ボクの宿主は小学3年生、リポーターを夢みるアヤちゃんです。
パパさん「よーーい! スタート!」
アヤちゃん「いただきます!」
パパと一緒に食レポの練習中です。
アヤちゃん「ズルズルズル、とってもおいしいです」
パパさん「カットッ! ダメダメ〜、味わってないから、うそっぽく聞こえるよ」
おやおや、パパさんもディレクターになりきってるね〜。
パパさん「笑顔も足りないかなぁ〜。
それから、食べる前に“麺がつやつやですね〜”とか“うーん、いい香り”とか、説明しないと」
パパさん、なかなか手厳しいね〜。
アヤちゃん「そんなにいっぺんに言われても、できないもん」
あれれ〜。アヤちゃん、もう諦めちゃうの?
ママさん「はーい、ふたりともその辺にして、お昼ご飯だよ〜」
あ、ママさんのチャーハンだ!
アヤちゃん「わー、おいしそう〜。いただきまーす! う〜ん。おーいしい〜!」
パパさん「お、いいね〜、その食レポ!」
あは! だってママさんの手料理だもん。素直な感想だよね。
アヤちゃん「わたし、やっぱりリポーター向いてるかも」
そうそう、大切なのは自分に自信を持つこと!
実力は練習すれば、後からついてくるよ。
ボクら乳酸菌は、努力を続けるキミを応援するよ。
ボクらの夢は、みんなの健康さ!
じゃあ、また、日曜のお昼に!