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2018
09.25

ハワイでも注目の「クラフトビール」


今日はハワイのクラフトビール。
最近ハワイでも注目なのが「クラフトビール」。
小規模なビール工房=マイクロブルワリーで作られた、こだわりのビールを出すお店がトレンド。
その場でビールを醸造しているバーもどんどんオープンしています。
中には、趣味で始めた自宅での自家醸造からクラフトビールバーを出店する人も。

レモングラスやハニー、ライムなど、ハワイ産の食材をふんだんに使ったり、ハワイ産の花や野菜、フルーツを使った、ハワイならではのフレーバービールが特に人気です。

他にもワイン、ウィスキーなどの空樽に入れて風味を抽出させる、バレル・エイジド・ビールを扱う本格自家醸造ビールのバーも人気。

お店の雰囲気はまるでお洒落な理科の実験室といった雰囲気。
店内でハワイアンのライブを観ながら楽しめるお店も増えています。

ハワイのロコ達に人気のお店は、ワイキキの真ん中のクヒオ通りからバスに乗って、ホノルル動物園からまっすぐカパフルアベニューをダイヤモンドヘッド方面に向かったところにある、「グロウラーUSA」。

なんと150種類のクラフトビールがラインナップ。
クラフトビールはそこそこの値段がするので、狙い目は、早い時間にリーズナブルな価格で飲むことが出来る、Happy Hour。
サンセットの前にライブを観ながら、新鮮なクラフトビールを呑む。

ハワイならではの香りを選ぶか?
ビール本来の苦味を選ぶか?
これも今のハワイの楽しみ方のひとつです。

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