日曜アートサロン和錆  Every Sunday 6:00-6:30

この番組は、毎週さまざまなゲストをお迎えして、
アートと過ごす幸せなひと時について、お伺いします。

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TOKYO FM

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2019.10.06
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今日のゲストは、先週に引き続き
80年代のアイドルブームに始まって、90年代にかけては幅広いジャンルの
アーティストに詞を提供し、数々のヒット曲を生み出してきた作詞家の売野雅勇さんです!

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【売野雅勇】
1951年生まれ。コピーライター、ファッション誌編集長を経て、1981年に河合夕子「東京チーク・ガール」、ラッツ&スター「星屑のダンスホール」などを書き、作詞家として活動を始める。
1982年、中森明菜の「少女A」の大ヒットにより作詞活動に専念。
チェッカーズを始め近藤真彦、河合奈保子, シブガキ隊などに作品を提供し、80年代歌謡曲黄金時代の一翼を担う。90年代以降も坂本龍一、矢沢永吉、ゲイシャガールズ、森進一ほか幅広いジャンルのアーティストへ作品を提供。
2016年には作詞活動35周年を迎えた。また、映画・演劇にも活動の場を広げ、脚本・監督・プロデュース業においても才能を発揮し続けている。



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コピーライターの時期を経て、作詞家の道へと進んだ売野さん。
その経験は、作詞家に生きたのか?

「文章を書くのが好きなわけではなかった」と語る売野さん
コピーライター時代は、レコードのコピーを書いていたそうなんです。

「レコードのコピーは、レコードの内容をイメージで語るということ」と言うように
詩的であり、何も無いところからイメージで書いていく…それは、作詞家に通ずるものがあったようです。
ジャズ、クラシック、ロック…と、様々な音楽を聴いた売野さん。
振り返ってみると、それがトレーニングとなりました。

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ひたすら、音楽を聴いてキャッチコピーをつけていく、それまで苦手だった音楽も聴き、なおかつスピードも求められる。
1週間40本のキャッチフレーズとボディコピーを書く生活、本当に大変で、途中嫌になって辞めてしまった時期もあったそうです。

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コピーライターを続ける中で、シャネルズのコピーを書いていた時のこと
それを見ていたディレクターが、「売野さん、詩を書いたらいいのに」ということで、作詞の道へ進むことになりました。
ご本人は「成り行き人生」と仰っていますが、それは必然に近いものに感じられます。

「当時から分かっていたことは、自分の中にあるものにしか言葉にはならないから、自分の中で一番美味しいところを出そうと思いました。
明るくて、ハッピーで笑うことが一番好きで、ポップアートみたいな詩を作りたいなと思ったんです」


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【ゲスト情報】

「売野雅勇 - Facebook」

「売野雅勇プレゼンツ 渋谷でおとなのレイディオショウ vol.2 『音楽は、夢を語る〜出逢いは億千万の胸騒ぎ〜』」
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2019.09.29
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今日のゲストは、この番組ではおなじみ
ブリキのおもちゃコレクターで「ブリキのおもちゃ博物館」館長の北原照久さん!

そして、80年代のアイドルブームに始まって、90年代にかけては幅広いジャンルの
アーティストに詞を提供し、数々のヒット曲を生み出してきた作詞家の売野雅勇さんです!

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【北原照久】
1948年生まれ。ブリキのおもちゃをはじめ、精力的に収集してきたコレクションを多くの人に見て楽しんでもらうため、1986年、横浜・山手に「ブリキのおもちゃ博物館」を開館する。
テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』に鑑定士として出演するほか、ラジオ、CM、各地での講演会など、幅広いジャンルで活躍中。
近年はおもちゃ関連の仕事だけではなく、夢を実現するための方法論をまとめた書籍も多数あり、幅広い世代の人々に影響を与え続けている。

【売野雅勇】
1951年生まれ。コピーライター、ファッション誌編集長を経て、1981年に河合夕子「東京チーク・ガール」、ラッツ&スター「星屑のダンスホール」などを書き、作詞家として活動を始める。
1982年、中森明菜の「少女A」の大ヒットにより作詞活動に専念。
チェッカーズを始め近藤真彦、河合奈保子, シブガキ隊などに作品を提供し、80年代歌謡曲黄金時代の一翼を担う。90年代以降も坂本龍一、矢沢永吉、ゲイシャガールズ、森進一ほか幅広いジャンルのアーティストへ作品を提供。
2016年には作詞活動35周年を迎えた。また、映画・演劇にも活動の場を広げ、脚本・監督・プロデュース業においても才能を発揮し続けている。



