今月ご乗船いただいているのは、「郵船クルーズ株式会社」代表取締役社長の服部浩さんです。

今週は、「南イタリア」のお話を伺いました。

ー そういうのがヨーロッパの良さだと思うんですよね ー


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干場「イタリアは何度か行かれてますか?」

服部「何度か行ってますね、私もイタリアが好きなので(笑)」

干場「中でも好きなのはどこですか?」

服部「南イタリアが好きですね、一押しはアマルフィです」

干場「アマルフィは綺麗ですからね、南イタリアの魅力はどこですか?」

服部「ひとつは、俗化されてない良さがあると思うんですね。
アマルフィもイタリア屈指のリゾートになっていますけど、町の景観を壊す建物がないんですよね」

干場「確かにそうですね」

服部「ヨーロッパの良さは、昔の状態をそのまま保存しているところじゃないかと思います。
コンビニがあっても、外には分からないような、中にひっそりとあったり。そういうのがヨーロッパの良さだと思うんですよね」

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干場「はい」

服部「アマルフィは、ソレント半島の山が海岸までせり出してきまして。
狭いところに街並みができていて、街の中に迷路のような細い路地とか、海岸が張り巡らせられていて、そこを散策するのも楽しいですよね」

干場「建物自体も綺麗ですよね、ピンクや黄色、ブルーだったり、イタリアらしい明るい色使いですよね。
夏に行かれたんですか?」

服部「真夏に行きましたね」

干場「ヨーロッパリゾートの一番いい時ですよね。みなさん水着を着て、その上に麻のシャツとか着て、そぞろ歩きしてますよね」

服部「みなさんお洒落ですよね」

干場「食べ物はどうですか?」

服部「イタリア料理は大好きですね、アマルフィでも、たまたま入ったレストランが美味しくて。毎晩、同じところに行っちゃったんですね(笑)。」

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「大型クルーズは街のようだとお話されてますが
警察のような機関もあるのでしょうか?」


お休み中のクルーズコンシェルジュ・保木久美子さんに代わって、テレビやエッセイ、漫画など様々なメディアを通してクルーズの魅力を発信し続けている、くぼこまきさんに代打をつとめていただきます。

くぼこまき:確かに、クルーズ船の中はたくさんの人がいてひとつの街と同じようなんですが、警察のような機関はないんですね。
船内は安全が保たれているなと感じることが多いんですけど。
みなさんお金を払って旅をしに来ている方々なので、ひとつの街であるものの、みんな旅人なんですね。
気持ちを安らぎに来ているので、警察が出動するような場面というのは私自身ないですね。

例えば、客室に物を置きっぱなしにしてて心配というのもあるかもしれませんが、客室の掃除も担当クルーが決められていて、初日に名前を名乗って挨拶をしたりですとか、客室に何かあった場合もクルーが疑われることになってしまうので。
セキュリティがすごく厳しいので外から入ることもできませんし、安全性は高いと感じています。

私、船の中で落し物とかしちゃうんですけど、行くたびに絶対忘れるのがカーディガンなんですよ。レセプションカウンターに問い合わせをすると、絶対に届いているんですよね。カメラもビデオもなくしたことあるんですけど、届いているんですよ(笑)。
船内って、掃除担当のクルーがいて、拾ったものは随時レセプションに届けられる仕組みになっているので、困った時はレセプションカウンターに相談していただけるといいと思います。