The Starters(ザ スターターズ)

パーソナリティ 中西哲生 綿谷エリナ20代〜30代の若手起業家をゲストに迎え、
彼らがどんな発想や未来への展望を持ってブレイクスルーを起こそうとしているのかお話を伺います。
高い意識とモチベーションで社会に風穴を開けようと取り組む彼らの話が、
「あなたも、世の中を変えられる!」という、
朝、仕事へ向かうビジネスパーソンのやる気のカンフル剤になることを目指してゆきます。

Guest ゲスト

2018.10.09

人間らしく創造的な暮らしができる社会へ

川越一磨
株式会社コークッキング
代表取締役CEO
川越一磨
食の未来、未来の食にチャレンジし続ける

先週に続いてスタジオにお越し頂いたのは、
株式会社コークッキング 代表取締役CEO 川越一磨さん。
1991年東京生まれ。大学を卒業後、和食料理店での修行、
銀座ライオンでのホールなどを経験。
2015年に退職すると、山梨県でコミュニティカフェの立ち上げなどを経て、
同じ年の12月に株式会社コークッキングを創業。
2016年からは、食品廃棄…いわゆる「フードロス」の問題に、
誰でも気軽に取り組むことができる「TABETE」というサービスをスタート。
ベンチャー社会起業家として注目を集めています。

フードロスに悩む店舗と消費者をつなぐマッチングアプリ「TABETE」。
先週はサービスについて伺いましたが、実際にどんな人が利用しているのでしょうか?

「今20代〜40代ぐらいの働く女性が6割ぐらいですね。
 女性の方が食事の選択肢があんまりその男性に比べて少ないかなって思うんですけど、
 その中の新しいひとつの夕飯の選択肢として使ってもらっている形ですね。」

現在ユーザー数は、約5万2000人、店舗200店舗ほど。
どの様な課題があるのでしょうか?

「お店がいかにして増えるかといのが肝にはなってくるんですけど、
 爆発的に増えるというまだまだないので、
 そこを地道に増やすっていうところが当面の課題になるかなと思いますね。
 サイトで「TABETE」と調べていただければ出てくるので、
 メールなどでコンタクトしていただければ、サイトのトップにも載ってますので、
 ご連絡いただければと思います。」

一方、コークッキングは、フードロスの解決に一石を投じる「TABETE」以外にも、
「食」「料理」を通じた、企業むけのサービス、イベントも展開していといいます。

「僕たち元々やろうとしてたのは料理クッキングの部分をいかにして
 普段の仕事とか作業とかっていうところから切り離すかっていうことなので、
 料理ってあくまで手段なので、それを例えば全然違うチームビルディングとか
 そういうところに料理は手段として使える。なので、違う目的に対して
 料理という手段を通して解決に向かっていけると、僕らはそう思ってますね。
 具体的には、パターンランゲージっていう手法を応用した
 ワークショップ+クッキングみたいなセットのプランでやってるんですけど、
 例えば、その企業らしさみたいなのが多分企業の中にあるはずなんですが、
 それを言語化できるのがパターンランゲージっていうなんですね。
 その手法を使って例えば、その企業らしい餃子をみんなで作りましょうとか、
 ピザを作りましょうとか、ワークショップ+クッキングみたいな形でやってますね。
 そういう企業って基本的に関係がフラットなんですよ。なので、それは結局、
 キッチンに入った時にキッチンの下での平等みたいなところが生まれますね。
 そして、普段、餃子やピザには絶対入れないだろうみたいな食材を
 必ず用意をしておくんですね。スパイスとかも50〜60種類持って行ってですね、
 それも自由に使ってくださいみたいな、再現性のない料理をする場を作ってますね。」

最後に、今後のビジョンについて伺いました。

「僕たちは広く、理念として『人間らしく創造的な暮らしができる社会へ』
 っていうところを目指しています。その中で食が占めるウエイトって広いので、
 食の未来、または未来の食というところに、
 僕たちはチャレンジし続けるんだろうなという風に思ってます。」

株式会社コークッキング 代表取締役CEO 川越一磨さんに伺いました。
川越さん、ありがとうございました。
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