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2006年03月31日
パーソナリティのお引越し
広報ハヤシ、3月が今日で終わりだなんて信じたくない。
よく、歳と共に1年が経つのが速く感じるようになるって言いますよね？
これ、ホントにホント。
今年の1/4がもう終わってしまったなんて、信じられない･･･
以前テレビで誰かが言っていたのですが、この歳と共に･･･って言うのは当たり前のことなのだそうです。
例えば6歳の子供にとっての１年は、1年／6年。
20歳の人にとっての１年は、１年／20年。
40歳の人にとっての1年は、１年／40年。
そりゃ、速く感じるようにもなりますわなぁ･･･
で、度々ココで書いているように、明日・4月からTOKYO FMの番組の6割以上が新たにスタート！！
広報担当者としては、楽しみでもあり、不安でもあり･･･
皆さんの心に響く番組がお届けできるとよいのですが。
そんな中、終了する番組についてリスナーの皆さんから「残念です」「ショックです」といった内容のメールやFAXなどをたくさんたくさん頂戴しました。本当にありがとうございます。
残念ながら番組終了と共にTOKYO FMを卒業してしまうパーソナリティの方もいらっしゃるのですが、違う番組にお引越しをするパーソナリティもたくさんいらっしゃいます。
ニッポン放送のアナウンサー時代から、たくさんのファンに支持されている荘口彰久さんもその一人。
担当していた夕方のワイド番組「so good！」は先日終了してしまいましたが、荘口さんは4月より、TOKYO FMで30年以上続く看板番組のひとつ「Count Down Japan」のパーソナリティとして、再び渋谷スペイン坂スタジオに登場します！！
この「Count Down Japan」は、北は北海道から南は沖縄まで、全国放送の番組なので、今までローカル放送だったために「so good！」が聴けなかったファンの皆さんにも、荘口さんの元気な声をお届けすることができるようになりました。
荘口さんのゲストとのトークは本当に面白いので、「Count Down Japan」ならではの豪華ゲストとどんな絡みをするのか、期待大です。
そして荘口さんのパートナーを務めるのは、モデル、歌手、女優など、幅広く活躍中の河辺千恵子さん。ラジオではどんな素顔を見せてくれるか、こちらも楽しみ。
4月からってことは、明日っからってことですからね。
ファンの皆さんはご注耳！！
「Count Down Japan」
毎週土曜日13：00〜13：55（JFN38局ネット）
投稿者 ハヤシ : 21:10 | コメント (1) | トラックバック
2006年03月30日
SCHOOL OF LOCK！を高校生が取材
広報ハヤシ、番組制作経験はありません。
だからもちろん、スタジオで番組の仕事をするということは無いのですが、たまに番組取材の立会いで、サブ（副調整室・DJブースの横のディレクターや技術担当者が居る所）に入らせていただくことはあります。
この立会い、仕事とは言え本当に面白い。
特に生放送の場合、パーソナリティーとスタッフの絶妙な息の合い方、予期しない展開にも迅速に対応する様子など、放送局ならではの独特の緊張感が漂っているのです。そんな中でも、みなさんが本当に楽しそうに仕事をしているのが、これまた見ていてカッコいい。
こんな時だけは、ハヤシも一度でいいから番組制作を担当してみたかったな･･･なんて、思うのです。
さて、昨夜の「SCHOOL OF LOCK！」にも生放送取材が入ったので、ハヤシも立ち合わせてもらいました。
しかも、今回の記者はなんと、現役女子高生の あやチャンと、ひろえチャン。
このお二人は、関東近郊中心に店舗展開をされているカラオケルーム「歌広場」が4月末に発行する高校生向けフリーペーパー「U-Dream」の記者さん。ありがたいことに「SCHOOL OF LOCK！」の特集記事を載せてくださるとのこと。
大学受験を控えた高校2年生のお二人は、予備校を終えてから、夜の8時30分にTOKYO FMまでいらしてくださいました。（もちろん親御さんの許可をもらい、おとなの担当者の方々も付き添って来られました）
まずは、番組プロデューサーのインタビュー。
このプロデューサーの話はとっても面白いので、あやチャンもひろえチャンも、ずっと目をパチクリしたまま聞き入っていた様子。インタビュー終了後、「感動しました！」って言ってくれていたけれど、ホントだったらハヤシも嬉しいな。
その後、10時からの本番まで時間があったので、隣の部屋で打ち合わせをしていたやましげ校長とやしろ教頭にご挨拶。部屋に入ったとたん、やしろ教頭が、
「か〜わいい〜〜〜〜」
その後もず〜〜〜っと、
「か〜わいい〜〜〜〜」
を連発（笑）。ただの怪しいおとなになっていました。教頭なんですから、生徒に惚れちゃ駄目ですよ！（爆）
あやチャンもひろえチャンも、TOKYO FMに来るまで校長と教頭の正体を知らなかったようで、事前に渡した「80」（TOKYO FMの番組表が掲載されたフリーペーパー）に書いてあった両名のプロフィールを見て、「え〜〜〜！やましげ校長って、山崎樹範さんのことだったんだ！やしろ教頭はカリカの人なんだ！」と、びっくり。そんなこともあってか、本人たちに会った途端、とても緊張していた様子。
そしていよいよ本番の時間。
DJブースに入った教頭が、マイクを通してまた、
「か〜わいい〜〜〜〜」
を連発。完全に壊れていました。（笑）
本番が開始してからは、いつもの校長と教頭のハイテンション、スタッフたちの絶妙のコンビネーションを見ながら、二人は終止楽しげ。よかった、よかった。
「Girls Locks！」コーナーの短い時間の間に、校長、教頭と4人で写真撮影＆簡単なインタビューをしてから、番組の途中ながら、高校生ということで遅くまでは居られないので、帰宅のお時間。
2人とも、「ラジオって楽しい〜〜〜！」って言いながら帰ってくれたのが、ハヤシはと〜っても嬉しかったのでした。
それにしてもこの2人、ホントに可愛い子たちでした。
見かけももちろん（教頭だけではなく、男性スタッフもみんな様子がおかしかった・笑）、礼儀正しくて、終止ニコニコしていて、女性のハヤシも思わず、
「か〜わいい〜〜〜〜」
と、教頭のように言ってしまったくらい。
もともとハヤシ、「今どきの若者って･･･」という言葉が大嫌いなのですが、このあやチャンとひろえチャンや、先日の「ラジオ課外授業」に参加してくれた中学生の皆さん、「SCHOOL OF LOCK！」のリスナーの皆さんを見ても、「今どきの若者」にもステキな子たちがいっぱい居ると思うわけです。
昔だからとか現代だからとか、若いからとか歳をとっているからとか、ジュッパヒトカラゲで何かを判断しちゃいけないですよね･･･なんて、改めて思ってしまったのでした。
番組中に4人で写真撮影
最後に、ひろえチャンがやましげ校長に｢金髪似合ってます！｣って言った際、校長はハヤシが無理矢理言わせたと疑っていましたが、そんなことはけっしてございませんよ。
似合ってますってば、ホントに。＞校長
目が頭にばかり行っちゃうけど。（笑）
「SCHOOL OF LOCK！」
毎週月曜〜木曜 22:00〜23:54
毎週金曜 22:00〜22:55
http://www.tfm.co.jp/lock
投稿者 ハヤシ : 14:54 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月29日
ちはるさんのセンスにあやかりたい･･･
広報ハヤシ、センスが良いとは言えないタイプ。
ファッションにしろ、何にしろ、正直自信無し。
部屋のインテリアだって、趣味が悪いというか、なんだか殺風景。
そんな調子なので、TOKYO FMのデスクまわりもけっして綺麗とは言えず、書類やらCDやらいろいろなものが散乱状態。＞反省
とは言え、隣に座っている広報タムに比べれば、まだまだ綺麗な方。
タム以外にも、番組制作部とかには「片付けられない症候群」の人たちがいっぱい居るので、ディレクターたちの机やその周りはちょっとしたジャングル状態になっています。底の方を探ったら、得たいの知れない生物とか、賞味期限が3年くらい前に切れた得たいの知れない食べ物とか出てきそう･･･
コレ、おとなとして駄目駄目です。良い子の皆さんは真似をしてはいけません。
それに、FMラジオって一応オシャレなイメージもあるはずなんだから（＜ホントか？）、ちゃんと普段の仕事生活も、センス良く送ろうよ〜〜。
ふぅ〜
日頃思っていることを、ちょっと叫んでしまいました･･･
センスが良いと言えば、昨日のTOKYO FM番組改編説明会に来てくださった ちはるさん。
ステキでした〜。
