ボクの宿主は22歳の麻衣さんです。
遊園地でのアルバイト。
楽ちんと思っていたけれど、現実はなかなか大変です。
麻衣さん「こちらが最後尾でーす!」
どんなに疲れていても、ビッグスマイルが基本。
炎天下での誘導や、迷子の保護。
思っていた以上に大変なんだよね〜。
麻衣さん「このバイト、続けられるかなぁ〜」
閉園後。
男性先輩「よーし! 今日は辛いもの食べに行くぞ〜」
誘ってくれたのは、アルバイトの先輩。
疲れてるから帰りたいけど…。
男性先輩「“辛い”っていう漢字は“つらい”とも読むから、つらい時に辛いものを食べると、汗と一緒に“つらさ”が吹き飛ぶんだって!」
こじつけだと思うけど、先輩の誘いに乗ってみることに。
すると…。
麻衣さん「くぅ〜辛い、、、けど、すぅぅぅぅぅ はぁ〜、おいしい〜かも。それになんだか元気になってきた!」
あは! 本当に“つらさ”が吹き飛んじゃったのかも。
麻衣さん「“からさ”の先に美味しさがあるように、“つらさ”の先には、もしかしたら楽しさが待ってるのかもなぁ〜」
麻衣さん、遊園地でのアルバイト、まだまだ頑張れそうだね。
ボクら乳酸菌は、疲れたカラダに優しく寄り添うよ。
夏バテなんて、吹き飛ばそう!
じゃあ、また日曜のお昼に!