三協フロンテア presents The Starters(ザ スターターズ)

パーソナリティ 中西哲生 綿谷エリナ20代〜30代の若手起業家をゲストに迎え、
彼らがどんな発想や未来への展望を持ってブレイクスルーを起こそうとしているのかお話を伺います。
高い意識とモチベーションで社会に風穴を開けようと取り組む彼らの話が、
「あなたも、世の中を変えられる!」という、
朝、仕事へ向かうビジネスパーソンのやる気のカンフル剤になることを目指してゆきます。

Guest ゲスト

2017.10.03

日本の運動会を世界へ!

米司隆明
運動会屋
CUO(チーフウンドウカイオフィサー)
米司隆明
運動会が生む、新たなビジネスチャンス

今回も、先週に引き続き、
「運動会屋」CUO(チーフウンドウカイオフィサー)
米司隆明さんをお迎えしました。
米司さんは、1980年山口県生まれ。
大学卒業後、一般企業を経て、2007年に法人を設立。
2008年から企業向けの運動会のプロデュースをスタート。
これが注目を集め、かつて盛んだった社内運動会が
再評価されるきっかけとなりました。
人呼んで運動会のマエストロ。
五つ星の運動会マイスターとも呼ばれています。

昨年、210件の運動会のプロデュースをプロデュースした運動会屋。
実際にどんな競技を行っているのでしょうか?

「玉入れ、綱引き、ムカデ競争など、昔ならではの競技は
 すごくイメージしやすいので、もちろんやることが多いですね。
 あとは、会社ならではの種目。
 例えば、土建屋さんだったらコンクリート固め競争とか、
 住宅メーカーだったら丸太切り競争、
 銀行さんだったらお札を数える種目だったり。
 こういうことをやると、一つは会社のシンボルなので
 愛社精神が培われるっていうメリットがあって、さらに、
 家族を呼ぶと会社でのお父さんの仕事まで紹介できるというメリットもあります。
 あと人気があるのは、借り人競争。人を借りるんですけど、
 会社の場合は、尊敬する上司とか、酒癖の悪い人とか、
 ちょっとしたエピソードを語っていただく種目ですね。」

そして今、運動会屋は次のステージへ!海外への進出をしていると言います。

「2015年からタイ・ラオス、最近はインドとアメリカで運動会を紹介していて、
 海外には運動会に似たものはあるんですが、日本の運動会のように
 チーム分けをして開会式をして、準備運動して、お遊戯やったり、
 種目やったりというのは滅多にないですね。
 スポーツデーとか、陸上競技会とか、個人の技能を競うのが多いんです。
 なので、種目ももちろんそうですが、運動会とは何なのか、
 こういうやり方しますとビデオを使ったり、マニュアルを用意したりして、
 インド人学校とかタイ人学校でやっています。
 先生にやり方を伝えて、子供たちにやってもらうと先生たちも
 教育的メリットを感じるし、子供たちもスポーツってこういうのもあるんだって
 新しい発見がありますね。上手い人が活躍するスポーツデーがあって、
 そういう子はいい学校に行けたりとかして、プロスポーツになって職業になったり
 というイメージなんですが、それが誰でもできて、
 楽しみながらできるゲームがあるんだよって言う風に伝えると
 すごく食いつきがいいんです。」

海外で運動会をするだけではなく、
米司さんはそこに新たなビジネスチャンスを見出しています。

「今インドでは、運動会を文化として根付かせようとしてます。
 いろんな学校でやって紹介して広げていきたいなと。
 これでもう一つ目指してることがあって、新しい日本企業にとっての
 新たなビジネスマーケットの開拓につながらないかなと思っていて、
 運動会が行われると、お父さんお母さんが朝から場所取りをして、
 長い望遠レンズのカメラやビデオ持って並びますよね?
 これが一つビジネスチャンスだと思っていて、カメラの需要が伸びる。
 で、向こうの学校行事は、子供たちだけでやることがほとんどで、
 それが変わると、撮影のニーズに加えて、子供たちも勝ちたいと思うので、
 靴が欲しいとか、ジャージが売れたり…
 お父さんお母さんも我が子に活躍して欲しいから
 そういうものを買ってあげようと思うんじゃないかなと思うんですね。
 今ないものなので、これをまず浸透させること、紹介させることから
 始めようと思っています。」

「運動会屋」CUO(チーフウンドウカイオフィサー)米司隆明さんに伺いました。
米司さんありがとうございました。

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