ちはるさんと言えば、以前はバラエティー番組で「マモー！」とか叫んでいるイメージでしたが、ご結婚されてからは、素敵な洋服とかインテリア雑貨のショップ＆カフェのオーナーとして、よく女性ファッション誌やテレビなどに登場されているイメージが強いですよね。ハヤシは残念ながらまだショップにお邪魔をしたことはありませんが、雑誌や、彼女のオフィシャルサイト（http://www.chiharu-room.net/）に紹介されている雑貨などを見て、以前から憧れていました。ホントにセンスが良いんですもの･･･（ため息）
さて、そんなちはるさんが4月から担当する「metoro pop」も、そんなセンスの良さがいっぱい詰まった番組となることでしょう。ハヤシは個人的にもすっごく楽しみ！
また番組では、今話題のソーシャル・ネットワーキング・サイト「GREE」とコラボして、リスナーとちはるさん、そしてリスナーの皆さん同士もコミュニケーションしながら、一緒に番組づくりをしていきます。
お楽しみに〜♪
「metoro pop」
毎週月曜〜木曜13：00〜15：00
少しはみんなも、ちはるさんのセンスを見習おうよ･･･（←ハヤシもだよ＜影の声）
投稿者 ハヤシ : 19:52 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月28日
豪華ミュージシャン・パーソナリティ続々登場！！
広報ハヤシ、TOKYO FM編成部員。
再三このブログでも書いているように、ここ最近は番組改編時期なので、編成部員は大忙し。
「いつ家に帰っているの？」くらいの人も、その辺にゴロゴロ。
そんな編成部員にとって、年に2回のBigイベント、改編説明会を本日実施しました。
この改編説明会とは、日頃より番組を制作するにあたってお世話になっているCDメーカーの皆さんや、プロダクションの皆さんにお集まりいただき、4月からの新番組について詳しくご説明するというもの。
今回は、全体の実に6割以上を改編するという超大型改編のため、報道関係の方々にもご案内をし、スポーツ新聞の記者の方々などにもお越しいただきました。
毎回この改編説明会では、番組について担当プロデューサーからご説明すると共に、新番組を担当するパーソナリティの皆さんにも来ていただき、番組を担当するにあたっての豊富などを語ってもらっています。
そして今日いらしていただいたのは、昨日のこのブログでもご紹介した栗原由佳さんのほか、ちはるさん等々。また、ラジオ・ファンのサイトで、今でも復活を望むコメントが書かれている伝説の番組「ミリオンナイツ」以来、8年半ぶりにTOKYO FMに帰ってくる赤坂泰彦さんから、声のメッセージも届きました。
これらの番組については追い追い詳細をお伝えするとして、今日は4月から新たにパーソナリティとして登場していただく、ミュージシャンの皆さんのお名前を一挙公開！
ファンの方々は是非忘れないように番組をチェックしてくださいまし！！
ORANGE RANGE ラジオ〜コンタクト 月曜21：00〜
鈴木みらい BUZZ ROOM 月曜21：25〜
D-51 NO MORE RADIO 火曜21：00〜
HOME MADE 家族 RADIOCATION 水曜21：00〜
HY ぬーやてぃん！あとやてぃん 金曜23：30〜
竹仲絵里 Lift up your heart 土曜10：30〜
弥生 MUSIC Souvenir 土曜12：30〜
押尾コータロー ACOUSTIC WIND 日曜08：30〜
平原綾香 ヒーリング・ヴィーナス 日曜18：00〜
こうして見ると、新登場9組のアーティストのうち、ORANGE RANGE、D-51、HYの3組が沖縄出身。相変わらず沖縄のミュージック・シーンは熱いですなぁ。
そんな中、ハヤシの故郷出身、且つ学校の後輩でもあるHOME MADE 家族の番組もスタートとは嬉しい限りだがね。名古屋も熱いでよぉ。
そして、これまで以上に熱いTOKYO FMにどうぞご期待を！！
ORANGE RANGE
HOME MADE 家族
投稿者 ハヤシ : 21:06 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月27日
主婦は暇なんかじゃない！って思ったこと、ありませんか？
広報ハヤシ、結構いい歳。
だから、友人たちはみんな結婚して、子供も居る人たちが殆ど。専業主婦の友も多し。
ハヤシのように働いていたら働いていたで悩みもあるし、専業主婦には専業主婦の悩みがあります。でも、隣の芝生は青く見えるのは世の常。「仕事している人って毎日刺激があっていいわよね〜」って言ってみたり、「専業主婦は時間がいっぱいあっていいわよね〜」なんて言ってみたり。人には向き不向きってものもあるから、どっちが幸せで、どっちが楽で･･･なんてこと無いって、ハヤシは思うんですけどね。
でも、フト考えると、FMラジオの番組、特にTOKYO FMの番組で、仕事をしている人向けの番組はあっても、主婦向けの番組って殆ど無かったかも。
主婦の方々って、掃除をしたり、料理を作ったり、子供の世話をしたりと常に何かをしていなければならないので、ゆっくりテレビを見たり、雑誌を読んだり、ましてやパソコンに向かってゆっくりインターネットを楽しむなんて時間、案外無いもの。
でもでも、ラジオだったら掃除をしながら、料理を作りながら、アイロンがけをしながらと、何かをしながら楽しんでもらうことができてしまいます。
それなのに何故、そんな主婦向けの番組が無かったの？？？
主婦こそ朝の忙しい時間に聴けるラジオ番組を望んでいるんじゃないの？？？
･･･などと考えたTOKYO FMは、4月から、そんな専業主婦の皆さんや、働きながら子育てをがんばっている方々、これから結婚を控えている主婦予備軍の方々向けの番組「Tapestry」（タベストリー）をスタート!!
パーソナリティは、国際派フリーキャスターとして活躍後、結婚、出産を経験し、現在は2児の母親でもある栗原由佳さん。
実は栗原さん、今日放送の「Beautiful」で1日限定のスペシャル・パーソナリティを務めてくださったのですが、そこで早速新番組の告知をしたところ、たくさんの主婦の方々から共感のメールやFAXを寄せていただきました。「こんなラジオ番組を待ってたのよ！」という方って、ホントに多かったのね･･･ということを改めて実感。
「Tapestry」では、主婦層、母親層、そして主婦予備軍の方々に向け、カルチャー、ファッションなどの情報をお伝えするほか、同じ悩みや喜びを持つリスナー同士のコミュニケーションも出来るよう、番組WEBサイトでは、専用BBS（掲示板）も展開していきます。
「主婦は暇なんかじゃない！！！」
「働きながらの子育ては大変なのよ！！！」
「もうすぐ結婚、幸せだけど不安もいっぱい！！！」
「子育て、楽し〜い！！！」
などなど、喜び、不満、愚痴、おのろけ、悩み、その他、同じ思いを共有した方たちと、番組で一緒に考えたり、楽しんだりしてみませんか？
「Tapestry」
4月3日（月）より毎週月曜〜金曜日、朝8:30〜10:55放送
投稿者 ハヤシ : 17:31 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月24日
TOKYO FMスペイン坂スタジオに豪華ゲストが続々登場！
広報ハヤシ、小さい頃からテレビっ子･･･でした。
過去形なのは、最近は殆ど見ないから。
ラジオ局社員だからラジオばっかり聴いていて、テレビを見ないのか？って言うとそうでもなくて、逆に仕事に必要な情報を得るためにも、テレビを見ることも大切だったりするのです、テレビを見ない＝優秀なラジオ会社社員ってわけでもないんですよね。
何故テレビを見なくなったかと言うと、昨年買った今どき流行りの大画面テレビが原因なのです。
新しいテレビを買ったのなら、普通は視聴時間が増えると思うでしょ？
それがそうでもなかったんです。
そもそも何故テレビを買い換えたかと言うと、それまで家にあったテレビの画面が、ある時を境に突然ピンク色になってしまったのです。
想像してみてください。
ピンク色の みのもんた。
申し訳ないですが見られたものではありません。
で、やむなく大枚はたいて47インチのテレビを買ったのです。ところが、テレビの画面って、大きければ大きいほどいいかと思っていたのですが、これが大きな間違い。そりゃもちろん、置く部屋も大きければ問題無いのですけど･･･。
想像してみてください。
目の前の47インチ画面いっぱいに広がる みのもんたの顔。
申し訳ないですが見られたものではありません。
だから、テレビはすっかりDVDで映画を見たり、スポーツ観戦をするための映像装置になってしまいました。
でもそう言いながらも、ドラマについては今でも見たいと思うものがたくさんあるんですけどね。
昨日最終回を迎えたTBSのドラマ「百夜行」も見たかったドラマのひとつ。原作がとても面白かったので、かなり興味があったのですが残念ながら見そびれてしまいました。
さて、この「百夜行」で薄幸の美少女を演じていた綾瀬はるかさんが、明日3月25日（土）13時〜渋谷スペイン坂スタジオから放送の「Vodafone COUNT DOWN JAPAN」に登場！
