ボクの宿主は小学1年生の流星くんです。
夏休みの工作。
潰すと音が出る、この緩衝材を使って作ろうと考え中です。
ネットでお買い物をすることが増えたから、溜まってるんだよね〜。
ママさんは、1歳の弟・まぁーくんのお世話で大忙し。
ママさん「流くん、ごめんね。ママが手伝ってあげられなくて〜。」
お兄ちゃんだもん、仕方ないよね。
でも…。
流星くん「うーん!」
アイディアに煮詰まってるみたい。
ねぇねぇ、流星くん、緩衝材はこわれやすい大切なものを包むよね。
そこから発想していくと、何か思いつくんじゃない?
流星くん「こわれやすい、大切なもの……………」
流星くん「そうだ!!」
何かをひらめいた流星くん。
しばらくして…。
流星くん「ママ〜、出来た〜! ぷちぷちパジャマ!」
流星くんの手には、緩衝材がビッシリ貼りついている、まぁーくんのパジャマが!
あは! 流星くんにとって、こわれやすくて大切なものは、弟のまぁーくんなんだぁ。
お兄ちゃんの優しさに包まれた、このパジャマ、もう立派なアート作品だね!
夏は、冷たいものや冷房で、おなかをこわしやすい季節。
「こわれやすいもの」をしっかり守るために、ボクら乳酸菌もがんばっているよ。
じゃあ、また、日曜のお昼に!