ボクの宿主は37歳の理恵さん。
明るくて世話好き。
職場では、上司と新人のパイプ役です。
大勢:「かんぱーーーーい!」
今日は、職場の飲み会。
上司:「昔はテレビの前にラジカセを置いてさ、歌番組を録音したんだよ〜。
でも途中でおふくろの声が入ったりして。『風呂沸いたよー』なんて。」
理恵さん:「さすが昭和40年代!昭和ネタもキレてますよね〜。
私は50年代ですから、
トサカみたいな前髪に憧れてましたよ〜。」
平成もあと少し。
この日の飲み会は“昭和あるある”で、白熱しています!
ところが…。
新人くん:「ふっ、やっぱ昭和ってダサいっすよね」
平成生まれの新人くんが、突然の発言!
あぁ、空気が凍りついちゃった。
理恵さんはどうするのかな〜?
すると…。
理恵さん:「まぁ、でもよく考えると、昭和、平成、新元号、
3つの時代を生きられるなんて、スゴくない?
しかも、こうして仕事の後に、楽しく食べたり飲んだりしてさ!
これって、いくら時代が変わっても、変わらない幸せだよね。」
あは! 理恵さん、そのとおり!
いつかきっと、新人くんにも伝わる時がくるんじゃないかな。
新人くん:「やっぱ昭和世代って、メンタル、強いっすよね」
ボクら乳酸菌は、時代が変わっても、変わらぬ幸せをおなかに届けるよ。
乳酸菌世代はメンタル以外も、強いっすから(笑)
じゃあ、また、日曜のお昼に!