彼女、いよいよ歌手デビューもしちゃったんですね〜。
その他、明日のスペイン坂スタジオには豪華なメンバーが勢揃い！
14時からの「コスモ POPS BEST10」には、ダニエル・パウターさんがゲスト出演します。ダニエルさんは、先日の「Beautiful」でも生演奏を披露してくださいましたが、とってもステキでした〜〜。（うっとり）
そして、15時からの「TOYOYA SOUND IN MY LIFE」のゲストは、Every Little Thing。
こりゃまたスペイン坂スタジオが大賑わいになるかな･･･
今度ココでも、スペイン坂スタジオ観覧攻略法についても詳しく書こうかなって思っています。
お楽しみに〜。
毎週土曜日、渋谷スペイン坂スタジオから放送中！！
13時〜「Vodafone COUNT DOWN JAPAN」
14時〜「cosmo POPS BEST 10」
15時〜「TOYOYA SOUND IN MY LIFE」
http://countdown.tfm.co.jp
投稿者 ハヤシ : 20:28 | コメント (1) | トラックバック
2006年03月23日
ユーミンの番組がリニューアル･スタート
広報ハヤシ、ちょっとだけ忙しい。
なぜなら今、番組改編時期だから。
改編作業って、新番組の出演者決めて、内容決めて、タイトル決めて、ハイ、スタ〜ト！！！
･･･てな感じにはなかなかいかないものでして。
面白い番組をつくるための企画を立てる作業はもちろんのこと、TOKYO FMの意向、番組スポンサーの意向、出演者の意向などなど、全てのことを調整して、パズルのように番組を各時間に当てはめていくのは至難の業。徹夜作業になることも多々あり。
･･･てな感じで偉そうに書いていますが、これはハヤシも所属している編成部の中の、編成デスクのお仕事。ハヤシは「大変そうだな〜」と、傍らで番組の詳細が決まるのを待っているわけです。
詳細が決まり始めると、皆さんにお知らせするための資料をつくったり、写真を集めたり、広報担当者にもいろいろたくさんのお仕事が降ってきます。ちょうど今がそんな時期。
なんだかちょっとドタバタでございます。
さて、新番組の話はおいおいこちらでも紹介していくとして、今日はひとつだけお知らせ。
4月からユーミンの番組がリニューアル・スタート！
放送時間もちょっと早くなりますが、これまで以上によろしくお引き立てのほどを。
「松任谷由実のSweet Discovery」
4月2日（日）より毎週日曜日13:00〜13:55放送
また、現在大好評配信中のユーミンのポッドキャスト･コンテンツも引き続きお楽しみいただけます。
ポッドキャスト・コンテンツは、iPODなどのハードディスク型レコーダーにダウンロードすれば、いつでもどこでも、お好きな時にお好きな場所で聴いていただくことができます。また、パソコンから直接お楽しみいただくこともできますので、是非一度お試しを。
詳しくはこちらのサイトをご覧下さい↓
「松任谷由実 あなたのおしゃれを守ってあげたい」
http://reco.jfn.co.jp/podcasts/tokyo/yuming/
投稿者 ハヤシ : 21:53 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月22日
やましげ校長＆やしろ教頭の課外授業
広報ハヤシ、「学生」と呼ばれていた時代ははるか昔。
当時は勉強が大嫌いだったので、私にとっての学校は遊びに行く場所だったようなもの。
でも、今から思うともっと勉強しとけばよかったかな･･･って、セリフ、オトナがよく口にしますよね。「社会人になってから後悔するんだから、いまのうちに勉強しとけ！」って言われたこと、誰でも1度や2度くらいあるのでは。
勉強と一口に言っても、国語・数学・歴史といった教科書を使った勉強以外にも、友だちとのつきあい方や、将来について考えるなどの社会勉強をするのも「学校」の大きな役割。その学校で良い先生に出会えるか、良い友だちに出会えるか、良い授業を受けられるかって、自分の人生を左右するほど重要なことですよね。
さて授業と言えば、昨日（3/21祝）、「ラジオ課外授業3」（http://www.radio-kagai.com/pc/）が渋谷の國學院大學で行われました。
これは、以前もこのブログでご紹介しましたが、在京ラジオ5社（TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、J-WAVE、そしてTOKYO FM）の共同企画で、中学生を対象に様々な分野で活躍中の講師が特別授業を行うというもの。3回目の今回は、お笑い芸人のインパルス、安田大サーカスの安田団長、元Jリーガーでスポーツ･コメンテーターの永島昭浩さん、気象予報士の森田正光さん、テレビやラジオで大活躍のジョン・カビラさん、カリスマDJのK太郎さん、アナウンサーの小林麻耶さんなど、とても多彩な顔ぶれが揃いました。
そして我らがTOKYO FM代表はもちろん、「SCHOOL OF LOCK！」（http://www.tfm.co.jp/lock）のやましげ校長＆やしろ教頭！！
まずは第一部として、やましげ校長＆やしろ教頭、森田正光さん、K太郎さん、永島昭浩さん、ジョン・カビラさんによるパネルディスカッションが行われました。
大ベテランの皆さんの中、欲目を差し引いても、校長と教頭はいっぱい笑いをとってたし、カッコよいコメントも連発で、一番目立っていたのでは。座り位置も真ん中だったし。（笑）
途中、永島さんがやしろ教頭の顔を見ながら、「僕も中学生の時はヤンチャだったので、教頭みたいに眉毛は無かった。」と言ったのには大笑い。あのぶっとい眉毛が無い永島さんって想像できない･･･。
そしてお待ちかねの第二部は、小さな教室に移動しての各講師による授業。
「SCHOOL OF LOCK！」の教室には、約80名の方に集まっていただきました。実は、せっかく応募していただいたのにハズレてしまった方も多かったんですよね。ご希望の方全員に参加いただけなくて、ホントにごめんなさい。
今回の現場には、海賊先生や、”バトル･モバイアル”コーナーでお馴染みのヒッツちゃんなどなど、「SCHOOL OF LOCK！」の主要メンバーがほぼ勢揃い。いつもの「学校」をなるべく再現しようということで、曲やジングルなどの音源も全部現場に持ち込んでいました。これも全て「SCHOOL OF LOCK！」に全力投球している「先生たち」の気合の現れ。
OPENINGの「起立！礼！叫べ〜！！」から、最後の「起立！礼！また明日〜！！」まで、とにかく大盛り上がり。笑って笑って笑って、そしてちょっとホロっとして、1時間なんてあっという間。それもこれも皆さんが、本当に真剣に授業に参加してくださったからこそ。一緒に聴いていたハヤシも感激でウルウルものでした。
この詳しい模様は3月29日（水）19:00〜20:00にTOKYO FMの特別番組で放送いたします。お楽しみに。
そして、TOKYO FMが聴こえないエリアの方々にも朗報！
後日、この「ラジオ課外授業3」のHPから、オンデマンドで番組が聴けるようになる予定です。
乞うご期待！！
『ラジオ課外授業３〜ラジオは心をつなぐ〜』
http://www.radio-kagai.com/pc/
さて、ここから先はちょっとした裏話。
�．薀ぅ丱詁瓜里裡殴轡腑奪�
全て終了後、やましげ校長と文化放送のK太郎さんがしばし歓談。普段はちょうど同じ時間に番組を放送しているライバル同士なので、なかなか貴重な２ショットでした。でも、少しでも多くの方々にラジオを好きになってもらいたいという思いは同じ。海賊先生も含め、「何か面白い企画でも一緒にやれたらいいですね。」なんて話題で盛り上がっていました。
�▲魯筌靴亮左聖�件？！
やましげ校長と雑談中のこと。
ハヤシ「それにしても校長の声ってホントにオーラがあるよね。」
校長「それって、声にしかオーラが無いってこと？全体的には無いってこと？（笑）」
ハヤシ「いやいや、そうじゃなくて（汗）。オーラありありだから（汗）。」
･････････！
嘘じゃなくってホントにオーラはたくさんありますってばさ。演技している時も、バラエティ番組に出ている時も。
ただ、本番前に会議室に居る時とか、廊下歩いている時とか、素に戻っている時はね･･･
たぶんオーラのスイッチを完全オフにしていますよね？校長ファンの私ですら、たまに気付かないもの･･･
（↑許して！＞やましげサマ・笑）
「SCHOOL OF LOCK！」
毎週月曜〜木曜 22:00〜23:54
毎週金曜 22:00〜22:55
http://www.tfm.co.jp/lock
投稿者 ハヤシ : 19:50 | コメント (1) | トラックバック
2006年03月20日
TOKYO FMの隠れ家レストラン
広報ハヤシ、花粉症悪化中。
今年は飛散量が少ないからと油断していたらとんでもなかった。
自称・世界一の重症患者ハヤシには、やっぱりつらい季節となってしまったのでした。
