今月ご乗船いただくのは、落語家の立川談笑さんです。

第1回目の旅先は、「韓国・釜山」についてお話を伺いました。


ー 前向きにダメな人って言われますね(笑) ー



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干場「韓国の釜山は、いつ頃どんなきっかけで行ったんですか?」

立川「年末ですね、押し詰まったところで1週間くらい、テレビの旅番組の収録だったんですよ。
滞在型の、そこに住むというコンセプトだったんですよ。若い俳優さんと2人で1週間くらい、大晦日の31日までいたんですよ」

干場「すごい仕事ですね」

立川「お正月の支度で忙しいと思ったら、韓国って旧暦なんですね。
慌ただしさは全然なくて、31日になってもクリスマスなんですよ」

干場「意味がわからないですね(笑)」

立川「ずっとイルミネーションなんですよ(笑)」

干場「俳優さんというのはどなたなんですか?」

立川「中村蒼くんという25歳の俳優さんですよ。2人で1週間、アパートみたいなところに暮らすわけですよ」

干場「生活はどうするんですか?」

立川「買い物に行って、おうちで私が料理するんですね(笑)」

干場「面白い企画ですね(笑)」

立川「子どもの頃から料理が得意なので。
朝起きるとピンマイクを付けるわけですよ、寝ている間も固定のカメラが3台くらい部屋にあるわけですね。
一体どこを使うのか分からない、うっかりしたことも言えないなと思って。こっちに帰ってきてお正月、三が日くらいはなんとなく変な感じでしたよ(笑)」

干場「韓国といえば食文化も魅力的ですよね」

立川「釜山は漁港ですからね。大きな市場があって、生簀があって、活魚がすごいんですよ!
毛ガニなんかは、水槽の中、全部毛ガニだけみたいな(笑)」

干場「身動きとれないくらい、いっぱいに(笑)」

立川「あとは屋台が充実してたかな?韓国風おでんの屋台とか」

干場「日本のおでんと、どう違うんですか?」

立川「サイズが違いましたね。30センチくらいのさえ箸みたいな棒に練り物がくっついているわけですよ」

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干場「1本1本が30センチって、けっこう大きいですね」

立川「おじさんたちが立って食ってるわけですよ。
小さいコップが横についてて、それでおでんのつゆをすくっちゃうわけですよ。それをすすりながら串を食べるんですよ」

干場「めちゃくちゃワイルドなおでんですね(笑)」

立川「塩味で薄味です、スープの中に青唐辛子が浮いているような…いろいろ試したんですけど、全部練り物でしたね(笑)」

干場「談笑さんはお酒は飲まれるんですか?」

立川「趣味は飲酒(笑)」

干場「普通のことってこですね(笑)」

立川「飲酒を趣味と言い切ることで、趣味を楽しむために飲み過ぎないんですよ。
飲み過ぎたり体を壊したら、趣味の飲酒を楽しめなくなるじゃないですか?健康管理もするし飲み過ぎないようにする。それはすべて、趣味の飲酒を楽しむためなんです」

干場「すごく正統的に言われてる気がしますね」

立川「前向きにダメな人って言われますね(笑)」


■立川談笑 独演会
5月17日(水) 立川談笑月例独演会 (第181回)
6月4日(日) 立川談笑月例独演会 (第182回)
場所は、国立演芸場です。

「立川談笑Web」公式ホームページ

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「クルーズで、窓がない内側キャビンで楽しく過ごすコツは?」


保木「私も最初、”内側キャビンってどうなの?”と思っていたんですけど。
船にはパブリックスペース、共有部分がたくさんあるんですよ。なので、お部屋はベッドルームっていうイメージですよね。
ダイヤモンドプリンセスには、大浴場もあって、プールサイドに大きなスクリーンで映画をやってたりして、パブリックスペースがすごく充実しているのでお部屋にいる時間って、ほとんどないと思います。

なので、窓がなくても外に出れば大海原が見えるし、プールサイドでゆっくり過ごすのもよし、朝ごはんはお部屋でルームサービスをとるより、船のデッキでオレンジジュース、そういう時のオレンジジュースは美味しいですよ。
船でしか見れない景色は、ぜひぜひ楽しんでいただきたいと思います。お部屋のサイズも小さいんですけど、コンパクトでまとめられています。収納スペースもいっぱいあるんですね」