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今、知っておくべき注目のトレンドを、ネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します。

19.09.19

台風被害に便乗した犯罪・悪徳商法の対応策

null今知っておくべき注目のトレンドをネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します!!

今日は、気になる・人に話したい旬のネタをお届けするネットニュースサイト『ネトラボ』の編集長、加藤亘さんにお話を伺いました。
加藤さんが注目したネットの話題はこちら!


【台風被害に便乗した犯罪・悪徳商法、その対応策!】

加藤さん:今も台風被害が続く千葉県ですが、現在、千葉県では、災害に便乗した犯罪や悪徳、悪質商法について、注意喚起を行っています。今回は、その『対応策』を紹介したいと思います。


鈴村:実際に被害はもうあったのでしょうか?


加藤さん:今回に限らず災害が起こると必ずといっていいほどそれに漬け込む犯罪が発生します。千葉県警によりますと、昨日時点で、悪質商法に関する相談が8件、警察に寄せられておりまして、窃盗事件は、少なくとも11件あったということなんですね。千葉市では、台風で屋根が壊れた住宅に住む70代女性に、「屋根瓦が落ちている。早く直さないといけない」と、勝手に工事を進めて25万円を支払わせたケースもあるそうです。


鈴村:ひどいことしますね…。これ以上被害を広げないことが大事だと思うんで、こういう時に、どう対応するか?情報と知識必要ですよね。


加藤さん:それでは、実際にあった具体的な事例から、千葉県が注意喚起しているその対応策について紹介していきたいと思います。
事例一つ目は、「火災保険を利用すれば、自己負担なしで、屋根などの修理が出来る」と、業者が訪ねてきて、保険申請も代行してくれるという話だった。ということなんですね、松澤さんは、災害にあって困っているとき、業者さんからこう言われたらどうしますか?


松澤千晶:えぇ〜、う〜ん…。やっぱり、お願いしてしまうかもしれないんですけど、この方がどういった業者さんなんだろうというのは、ふと思いましたね。


加藤さん:そうですよね。この事例の被災地の方は、そういうことならと契約してしまったんですよ、後日、不信感を覚えて解約を申し出たところ、高額な契約料を請求されたと。


松澤千晶:解約料…。


鈴村:そういうことをしてくるんだ…。


加藤さん:対策としては、まず、保険を契約している損害保険会社や代理店に、“直接”相談してください。災害で住宅の修理などが必要な場合でも、慌てずに、複数の業者から見積もりを取ったり、周囲に相談したりした上で、慎重に行動してください。“契約”は慎重にということですね。


鈴村:本当に急を要している状況ですからね、思わず目の前にあることに飛びついてしまうということは、絶対にあることですし、高齢者の方たちが判断せずに契約してしまうケースがあると思います。こういう時には、本当に慎重を心掛けて欲しいですね。


加藤さん:二つ目の事例は、「無料で排水管の点検をする」と、業者が訪ねてきて、その点検後に「早く洗浄した方が良い。今ならうん万円でできる。排水管が詰まると高額の修理費がかかる」と、言われ契約してしまった。ということなんですが、これは点検は無料などと言って訪問し、点検後に不安を煽って、清掃や工事などの契約を結ばせるという手口なんですね。これは、一度契約すると、別の契約を次々に迫られるケースもあるため、安易に応対しないようにしてください。もし、契約してしまっても、クーリングオフや取り消しができる場合があるので、まずは、『消費生活相談窓口』に相談してください。ブルーシート詐欺の相談にものっているそうなので相談窓口の連絡先はですね、松澤さんにお願いします。


松澤千晶:消費者ホットラインの番号は、局番なしの「188」、局番なしの「188」です。
または、千葉県消費者センター「047-434-0999」、「047-434-0999」までご相談ください。


加藤さん:あとは、犯罪の発生も懸念されています。千葉県では、家屋の損壊や停電で、いまだに多くの方が避難所などでの生活を余儀なくされているんですが、そういった状況下で予想される犯罪が「空き巣」「車上狙い」「わいせつ事犯」などですね。対策としてはですね、自宅や車などは必ず施錠していただく、貴重品などは必ず持ち歩くようにしましょう。あとは、車の外から見えるところに金品などを放置しないようにしてください。災害時にこそ、ご近所同士で声を掛け合うなど、地域ぐるみでの注意をお願いいたしますということです。


鈴村:それは大事ですよね。ここに車置いてありますよ!ってひとりだけじゃなく、みんなで分かっていれば、監視の目も増えますしね。
松澤さんのご実家は千葉県なんですよね?大丈夫ですか?


松澤千晶:そうなんですよ。正直、停電や断水を免れても、電信柱が倒れてしまうとか、信号が機能しないとか、あとはやっぱり、千葉県はすごく広いので、車を使う方がすごく多いのでガソリンスタンドにガソリンがないとか、そういった日常がままならないっていう、これもある意味、被害の一部といえることも多くて…。ですので、ちょっと考えるだけでも気が滅入ってしまったんですけれども、前向きな動きをね、自粛ではなく、明日に向けて気持ちをね。


鈴村:気持ちを切り替えつつ前を向いて行くということですね。そして、今できることを最大限やっていくということ。と、みんなで協力するってことが大事ですよね。こういう犯罪だったり、そういうこともみんなで監視していけば、少し前に向くかもしれませんね。みなさんご注意してくださいね。


そして、今日の #スズコメ はこちら。







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