とても仲の良いお2人は親友同士! 共通点も多いんだとか?
お2人に、お互いのリスペクトしている部分を伺いました。

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「売野さんが今まで生きてきて、およそ1500曲以上の詞を書いてきたこと。
その詞が、どれだけ沢山の人に夢や希望、元気を与えてきたか、それがすごいなって思いますよね」と、北原さん。

中でも北原さんが一番好きな作品は、麻倉未稀さんの歌う「ヒーロー」だそうです。
詞の中にある「愛は奇蹟を信じる力だ」この詞に、とても深い思い出が残っているそうなんです。

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「僕の友人が病気になったときに、この曲は絶対に元気になるからって、麻倉未稀さんに頼んで歌ってもらって、それを友人に聴かせたんですよ。
すると、生存率20%と言われていた友人が、曲を聴いて1ヶ月も経たないうちに生存率70%になって、翌年3月に退院して、7月に結婚して、翌年子供ができたんです」

“本当に愛は奇蹟を信じる力だ”と感じた北原さん、「この詞を書いた人は神じゃないかと思った」そうなんですね。

一方、“売野さんから見た北原さんについて”伺うと…

「矢沢永吉さんに書いた『PURE GOLD』という曲、まさにそのままの北原さん。
HEART of GOLDなんですよ、本当に純粋な黄金の心を持っているのが北原さんですね」

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売野さんは、北原さんのことを「音楽のような人だ」と表現されているそうで

「心が和んだり、ワクワクしたり、この世界は捨てたもんじゃないぞ、という感じ。
音楽を聴いていると心が震える、そういう感覚とと同じものを感じる人、唯一ですよね」と、売野さんは語っていました。

お2人が共演されるイベント「売野雅勇プレゼンツ 渋谷でおとなのレイディオショウ」は
10月6日日曜日、午後5時開場、午後6時スタートで、会場はeplus LIVING ROOM CAFE & DININGとなっています。

そして、「半蔵門でおとなのレイディオショウ」は↓↓↓↓↓↓↓こちらからお聞きいただくことができます!

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【ゲスト情報】

「売野雅勇 - Facebook」

「北原照久のおもちゃ博物館」

「売野雅勇プレゼンツ 渋谷でおとなのレイディオショウ vol.2 『音楽は、夢を語る〜出逢いは億千万の胸騒ぎ〜』」
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2019.09.22
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

「アートサロン和錆 東京店」があるのが三鷹駅、エリアは吉祥寺です。
亜土ちゃんも、吉祥寺ゆかりの作家さん!

そのご縁を活かして、今年、オープン5周年を迎えた「ユニクロ 吉祥寺店」と
現在、アートなコラボを展開中なんです!

ということで、今日はスタジオに「ユニクロ吉祥寺店」
ビジュアルストアマネージャー・小林加代子さんもお迎えして、吉祥寺の楽しみ方をお送りしました。

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【水森亜土】
高校卒業後、ハワイのモロカイスクールへ遊学し、英語やジャズに触れる。
帰国後、NHKのテレビ番組「たのしいきょうしつ」に出演。
透明アクリルボードに両手で絵を描きながら歌うスタイルが注目を集め、
歌のおねえさんとして一躍お茶の間の人気者になる。
彼女が描き出すキュートでコケティッシュなイラストは世代を超えて愛され続け、日本の“カワイイ”文化のさきがけとなっている。



ユニクロ吉祥寺店は、5周年のアニバーサリーイヤー!
「水森亜土×ユニクロ吉祥寺店 コラボレーション企画」を開催中!

実は、吉祥寺店は都内最大級のユニクロなんだとか?

吉祥寺の中道通りの商店街入り口、7階建てのビルとなっています。
一階には、幅 15メートルの大きなウィンドウ!

7階にはスペシャルなフロアも用意されていて
“吉祥寺ならでは”の、様々なコラボレーションを企画しているそうなんです。

亜土ちゃんのイラストでデコレーションされたウィンドウはインパクト大です!

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さらに、7階のスペシャルフロアでは、オリジナルのTシャツが作れる「UTme!」のコーナーがあります。
そこで、亜土ちゃんのイラストを使って、自分だけのオリジナル柄のTシャツが作れるんです!
開催期間は、11月の中旬までとなっています。

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Tシャツだけではなく、バッグにもプリント可能なんです!

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そして、SAKIちゃんによる亜土ちゃんのインタビューは、↓↓↓↓↓↓↓こちらからお聞きいただくことができます!

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【ゲスト情報】

『水森亜土オフィシャルサイト「亜土ちゃん.com」』

「水森亜土公式Facebook」

「UNIQLO|ユニクロ 吉祥寺店」

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2019.09.15
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今現在、三鷹「アートサロン和錆 東京店」では、毎年恒例のイベント、水森亜土原画展を開催中!