あまりにつらくてカッコ悪いとも言っておられず、顔が半分隠れるでっかいマスクを顔に装着したまま会社近辺を歩いていたら、知り合いにすれ違ったので「お疲れ様です」と言ったのですがハヤシだと気付いてもらえず･･･
「ハヤシよ、ハヤシ〜！」と、自己主張するのもなんなので、そのままションボリ歩くしかなかったのでした。（悲）
そんな花粉症の季節は、桜の季節でもあります。
TOKYO FMのオフィスは皇居・半蔵門のすぐ側にあるため、窓から桜並木がとても綺麗に見えます。
でも、花見＝花粉を吸うという自滅行為のため、ハヤシにとってはその美しい眺めもうらめしや〜〜〜
･･･と、ひねくれた考えを持っているのはハヤシくらいのもので、もうすぐ桜見物の方々で、皇居のお堀端は大賑わいになることでしょう。
そしてついでに会社近辺のレストランなども、花見帰りにランチを楽しむ方々で大賑わい。
ところで、半蔵門界隈には、「CORNET」「piccolo」そして「JET STREAM」と、TOKYO FMが運営しているレストランが3店舗もあるってご存知でした？
もちろん、TOKYO FMの関係者以外の方にもご利用いただけるレストランです。
まず、「CORNET」はランチもディナーもお楽しみいただける無国籍料理のレストラン。
そして「piccolo」はランチとティータイムにご利用いただけるレストラン。ここのチキン･カレーは絶品！！
残念ながら両店舗とも土日祝日がお休みですが、花見見物のついでにフラっと立ち寄っていただくには大変便利かと。
そしてここだけの話ですが、「piccolo」はTOKYO FMのオフィスビルの地下１Fにあるので、打ち合わせなどをしているアーティストに遭遇する率も高し？！
また、「JET STREAM」は会員制レストランなのでご利用にはちょとお高めの入会金、会費等が必要になってしまいますが、皇居の緑を見下ろす眺望は抜群！！
桜の季節は本当に素晴しい景色が窓一面に広がります。そして夜は夜景が素晴しく、ディズニーランドの花火も見えるので、ちょっとリッチな気分でのお食事や、会合などにご利用いただくには最高のレストランです。ウェディングなど各種パーティーは、会員にならなくてもご利用いただくことも出来ますので、詳しくはお店までお問い合わせください。
皇居近くに花見にお越しの際は、是非ともお立ち寄りを！！
TOKYO FMのレストラン
「CORNET」「piccolo」「JET STREAM」
http://www.tfm.co.jp/restaurant/
しかしこの季節、下を向いてご飯を食べていると知らない間に鼻水がずずず〜と･･･
とっても危険。
投稿者 ハヤシ : 21:25 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月17日
3月は別れの季節･･･
広報ハヤシ、涙モロイ。（←歳のせい＜影の声）
悲しい映画とか本とかで泣くならまだしも、犬が元気に走っているとか、赤ちゃんが満面の笑みを浮かべているとか、そんな映像を見るだけで泣けてくるので相当重症かと。そしてまた、嬉し過ぎて涙が出そうになることも。
ハヤシがこれまで涙が出るほど嬉しかったのは、憧れの藤井フミヤ様に握手をしていただいた時、福山雅治サマの長いオミ足を後ろからじっと眺めることが出来た時、玉木宏サマから風邪気味の赤い目でみつめられた時（←みつめたわけじゃないだろう＜影の声）、などなど、ステキな方々にお会いできた時もそうなのですが、意外な方に突然遭遇した時も、思わず感激して涙が出そうになることも。
ハヤシが一番「ひょ〜〜」と感激して涙チョチョギレ・モードになったのは、エレベータの前に高木ブー氏が立っていた時。
本物のブーさんだよ･･･
TOKYO FMに入社してよかった･･･と思えた瞬間でした。
そして、今月は卒業だったり、人事異動だったり、何かと「涙の別れ」が多いシーズン。
TOKYO FMにとっても、4月改編に向けて残念ながら終了してしまう番組もあり、長年続いた番組やパーソナリティとの残念な別れのシーズンでもあります。
どの番組が終了してしまうかは、昨日あたりから番組内でも告知をしていますので、既にご存知の方もいらっしゃることでしょう。
通常番組は3月末が終了日となりますが、坂上みきさんの「Beautiful」については、3月22日（水）が坂上さん最後の登場の日となります。でも、「Beautiful」としての放送は3月30日（木）まで続行。
えっ？？なぜ坂上さんは最後の5日間を残して番組を休んでしまうのか？！
3月末までの5日間は誰が番組を担当するのか？！
坂上さんはTOKYO FMの番組から居なくなってしまうのか？！
この謎については、番組の中で明らかになりますのでお楽しみに！
「坂上みきのBeautiful」
毎週月曜〜木曜 13:00〜16:00
http://www.tfm.co.jp/beautiful
但し、「Beautiful」に坂上さんが登場するのは3月20日（月）、22日（水）の残りあと2日！！
投稿者 ハヤシ : 21:03 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月16日
ケータイ早打ち自慢集合！！
広報ハヤシ、某大学英文科卒。
でも英語は出来ないので、その事実はココダケノハナシ。
英語はできないけれど、学校時代に鍛えられたので、キーボードのブラインド・タッチだけは昔から結構得意。まっ、そうは言っても、いまどき誰でもある程度のスピードで打つことはできますよね。
そんなハヤシ、携帯メールを打つスピードは、自慢ができるほど遅い。きっぱり。（←開き直っている）
例えば、「え」を出そうと思ってキーを無理に早く叩くと、「あ、い、う、え、お、しまった行き過ぎた！ あ、い、う、え、お、また行き過ぎた･･･」となってしまうのですよね。特に、電車の中とか人が周りに居る場所だと、ゆっくりキーを叩いているのがなんだか恥ずかしい気がして、無理に速く打とうとしていつも失敗。倍の時間がかかってしまうのですよ。歳のせいで手元がもう･･･いやいや、それは認めたくないぞ。ぶひ。
そんな石器時代タイプのハヤシは別にして、皆さんの中には携帯の早打ちを自慢にしている方も多いのでは？
そんな腕･･･もとい、指自慢の間で話題になっているのが、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK！」（http://www.tfm.co.jp/lock）の人気コーナー、”バトル・モバイアル”。
このコーナーを一言で説明すると、奨学金1万円を目指して、携帯の早打ちを競うゲームなのですが、ただ単に早打ちが出来ればいいというゲームではありません。
それではここで、改めて”バトル・モバイアル”について以下に解説。
まず、前日に予習のためのキーワードが番組内で発表されます。例えば、3月13日の予習範囲は『プリズム』。そして当日、以下の問題が読み上げられます。
太陽の光を自然界のプリズム「○○○」を通してみると七色の光になる。これを虹と言う
挑戦者は、○○○の部分を考え、文章の頭から最後まで、漢字も間違えずに正確に送信しなければなりません。つまり、この問題の正解は、
太陽の光を自然界のプリズム「雨」を通してみると七色の光になる。これを虹と言う
なので、この文章をそっくりそのまま打たなければならないのです。
この日の猛者タイムは1分06秒。「たいしたことないじゃない?」と思ったかも知れませんが、「雨」という正解もわからなければならないし、放送では問題を耳で聴くだけなので、そんなに簡単に1分ちょっとで返信はできません。ちなみにハヤシは、2分20秒もかかってしまいました。しかも、この正解の文章を見ながらだったのに･･･。
一番速く送信できた方には、モサイア人の称号が与えられると共に、1万円の奨学金が贈られます。また、3月いっぱい特別に、SIIの電子辞書SRV4800ももらえちゃう！！
番組HPにも伝説の猛者たちが必勝法を公開していますし、個人の方が開設した”バトル・モバイアル”攻略法のホームページなんていうのも存在するようです。
我こそは「モサイア人」という方は、是非とも挑戦を！！
「SCHOOL OF LOCK！」
毎週月曜〜木曜 22:00〜23:54
毎週金曜 22:00〜22:55
http://www.tfm.co.jp/lock
"バトル･モバイアル"コーナーは、月〜木曜日23:00から放送！
投稿者 ハヤシ : 18:57 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月15日
光り始めた原石
広報ハヤシ、現在虚脱状態。
なぜなら本日、大きな記者会見を仕切らなければならなくて、小さな脳みそと、老体を酷使したから。
すっかりエネルギーを使い果たしてしまい、抜け殻状態でございます。
でもでも、会見自体はとっても良い雰囲気で盛り上がったので、ホッと一息。
