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今、知っておくべき注目のトレンドを、ネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します。

19.06.14

ケリー隆介さん登場!ラグビーワールドカップについて

null今知っておくべき注目のトレンドをネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します!!

今日、注目したネットの話題はこちら!


【共感・発信型アート展『VINYL MUSEUM @ Haneda Airport』】

エリザベス:現在、羽田空港第2ターミナル5階で開催中の『VINYL MUSEUM @ Haneda Airport』。これは来場者自らが作品の一部となって写真や動画を撮影することのできる参加型フォトジェニック・アート展で、SNS上でも話題となっています。


鈴村:こちらは旅をモチーフにしたブースの他に、『リポビタンD presents ラグビー応援ブース』もあるということです。


エリザベス:『VINYL MUSEUM』の『リポビタンD presents ラグビー応援ブース』は6月30日までの開催ということで、特にインスタ女子のみなさん!ぜひ、チェックして見てください。


鈴村:そして今日は、9月のラグビーワールドカップに2019日本大会に向けて、改めて、ラグビーについて、ラグビーの楽しみ方について、ラグビートップリーグ スタジアムMCのケリー隆介さんにいろいろ伺いたいと思います。よろしくおねがいします。


ケリーさん:よろしくおねがいします。


鈴村:『ラグビーワールドカップ』とはなんなのか?と、ここからわからない人がもしかしたらいるかもしれませんし、盛り上げるためには、まずはここからだと思いますので、まずは、ラグビーワールドカップとはなんですか?


ケリーさん:前提として、僕はラグビーを選手としてやったことはなったんですね、スタジアムMCをやるようになってから、どんどん魅力を知っていったという感じなので、僕も皆さんと同じようにラグビーについて全然知らなかったところからスタートしているんですよ。まず、ラグビーワールドカップ2019日本大会が行われるということですが、ワールドカップは4年に1度必ず行われています、15人制のラグビーの大会は、夏のオリンピックとサッカーのFIFAワールドカップと並んで世界3大スポーツイベントと呼ばれているんです。日本だとそういう実感があんまりないんじゃないかと思うんですけど。


鈴村:そうなんですよね、実はそうなんですよ。


ケリーさん:世界的なスタンダードで見ると、ラグビーはそれだけ人口も多いし、注目されているスポーツだということは、ここは一つおさえて欲しいな思いますね。


エリザベス:それが日本でですもんね。


ケリーさん:そうなんですよ。ということは、世界中からラグビーファンががっつり来て、みんな盛り上がって応援してくれるということになるわけで、本当に盛り上がるんですね。


鈴村:2015年のイングランド大会では、240万人のファンがスタジアムに来たんですって、そして、40億人を超える人々がテレビ観戦をしていたと…。人口の半分ですよ!?


ケリーさん:すごいですよね!?つまり、こういうことなんですよ!だから、せっかく日本で行われるんですから、もっともっとラグビーの楽しみ方、魅力を知って頂けたらなと僕も思っています。


鈴村:その前回大会では、ワールドカップ史上最大の番狂わせと言われるね、あれすごかったですよね?日本がね。


ケリーさん:本当にとんでもないことが起こった…と、いろいろなラグビー関係者の方が口を揃えておっしゃっていることで、南アフリカに日本が勝つという劇的な勝利を飾ってくれたんですよ。そういうことが起こりえるというのがスポーツの面白いところでもあるわけじゃないですか。


鈴村:さあ、これくらい下地があれば大丈夫でしょ。みんなわかりましたか、ラグビーがいかにすごいかということが。その上で、ラグビーを今後注目していくポイントとして今日は何がありますか?


ケリーさん:今日は入り口ということで、ベーシックなところで楽しみ方として注目して欲しいのは、やっぱり、アスリート、選手本人たちですね。ラグビーって屈強な男たちがぶつかり合って、すごい男らしいスポーツというイメージがあると思うんですけど、必ずしも大きい選手だけじゃないんですね、15人のいる中で各ポジションで様々な役割がありますので、そのポジションに合わせていろいろいろな選手がいるというのも面白いところですね。


鈴村:なるほど!まずは楽しむ入り口として、選手について皆さん注目してみてください!



『リポビタンD presents ラグビー応援ブース』についておこなった取材で、元ラグビー日本代表の吉田義人さんは、「男らしく、勇猛果敢に突っ込んで行く、“俺がやってやるんだ”という男たちの存在があるので、その生き様を若い女性に感じてほしい」と。同じく堀越正巳さんは「ラグビーで若い人に見てほしいポイントは、グラウンドに来ていただき、防具を付けずに体をぶつけあう音、スピード感、迫力、周りの人の歓声を生で感じてほしい。その感じたことをSNSに流してもらい、ラグビーが普及することに協力してもらいたい」とラグビーのアツいポイント、そしてSNSを通じてラグビーの普及に協力して欲しいとコメントしていました。



そして、今日の #スズコメ はこちら。



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