

秩父鉄道・御花畑駅から続く『ひがしまち東町商店街』の中を、さらに200メートルほどにある、「こみに亭」。大正時代に、糸問屋として大繁盛した『町屋づくり』の家をレトロな外観はそのままに、ギャラリーや地元の朝づみ野菜を販売しています。こちらで秩父名物・『ずりあげうどん』にチャレンジ!
大きな鉄鍋に水を沸かし、手打ちうどんを茹でて食べるだけ…これが「ずりあげうどん」の正体! さらに、ネギ、かつおぶし、とうがらし、とろろ昆布、わかめ、いんげん、ユズ、そして、秩父名物漬物・しゃくし菜…などなど、この異常に多いトッピングの組み合わせで自由に食べることこそ、『ずりあげうどん』の真髄。