ボクの宿主は小学6年生、発明クラブの部員、マモルくんです。
世の中の困りごとを解決する、発明。
ただいま、リビングで考え中です。
マモルくん「なんかないかなぁ〜、画期的なアイディア」
かれこれ1時間、こうして考えてるんだよね。
そんなことはおかまいなしのママさん。
ママさん「ほらー、どいて、どいて! 掃除の邪魔だよ〜」
マモルくん「掃除機かぁ〜、掃除機ね〜」
マモルくんも、ママさんのことは眼中にないみたい。
マモルくん「CO2を吸い込む掃除機とか、CO2がくっつく磁石が作れたら、最高なのになぁ〜」
お! ナイス・アイディアだね〜。
でも〜。
マモルくん「そんなものが小学生に作れるわけないし〜」
悩み続けるマモルくん。
すると…。
ママさん「マモルがそこをどいてくれたほうが、掃除機をかける時間を短縮できて、CO2の削減になるんだけどなぁ〜」
あは! 現実的なママさんに、一本とられたね〜。
でも、マモルくんのアイディアは、いい感じ。
今すぐに作れなくても、考えることを諦めないでほしいな。
マモルくん「太陽光発電機つきの掃除機なら、作れないかなぁ〜」
そうそう、その調子!
ボクら乳酸菌は、みんなの無限の夢を応援しているよ!
じゃあ、また日曜のお昼に!