語り手:乳酸菌

トンネルを抜けるとそこはおなかの中だった…。 乳酸菌は今日も人と生きている。 ボクらは乳酸菌。古くからこの星に住み、 人間や動物の体に宿り、日々活動しています。 そんな乳酸菌たちが宿主と一緒に喜んだり、悲しんだり。 時には励ましたり…おなかの中から 語りかけるストーリィをお楽しみください。

メッセージ

番組ではメッセージを募集しています!番組の感想や乳酸菌くん(語り手)へのメッセージをお寄せください。

2019年07月14日(日)

短い時間・夢中な時間

ボクの宿主は43歳。
毎日、家と会社の往復で、とっても退屈しているパパさんです。

でも、今日は息子の大輝くんと、2人だけの日曜日。

大輝くん(9歳):「わぁ、海だぁ〜!」

サプライズで海に連れてきたんだよね。

メイン・イベントは、ビーチサンダル飛ばし大会への出場!

大輝くんの成績は…。

計測員:「7メートル50!!」

あは! 結果は、まぁまぁ、かな?
でも、2人とも、楽しいね〜。
すると…。

大輝くん:「ねぇ、パパ。どうして楽しい時間は短いんだろう?」

あれれ、突然、難しい質問。
パパさん、答えられるかなぁ〜?

パパさん:「どうしてって、それは、時間を忘れるくらい夢中になってるからじゃないかなぁ〜?」

大輝くん:「へ〜。じゃあ、楽しい時間を長くするには、どうしたらいいの?」

パパさん:「えぇ〜っと、それは…
あっ! 楽しい経験をいっぱい積み重ねることなんじゃないかな?」

パパさん、ナイス・アンサー!

人生100年時代。
大輝くんには、楽しいことをた〜くさん経験して、充実した長い人生を送ってほしいもんね。

パパさん:「オレも退屈だなんて言ってないで、時間を短く感じるくらい夢中になれること、見つけないとな」

うんうん! パパさんの人生もまだまだこれから!
ボクら乳酸菌と一緒に、人生100年、頑張ろう!

じゃあ、また、日曜のお昼に!
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