で、いったい何の会見だったかと言うと、以前このブログにも書いた、「Vodafone “LOCK ON ROCK”スーパーオーディション」の授賞式＆記者発表。
グランプリ・アーティストのMANA SLAYPNILE（マナ スレイプニル）のほか、準グランプリに選ばれたRemote Control Cloud（リモートコントロールクラウド）と神風グリーン、リスナー賞のVelvet Peach Seven（ベルベットピーチセブン）のお披露目を兼ねた記者発表会だったのです。そしてもちろん、今回の総合プロデューサーを務めていただいたCharさんにもご出席いただきました。
Charさんとは、昨年この企画を立ち上げる際の記者会見に続いて、一緒にお仕事をさせていただくのは今回が2度目。
正直に白状すると、お会いするまでは、「あのカリスマ･ミュージシャンのこと、きっと気難しいに違いない･･･」と思っていたのですが、実際のCharさんは、とってもお茶目で優しくて、思わず、「アニキって呼ばせてください！」って言いたくなるようなお方。事実、今回のオーディションに臨む若いミュージシャンのことを、一番真剣に考えてくださっていたのはCharさんだったのではないかと思います。「オトナたちの思惑だけで、未来のある若い子たちを利用するようなことは考えるな。」って、ミーティングの席でおっしゃったCharさんに、私は一生ついていこうかと思ってしまいました。（←ハヤシについて来られたらCharさんじゃなくても相当迷惑＜影の声）
今日も、楽屋におじゃまして立ったまま会見の段取りを説明しようとしたところ、「座れば〜」ってすごくさりげなくイスを目の前に置いてくださって、その感じがもう嫌味じゃなくてカッコイイったらありゃしない。もうその時点で、ハヤシの目はハート。
その後の説明にも、お茶目なジョークの連発。
女が惚れる男って、こーゆー人だよなぁ･･･って、ハヤシはマジメな顔をしながら、心の中ではずっとそんなことを考えていたのでした。（←ハヤシに惚れられたらCharさんじゃなくても相当迷惑＜影の声）
実は今日、営業のK部長から、「ハヤシのブログはアーティストの褒め言葉ばっかり書いてて面白くね〜よ。もっとホントのこと書かなきゃ。」って言われたばっかりだったのですが、Charさんのことは褒め言葉しか思い浮かばないんだから仕方無いのさっ！
さて、ミュージシャンとして光り輝き続けているCharさんとは対照的に、今回のオーディションでグランプリを獲得したMANA SLAYPNILEは、まだまだ原石。本当に光り出すのはこれから。
でも、下のオーディション中の写真と、グランプリが決まってからの写真と比較してみてください。グランプリ決定後の写真はプロカメラマンが撮影したものということを差し引いても、既にもうアーティストとしてのオーラが出始めていると思いませんか？
オーディション中の写真↓
グランプリ獲得後の写真↓
PHOTO BY TAKASHI KAWAMURA
今日、私も初めて本人たちとお会いしたのですが、やっぱり何か光るものを感じました。人気アーティストやタレントの方々のお姿をマヂカで拝見すると、必ず感じるオーラと同じものを彼らも持っているとハヤシは確信。何人かの人が同様のことを言っていたので、たぶん間違い無し。
だから、今のうちにMANA SLAYPNILEという名前を覚えておいてくださいね。ユニバーサルミュージックよりメジャーデビューが決まっているので、彼らの楽曲がお耳に届く日も近いので。
さて、そんな「Vodafone “LOCK ON ROCK”スーパーオーディション」の集大成とも言える特別番組が放送されます。
そちらにも是非ともご注耳！！！
「FM Festival 05/06 Vodafone “LOCK ON ROCK” Special Program Final Act」
3月21日（火・祝）22:00〜25:00
TOKYO FMをはじめとするJFN38局で放送
http://v-lor.jfn.co.jp/pc2/
投稿者 ハヤシ : 21:41 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月14日
ナイス橋本、いよいよデビュー！！
広報ハヤシ、広報担当者。
今さらナニ言うとるねん！って、突っ込まれそうですが、広報担当者だからコノ広報ブログも担当しているんですよね。
広報担当者だからTOKYO FMの悪いことは当然書けないわけですが、少なくともこのブログに嘘は書かないぞ〜というのがハヤシの信念でありまして、本当にお薦めのこととか、本当に知って欲しいこととかしか書いていないわけです。
そんな前提の下･･･
やっぱりナイス橋本は良いぞ！
と、一言ハヤシに叫ばせてください。
ナイス橋本とは誰ぞや、ということについては以前も書いたので、ココをご参照くださいませ。
で、そのナイス氏のCDがいよいよ明日発売になります！！
お〜〜〜パチパチパチ
今日はあえて広報担当ハヤシからのお薦めではなく、主要CDショップのサイトをご紹介。既にユーザー・レビューのお薦めコメントが書かれたページもあるようです。ハヤシの推薦の言葉を疑う方は、是非このコメントをご参照くださいませね。
■タワーレコードさまのサイト
ココをクリック
■HMVさまのサイト
ココをクリック
■TSUTAYAさまのサイト
ココをクリック
■amazonさまのサイト
ココをクリック
もちろん、上記以外のお店でもCDは購入できます。
TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK！」が生んだ･･･というよりは、番組リスナーの皆さんが誕生させたアーティスト、ナイス橋本の今後にどうぞご期待を！！
ナイス橋本 １st. mini album
『 nice to meet you 』
○収録曲：
１) 1.2.3
２) beautiful days
３) before the school
４) after the school
５) nice on the beats
６) 雨カラー
７) ずっとソバニ
８) カリフォルニア（bonus track）
○価格：1680円（TAXIN）
投稿者 ハヤシ : 20:40 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月13日
春だ！R&Bだ！！
広報ハヤシ、春が嫌い。
なぜなら花粉症だから。
クシャミ連発、鼻はグズグズ、目はカユカユ。
綺麗な桜さえも恨めしく見える季節なのであります。
ここで一句。
クシャミ出て 色気も吹き飛ぶ 花粉症
でも、そうは言いながらもやっぱり気分は浮かれていたい季節。
春野菜も美味しいし、重たいコートを着なくてもいいし、春だな〜って感じる瞬間がひとつひとつ増えていくのは嬉しいものです。
こうした季節の中、春フェス「SPRING GROOVE」（http://www.springroove.com/index.html）に行かれる方も多いのでは？
最近ますます盛大になっている夏フェスもいいけれど、一番気持ちのいい季節に音楽を聴きながら盛り上がるのもかなりオツなものですよね。
ハヤシも花粉症なんて吹き飛ばすためにも、グワワ〜ンと、盛り上がりに行って来ようかしらん。
そんな春フェス「SPRING GROOVE」には、ERYKAH BADU、NATE JAMES、PHARRELL、DAMIAN JR. GONG MARLEY、GYM CLASS HEROESなど、R&B界の人気者たちが大集合！
ここでまた一句。
春だから 春だからこそ R&B
（字余り＆ちょっと強引）
そんなR&Bディスクガイドの決定版「bounce book-R&B STANDARDS」が、ただ今TOKYO FM出版から絶賛発売中！
この「bounce book」シリーズは、タワーレコードとTOKYO FMのコラボレーションによるディスクガイド・シリーズ。”音楽”を扱うプロである両者がコラボレートしたわけなので、手前味噌ながらその内容の濃さには自信アリ！巻頭では日本のR＆Bの第一人者・久保田利伸氏が、その魅力についてたっぷり語っているほか、スガシカオさん、Soweluさんなどが選んだ「無人島に持って行きたいR&Bの名盤」企画など、Ｒ＆Ｂ初心者からマニアまでに楽しんでいただける企画が満載です。もちろん、春フェスに登場するアーティストのディスク・ガイドもバッチリ掲載！
「SPRING GROOVE」には、是非この「bounce book-R&B STANDARDS」をお供にどうぞ。
この「bounce book-R&B STANDARDS」は、全国のタワーレコード各店をはじめ、大手CD店、書店のほか、TOKYO FMのwebサイト「tfm books」からもご購入いただけます。
http://www.tfm.co.jp/books/
発行：TOKYO FM出版
定価：1,575円（本体1,500円＋税）
最後にまた一句。
R&B 聴けばちょっとは 色気も戻る？
（かなり字余り＆かなり無理アリ）
