ボクの宿主は、17歳のジュンヤくん。
お花屋さんの一人息子です。
ママ(45歳):「いらっしゃいませ〜。」
元気な声は、ジュンヤくんのママ。
お花屋さんは、ママが切り盛りしてるんだよね。
う〜ん、いい香り〜♪
ママ:「今日は、どんな花束になさいますか?」
お客さんは常連さん。
お客さん:「いつもより、華やかな感じがいいかな。
今日は家内の誕生日なんだよ。」
ママとお客さんの会話、楽しそうだね〜。
ジュンヤくんも時々お手伝いしているけれど、高校を卒業したら、後を継ぐかどうか迷っちゃう。
だって…。
朝は早いし、水は冷たいし、力仕事が多くて大変なんだもん。
でも…。
ママ:「はい。お待たせしました!」
お客さん:「おぉ、これはすごい、綺麗だね〜!
これなら家内も喜んでくれるよ。」
ママ:「ありがとうございます!」
あは! 二人とも、いい笑顔。
お花って、生活になくてはならないものじゃないけど、あると、みんなが笑顔になって、心が豊かになるんだよね。
やっぱり、人を笑顔にできる仕事って、カッコイイ!
大変でも、チャレンジしがいがあるよね、ジュンヤくん!
ボクら乳酸菌は、おなかの調子を整えて、みんなを笑顔にしているよ。
どう?カッコイイでしょ?!
じゃあ、また、日曜のお昼に。