また、現在、オープン5周年を迎えるユニクロ吉祥寺店では、亜土ちゃんの世界観を楽しめる
さまざまなイベントを開催中です。
ということで、2週にわたって亜土ちゃんのインビューをお届けします!

そして、今週ゲストにお迎えしたのは、亜土ちゃんの姪っ子さんにあたるご親族、
劇団未来劇場代表取締役の宮澤夢子さんです。

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【宮澤夢子】
1972年東京生まれ。大学卒業後、建築系の会社の企画部でのカタログ制作業務を経て、大手印刷会社へ転職。
その後、フリーランスとしてデザイン事務所で働きながら創作活動を始め、ユニット展などを開催。
叔母にあたる水森亜土の個展にも出展を果たす。
2018年より劇団未来劇場代表取締役に就任。叔母・水森亜土の所属事務所として、著作物管理やグッズの制作、イベントなどを手がけている。



水森亜土さんと言えば……イラストレーター、画家、歌手、女優としても活躍する、分かりやすく言うと、通称“亜土ちゃん”です!(笑)

今回の原画展の見どころは、亜土ちゃんの内から湧き出る創作意欲、絵を描き続ける止まらないほどのパワーも素晴らしいですが…中でも、亜土ちゃんが絵画として描いている、油絵、水彩画が素晴らしいとのこと!

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夢子さんが仰るには、“亜土ちゃんの描くクジラちゃんがとってもキュート!”!
SAKIちゃんは、“水槽に入れて飼いたくなるくらい可愛い!”と、どんな絵画かとっても気になるコメント!

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亜土ちゃんはと言うと、「犬は飼っているけど、クジラはまだ飼ったことがないのよ」と、お茶目なコメントをしていたそう(笑)

さらに注目なのが、亜土ちゃんパッケージのオリジナルスイーツシリーズ「Ton Charme(トンシャーム)」も先行販売中!

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「Ton Charme」とは、“あなたの魅力”という意味なんだとか、亜土ちゃんらしい、可愛いネーミングですね♪
中身を食べた後は、可愛いイラストを飾って楽しむことができます!

ポップな色合いがキュートなスイーツBOXシリーズ、手土産にも喜ばれそうな手のひらサイズとなっています!
数量限定商品なので、是非お早めにチェックしてみてくださいね!

そして、SAKIちゃんによる亜土ちゃんのインタビューは
↓↓↓↓↓↓↓こちらからお聞きいただくことができます!

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【ゲスト情報】

『水森亜土オフィシャルサイト「亜土ちゃん.com」』

「水森亜土公式Facebook」

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今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き
肉体そのものがアート! ボディビルダーでパーソナルトレーナーの渡辺一宏さんです。

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【渡辺一宏】
現役ボディビルダー、パーソナルトレーナーにしてフリーアナウンサー。
1972年栃木県宇都宮市生まれ。神田外語大学外国語学部を卒業後、北日本放送で10年間アナウンサーを勤めたのち、フリーに転向。
司会やパーソナリティ、ナレーターといった仕事のかたわら筋肉を鍛えはじめ、TBBF/東京ボディビル・フィットネス連盟登録選手となる。
「第27回・東京オープンボディビル選手権大会マスターズ40才以上級」で第3位を獲得するなど、大会にも積極的に出場し、好成績をあげる。現在も鍛錬を続けながら、様々なメディアでボディビルの魅力を発信中。



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渡辺さんは、書道初段、色彩検定2級、秘書技能検定2級などなど……数々の資格をお持ちの資格・検定マニア!
この中でも気になるのが「筋肉検定3級」!

その名の通り、筋肉名称などの基本から、筋肉に関する雑学を覚える!
渡辺さんがおっしゃるには、「飲み会で使えそうなネタ満載」なんだとか(笑)。

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肩は丸くて大きくて、血管が浮き出ているマスクメロンみたいな状態が理想!
そんな時は、「肩メロン!」という声援を送るんだとか!?

渡辺さんはアナウンサーさんなので、テレビ映りを考えた時にネクタイの色、シャツの色、ジャケットの色のバランスを考えた時に、色彩検定が役に立ったりするそうなんです!

最近では、若い肩や女性など、ボディビルが流行っているそうですが
“世の中にマッチョってこんなにいるのか!?”っていうくらい、現在ではマッチョが増えているんだとか!?

ボディビル大会の様子! 見てください! この肉体美!
ボディビルダーには、繊細さや芸術性、美しさも求められるそうなんですよ!


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【ゲスト情報】

「株式会社 シー・フォルダ」公式ホームページ

「渡辺一宏」公式ツイッター


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