投稿者 ハヤシ : 20:37 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月10日
デジタルラジオって何？？？
広報ハヤシ、流行もの好き。
だから音楽も最新の曲とか、今一番HOTなものを聴くのが好き。
これってミーハーってこと？
ところで「ミーハー」って言葉をいろいろな辞書で調べてみると、もともとは「みぃちゃん、はぁちゃん」の略で、昔の女性に多かった「み」から始まる名前や「は」から始まる名前から来ているというのが有力説らしいです。
ハヤシも「は」から始まるからミーハーなのか･･･
って、「ハヤシ」は下の名前じゃないですけどね。
ワタシはけっして鈴木ハヤシとか、山本ハヤシって名前じゃないですよ。
そんな流行もの好きのハヤシにとっては、TOKYO FMで流れる曲は好みのものが殆どなのですが、例えば80年代ポップスが好きとか、クラシックが好きとか、ジャズが好きとか、アニメソングが好きって方々には、かなり物足りない選曲なのではないかと思います。
そういった曲が好きな方には、きっとTOKYO FMは聴いてもらえていないですよね。
そんな現状のラジオに不満を抱いている皆さんにも、デジタルラジオの放送が始まれば、自分の好きなチャンネルを見つけてもらえるようになるかも知れません。
えっ？？デジタルラジオって何？？
って、思った方もひょっとして多い？？
テレビのデジタル化については殆どの皆さんが概要をご存知かと思いますが、ラジオもデジタル化されるってご存知でしょうか？？
デジタルラジオは、放送時期の詳細は未定ながら、2006年内の放送開始が予定されています。
ラジオがデジタル化されると、今までとどんなことが変わるの？？
ということについては、語り始めるとあまりにもたくさんのことがあるのですが、ココでは出来る限りシンプルに説明してみます。
デジタルラジオの第1の特徴は、たくさんのチャンネルがあること。
もちろん今までも、TOKYO FMやJ-WAVEやニッポン放送や･･･と、東京地区だけでも民放ラジオは8チャンネルあります。
でも、デジタルラジオはひとつの会社が複数（10数チャンネルを予定）のチャンネルを持つというのが、これまでと全く違うのです。ひとつの会社が複数のチャンネルを持つってことはどういうことかと言うと、様々なニーズに応えることができるチャンネルが出来て、放送内容が多様化するということ。例えばボサノバやクラシックなどの上質な曲と共に、ココロとカラダを癒すアーバンライフを提案する”アーバンライフチャンネル”や、インディーズやレゲェやヒップホップなどの曲と共に、ストリートから生まれる文化やライフスタイル情報をお伝えする”ストリートカルチャーチャンネル”や、アニメソングやGAME音楽と共に、OTAKUカルチャーを紹介する”AKIBAカルチャーチャンネル”などなど、様々なライフスタイルに合わせたトークと選曲で構成されたチャンネルが聴けるようになるのです。
多様なチャンネルに加え、聴いている曲が簡単にダウンロード出来てしまったり、知りたいお店の地図を速攻チェックできたりといったデータ放送も充実した、聴いて楽しい、聴いて便利な放送･･･それがデジタルラジオなのです。
もちろん、テレビには無いラジオならではの最大の特徴であるONE to ONEコミュニケーション、つまりメールや手紙やFAXやBBSなどでパーソナリティとリスナー、更にはリスナー同志をも結ぶコミュニケーション・メディアであることには変わりはありません。デジタル化によって、そのラジオの楽しさはもっともっと広がるんだろうなぁ〜と、ハヤシは今からとっても楽しみにしている訳なのです。
そんなデジタルラジオのことを詳しく紹介したホームページが本日OPEN！
ちょっと専門的な内容が多くて小難しいですが、ホームページの、
「チャンネル構成について」→「トータル編成コンセプト」をご覧いただくと、一番イメージがつかめるかと。
マルチプレックスジャパン・ホームページ
http://www.mpx-japan.co.jp
未来のラジオに、是非ご期待を！！
ハヤシの未来には･･･期待できるのかなぁ･･･
投稿者 ハヤシ : 21:16 | コメント (1) | トラックバック
2006年03月09日
あなたの夢、かなえてみませんか？夢資金100万円獲得のチャンス！
広報ハヤシ、行きたかった！！
昨日このブログでも紹介した「SCHOOL OF LOCK！」（http://www.tfm.co.jp/lock）アジカン・卒業式シークレットライブ＠日光市立東中学校。
そうなんです。昨日の放送を聴いてくださった方はご存知のように、シークレットライブは、日光の中学校だったんですね〜。
同行した広報タムによると、それはそれは盛り上がったそうで、学校の体育館がライブ会場化していたそうです。羨ましいよぉ。
今回の企画に応募してくれた日光私立東中学校の皆さん、ご卒業おめでとうございます！そして、夢がかなっておめでとうございます！
夢･･･
夢と言えば、ハヤシの夢ってなんだろう。
毎日美味しいものをタラフク食べることかも･･･
いやいややっぱり、寝たいだけ毎日寝てダラダラした生活を送ることかも･･･
そうじゃなくて、花粉症に悩まされなくてすむ土地に引っ越すこと？？
だ、だ、駄目だ･･･
どうしてこんな小市民的な夢しか浮かばないんだろう･･･
駄目人間だ･･･
そんなハヤシと違って、もっとちゃんとした夢をお持ちのアナタ様に朗報です！！
TOKYO FMをはじめ、全国38のFM局が加盟するJFNでは、「あなたの夢の地図をデザインしよう」をテーマに“JFN ALL NEW！CAMPAIGN 2006”を実施中。
「ALL NEW！宣言」（この春あなたが叶えたい夢、なりたい自分）に応募し、グランプリに輝くと、夢資金として100万円と夢実現バックアップパッケージが贈られるという、コレ自体がまさに夢のような企画です。
昨年グランプリを獲得した方は、博物館をプロデュースしたいという夢を持つ学生の方でした。ステキな夢ですよね〜。この方は、夢賞金100万円を獲得したほか、欧州の主要博物館の視察研修を実現させるというバックアップを受けられました。
また、惜しくもグランプリは逃したものの、10万円の賞金を獲得した方は、「自分が弾いても、人が聞いても幸せになれるバイオリンをつくりたい」と、実際にバイオリンの街として知られるイタリアのクレモナに行き、途中で偶然出会った日本人の楽器商の計らいで、著名な職人の工房を訪ねるなどの様々な体験をされました。10万円の資金はバイオリンの材料購入に当てられたそうです。
皆さんも、自分の夢をかなえるために、「ALL NEW！宣言」に応募してみませんか？
「YOKOHAMA TIRE ECOタイヤDNA presents JFN ALL NEW！CAMPAIGN 2006 〜Design! Your Dream Map〜」
放送日時：3月30日（木）までの月曜〜木曜18:50〜19:00
「YOKOHAMA TIRE ECOタイヤDNA presents JFN ALL NEW！AWARD 2006」
ALL NEW！グランプリ等を発表
放送日時：4月2日（日）19:00〜19:55
応募は、以下のサイトの応募フォームから！
http://www.tfm.co.jp/allnew
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U２日本公演延期のお知らせ
来る４月４日に横浜日産スタジアムで予定されておりました
TOKYO FM 35th ANNIVERSARY 「U2 VERTIGO//2006 TOUR」
は、アーティスト側の事情により延期となりました。振替公演日程及びチケットの払い戻し方法等に関しましては、詳細が決定次第、コンサート事務局または日本公演オフィシャルホームページにてご案内させて頂きます。
Ｕ２コンサート事務局 0180−993−717
Ｕ２日本公演オフィシャルホームページ
http://reco.jfn.co.jp/u2/
*****************************
投稿者 ハヤシ : 21:09 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月08日
アジカンのシークレット・ライブ＠卒業式
広報ハヤシ、中学・高校を卒業して はや何年。（←はるか昔＜影の声）
特に、高校卒業と言えば、大学進学や就職と、おとなへの一歩を踏み出す節目の時。
だからハヤシも、卒業式のことは今でも鮮明に覚えています。
全く泣かなかったんだよなぁ･･･
何故なら、女子高からやっと男女共学の大学に行けると思ったから。
いえいえ、嘘です。（汗）
そうじゃなくて、制服からの解放と同時に、なんだか自由な世界が待っているような気がして嬉しくてしかたなかったから。
さて、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK！」（http://www.tfm.co.jp/lock）では、そんな思い出の卒業式に、ASIAN KUNG−FU GENERATIONがシークレット･ライブをしちゃうぞ！！という企画を進めていましたが、今日がその当日。
さて、どこの何という学校にアジカン先生や、やましげ校長、やしろ教頭たちが乗り込んで行ったのか？？？
その詳細は、本日夜の生放送で明らかになるので、ココではまだナイショですが、現場に同行している広報タムから、この広報ブログのために写真が届きました。
この写真は、生徒さんたちから気付かれないように、しずか〜に、しずか〜に、こっそりと舞台造りをしているところです。
それにしても、卒業式にアジカンが来てライブをしてくれるなんて、なんて羨ましいんでしょう！！！
きっと、一生の思い出ですよね。
そして、そんなちょっと無謀とも言える企画に快くGOサインを出してくださった心の広い先生方がいらっしゃるなんて、きっととてもよい学校なのでしょう。きっととてもよい卒業式になったことでしょう。
この感動の全貌を知りたい方は、今晩、3月8日の「SCHOOL OF LOCK！」を聴くしかありません！！
またひょっとして、やましげ校長は感極まって泣いちゃったのかなぁ･･･
やましげ校長ファンのハヤシは、それを聴いてまた泣いちゃうんだろうなぁ･･･
「SCHOOL OF LOCK！」
毎週月曜〜木曜 22:00〜23:54
毎週金曜 22:00〜22:55
http://www.tfm.co.jp/lock
投稿者 ハヤシ : 14:17 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月07日
「SCHOOL OF LOCK！」のマニアな笑いを誘うコーナー"奇跡の誕生日"
広報ハヤシ、花粉症。
自称・世界一の重症患者。
それが原因ではないと思いたいけれど、年中鼻声。
だから、綺麗な声にはとっても憧れがあります。
例えば、TOKYO FM「SUPREME」担当の柴田玲アナの声は、以前もココに書いたようにマイナスイオンを発する癒し系ボイスなので、ハヤシにとっては憧れ。
癒し系の声だけでなく、凛々しい声もステキです。憧れです。
例えば、「機動戦士ガンダム」のマチルダ役を演じている戸田恵子さんの声とか大好き。思わず惚れちゃいますね〜♪
そんなハヤシがとっても気になっている声が、「SCHOOL OF LOCK！」（http://www.tfm.co.jp/lock）の”奇跡の誕生日”コーナーを担当している謎の女性の声。
この女性、ホントのことを言うとハヤシは誰だか知っているのですが、このコーナー自体がなんだか謎の雰囲気があるので、ココでは彼女の本名はあえて明かさず、仮の名前をテ・ズィーとしておきます。（コアなTOKYO FMファンの方には、誰だかバレバレ･･･笑）
この”奇跡の誕生日”、相当マニアックな内容であるところが、ハヤシは大好き。
毎日、その日に生まれた人にスポットを当てて、その功績を称える内容なのですが、なにしろスポットを当てる人物が、相当渋い。渋過ぎます。
例えば、ここ数日で取り上げた人物、「2/22 小池岩太郎 誕生」「2/27デービット・サーノフ 誕生」「2/28遠藤仁郎 誕生」って、この人たち、誰だかわかります？？？
まず、デービット・サーノフはアメリカで最初の全国ネットのラジオ放送局「ＮＢＣ」を誕生させた人。
知らないよ！！そんな人！
遠藤仁郎氏は、青汁をつくった人。
知るわけないよ！！青汁つくった人の名前なんて！
そして小池岩太郎氏にいたっては、しょう油の小瓶をつくった人物･･･
はぁ〜･･･マニアック。
しかし、この方々の偉大な功績を、テ・ズィー女史のマジメな凛々しい声で説明されてしまうと、なんとも言えない説得力があるのです。そして、たまにテ・ズィー女子、はじけたお声で迫真の演技を交えてくれるところが、もう絶妙。それが大真面目であればあるほど、聴いているこちらは大爆笑。
ちなみに小池岩太郎氏の時のテ・ズィー女史のナレーションは、以下のとおり。
徳利のような形に､赤いプラスチックの注ぎ口。
今やしょう油の定番となったこの「キッコーマンしょう油」が誕生したのは1961年のことだった。
それまでしょう油を買うにはしょう油樽のある店へと行き、そこで１合ほど買い、家に帰ってからしょう油さしに移し変えるのが普通であった。
そこで！小池は新しい形のしょう油販売を担う、斬新なデザインを世に送り出した小売店から直接販売するためのパッケージ、そしてそのまま卓上でしょう油差しになるという二つの利点が大当たりし瞬く間にしょう油界のスーパースターとなったのだった。
もしこの世に小池が誕生していなかったら…
「タカシ、ちょっとしょう油とって」
「ハイ、ポト、ガチャ〜ン！」
「だから食事中によそ見しちゃダメって言ったでしょ！今月はおこづかいナシよ」
「え〜〜〜〜！そんな殺生な〜〜」
という素敵な親子のやりとりもなかった…
かもしれません｡
「SCHOOL OF LOCK！」には、アーティストのコーナーや、”バトル･モバイアル”など、人気のコーナーがたくさんありますが、この”奇跡の誕生日”は、マニアの間で密かな人気となっているのです。
皆さんも、テ・ズィー女史の、何かの悪霊(?)がとり憑いたような、はじける瞬間に是非ご注耳。
お腹を抱えて笑ってしまうこと請け合い！
「SCHOOL OF LOCK！」
毎週月曜〜木曜 22:00〜23:54
毎週金曜 22:00〜22:55
http://www.tfm.co.jp/lock
"奇跡の誕生日"コーナーは、月〜木曜日22:50頃から放送！
投稿者 ハヤシ : 21:14 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月06日
イナバウアー着うた？？？？？？
広報ハヤシ、大好きなオリンピックも終わり、ちょいとフヌケ状態。
ついでに花粉症で脳みそもフヌケ状態。
スノーボード・クロス、カッコ良かったよなぁ・・・
スピードスケート団体パシュート、なんだか漫画チックで面白かったよなぁ・・・
モーグル女子、惜しかったよなぁ・・・
荒川静香、美しかったよなぁ・・・
などと、ちょっとオリンピック・ロス状態（←オリンピックが終わってフヌケている状態。ハヤシが勝手につくった言葉）になりながら、ボ〜っと社内から届いたメールを見ていたら、こんな文句が目に飛び込んできて、思わず目がトリプル･アクセル。
イナバウアー、着うた配信
へっ？？？？
イナバウアーがとうとう歌になっちゃったの？？？？
イナバウアーが人気に乗じてCDでも出しちゃうの？？？？
それが着うたになっちゃうの？？？？
･･･と思ったら、荒川静香選手がフリー・プログラムで使用した楽曲「トゥーランドット」イナバウアー部分の着うたが、TOKYO FMの携帯サイト"MUSIC VILLAGE”で配信中という話題でございました。
な〜んだ。
･･･と思いつつも、「ねぇねぇ、これイナバウアーよん♪」って誰かに自慢したくて思わずハヤシもダウンロード。
その美貌でも人気のヴァイオリニスト、ヴァネッサ・メイの演奏が、と〜ても美しく響く着うたで、思わずほよよ〜んと癒されてしまいました。
「MUSIC VILLAGE」の詳しいアクセス方法はコチラ↓
QRコードもあるよ！
http://www.tfm.co.jp/keitai/index.html
URLを直接入力するならコチラ↓（携帯電話専用URL）
http://www.tfm.co.jp/music
世間にはきっと、イナバウアーの真似をしようとして、腰を痛めてしまった人が山と居るんだろうなぁ･･･
皆様もお気をつけあそばせ。
投稿者 ハヤシ : 23:13 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月03日
「グリーン」にまつわるエピソード募集中！
広報ハヤシ、かつてはマイナス・イオンならぬ、プラス･イオンを発していた模様。
何故なら、ほっといても大丈夫なはずのサボテンすら枯らしてしまったから。
殺風景な部屋に緑が欲しいと、可愛らしいサボテンを買ってきたものの、ほんの1ヶ月ほどで枯らしてしまったのです。買った時に教えてもらった注意をちゃんと守ったはずなのに、何故？？？ 考えられるのは、ハヤシ自身の身体から、変なイオンを発しているからってこと？？？
そんなハヤシが数年前、ちょっとだけ今までより広いベランダがある家に引っ越したのを機に、ベランダ･ガーデニングなんてものを始めるという、無謀な挑戦をしたことがあります。
どうせまたすぐ駄目にしちゃうかも･･･と思いつつ始めたところ、これがなんと、日当たりが良かったせいもあるのか青々と緑が繁り、心が和むこと和むこと。それが嬉しくてどんどんハマり、ひと鉢、ふた鉢と緑が増え、とてもステキなベランダが完成したのです。（←単なる自己満足）
やっぱりプラス・イオンなんて発していなかった。
やっぱりマイナス・イオンを発する癒し系なんだわ、私♪（大きな勘違い＜影の声）
そんな勘違いエピソードはともかく、皆さんにも多かれ少なかれ、「緑」に関する思いや体験があるのではないでしょうか？
例えば、外国で見た景色の美しさに圧倒されたこと、ボランティアで公園に草木を植えた体験、花をもらって嬉しかったエピソード、仕事のトラブルを抱えている時に窓から見えた緑に力をもらった･･･などなど。
TOKYO FMでは、そんな皆さんの「グリーン・エピソード」を基に、倉木麻衣さんが新曲を発表するという企画を実施中です。ご応募は以下のサイトにある応募フォームから！
「グリーン・エピソード〜私と自然のつき合い方〜」
○パソコンからアクセスする場合はこちらURL：http://www.tfm.co.jp/earth
○携帯電話からアクセスする場合はこちら→URL：http://www.tfm.co.jp
※歌詞の募集ではありません。
尚、倉木麻衣さんは、ＴＯＫＹＯ ＦＭ をはじめとするＪＦＮ（全国ＦＭ放送協議会加盟38局）と、コスモ石油株式会社が、毎年パートナーシップを結んで開催している「アースデー・コンサート」（4月22日（土）武道館）の今年のメイン・アクトとして出演が決定！！
チケットの詳細などは以下のサイトからご確認ください。
http://www.tfm.co.jp/earth
投稿者 ハヤシ : 18:05 | コメント (0) | トラックバック
「TOMMY」最高！！スタンディング・オベーション！！
広報ハヤシ、約束を守ります。
先日このブログで、ミュージカル「TOMMY」初日に行って、面白かったら感想をアップ、面白くなかったらアップしないと書きました。
で、本日がその公演初日。観て来ました。さてどうするか･･･
もちろん、感想をアップしちゃいますよ！
「どうせこのブログはTOKYO FMの宣伝ブログだから面白いって書くんでしょ？」って思っておられるそこのアナタ様。
No、No、No、でございます。
実はこのブログ、TOKYO FMの宣伝ブログとは言え、書くテーマも内容も、ハヤシの一存で決まっているので、ハヤシが興味の無いものについては書かなくても誰も文句は言わないのです。（←けっして権力をふりかざしている訳ではありませんよ、けっして･･･）
この「TOMMY」は、伝説のロック･グループ「THE WHO」が1969年に発表した“ロック・オペラ”アルバム「TOMMY」を舞台化したもの。1993年にはトニー賞を5部門受賞したブロードウェイ・ミュージカルで、日本には今回が初上陸。
ストーリーは、父親が人を殺す現場を目撃して以来、見えない、聴こえない、話せない、という心的要因による障害を負った少年トミーが、周囲から虐待を受けながら、突然ピンボールの才能を開花、そしてまたあることがきっかけで視覚・聴覚・言葉を取り戻し、奇跡のヒーローとなるが･･･というもの。
なにしろ、見どころ、聴きどころのオンパレードで、上演時間の2時間（休憩時間除く）なんて、あっという間。トニー賞を獲っているだけあって、舞台装置や演出は見応えたっぷりだし、演奏や歌の迫力には圧倒されっぱなし。最後は手拍子が鳴り止まず、スタンディング・オベーションとなったのですが、これだけたくさんの人が立ち上がって拍手をしているのを見るのはハヤシにとっては初めての経験でした。そもそも公演初日は関係者が多いので、あまり盛り上がらないことも多かったりするのですけどね。
そしてまた、この「TOMMY」はロック･ミュージカルなので、演劇好きな方はもちろん、ロックのライブが好きな方もぜったい楽しめると思います。なので、ハヤシのように演劇好き、且つロック・ライブ好きにとっては、「もうたまらん！」状態。演出も華やかで、エンターテインメント性の高い作品なので、ブロードウェイ・ミュージカルを初めて観るという方の入門編としてもお薦め。
ストーリーも一見すると小難しくないものの、時代背景や社会的背景を知りながら観ると、実に奥深かったりもするので、頭を空っぽにして単純にノリノリで楽しむのもよし、深い所まで思い入れをしながら観るのもよし、と、多様な楽しみ方ができるかと。
ハヤシも大推薦のこの「TOMMY」。是非是非この機会にご覧あれ！
ブロードウェイ ミュージカル『TOMMY』
期間：3月2日（木）〜3月19日（日）
会場：新宿厚生年金会館
ご予約、お問い合わせはキョードー東京（Tel:03−3498-6666）まで。
その他詳細は公式HP（http://www.tommy2006.com/top）をご覧ください。
photo by Masahiro Noguchi
投稿者 ハヤシ : 00:20 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月01日
空前のクラシック・ブーム？！
広報ハヤシ、クドイようですが音痴。
でも実は、10代の頃に8年間バイオリンを習ってました。そうかと言って、今ハヤシにバイオリンをホイっと渡して「弾け！」とは言わない方がよいと思います。たぶんこの世のものとは思えない怖ろしい波動を発し、アナタ様の鼓膜を破壊してしまうと思いますので。
一応そんな過去もあり、自分が足を踏み入れることができなかったクラシック音楽の世界にも憧れがあります。
先日、荒川静香選手が見事に金メダルを獲得したことで、フィギュア・スケートに俄然注目が集まり、荒川選手をはじめ、各国の選手たちが使用したクラシック音楽が話題になっています。荒川選手の「トゥーランドット」とか、村主選手の「ラフマニノフ･ピアノ協奏曲第２番」とか。
そして昨今、「のだめカンタービレ」や「ピアノの森」といった、クラシック音楽を扱った漫画も大人気ですよね。
ハヤシも「のだめカンタービレ」を途中まで読みましたが、実に面白い！
この漫画は、お風呂に入らない、部屋はゴミ溜のように汚い、思い込みが激しいなど、かなりの変人でありながら、ピアノを弾く才能だけはズバ抜けている音大生「のだめ」こと野田恵が主人公。のだめが愛する指揮者の卵・千秋真一など、クラシック音楽家を目指すたくさんの愛すべきキャラクターたちは、本当に魅力的です。
この「のだめカンタービレ」に登場した曲を集めたCDもかなり売れていて、CDショップに行くと、特設コーナーが設けられているのをよくみかけますよね。
そして更に今年はモーツァルト生誕250周年ということもあり、なんだか空前のクラシック・ブームが訪れている予感。
ロックやヒップホップも良いけれど、たまにはクラシックでも聴きながら、癒しの時間を過ごしたいもんな〜･･･。クラシックに詳しいと、ちょっと賢く思われるかも知れないしな〜･･･。（←不純な考え）
TOKYO FMでは、残念ながら現在、クラシック音楽を紹介するレギュラー番組は放送していません。でも、TOKYO FMの前身であるFM東海が開局した1960年当時からずっと何年にも渡り、ファン垂涎の音源や、名演奏家たちのライブを放送し続けてきました。
そして、その集大成としてまとめられた1冊の本が、ジワジワと売れ続けています。
その本とは、
「伝説のクラシック・ライヴ〜収録現場からみた20世紀の名演奏家〜」
この本の面白いところは、ただ単にクラシック音楽を紹介しているのではなく、ライヴ収録に携わった番組プロデューサーの視点で書かれているところ。元TOKYO FM社員で、現在は音楽評論家などとして活躍中の東条碩夫氏らによる、ライヴの現場や、大物演奏家たちの裏話など、クラシックに詳しくない人が読んでもとても興味深いエピソードが満載です。
例えば、あの偉大な指揮者・カラヤンのライヴ収録の際、機材トラブルが発生したにもかかわらず、それに気付いていないカラヤンは演奏に大満足で更に冷や汗をかき･･･などといった今だから語れる、現場担当者だから語れる話がたくさん紹介されています。
中でも特に面白かったのは、世界的な作曲家・武満徹氏に作曲を依頼し、それを小澤征爾氏に指揮をしていただくという、最強のコンビによるライヴ企画を実現するまでのエピソード｢《カトレーン》顛末記」。当時ディレクターだった東条氏が、社内調整やスポンサーの了解を得るのに奔走し、一時は会社を首になることまで覚悟したこと、肝心の曲が〆切ギリギリになっても完成しないことにヤキモキしたこと、武満氏や写譜担当の朝田氏が人相も変わるほど作業に没頭した様子などは、そのまま小説とか映画にでもなりそうなほどドラマチック！
その他にも、バーンスタイン、スタニスラフ・ブーニン、ホロヴィッツなどなど、知らない人が居ないほどの名演奏家たちが登場。そしてまた、技術者たちの“音”に対するこだわりの歴史は、感嘆無くして読めません。
メチャメチャ手前味噌で大変恐縮なのですが、TOKYO FMってすごい歴史を持っているんだなぁと、ハヤシも改めて思ったりなんかして。
この「伝説のクラシック ライヴ」は、お近くの書店、ネット書店などで購入できるほか、TOKYO FMのwebサイト「tfm books」からも購入できます。
http://www.tfm.co.jp/books/
発行：TOKYO FM出版
定価：1,600円（本体1,524円＋税）