オンエアレポート

03
16
Mon

ゲストは・・・斉藤由貴さん

今日は、斉藤由貴さんをお迎えしました。

今年、歌手デビュー30周年を迎えた斉藤さん。
30周年を記念して、初のカバーアルバム「ETERNITY」が、先週リリースされました。
「最初は、30年前、デビューの時にマネージャーをしてた人が、「30周年だから何かやろうよ」って言って、始まって。で、彼が「最近、こういうJAZZ STANDARD系とか聞いてると気持ちいいんだよね。こういうのやらない?」って言われて「あぁ・・・はい。」って(笑)そこらへんから始まって。だから、うちの元マネージャーさんの彼が「どうしてもこれを歌って欲しい」って言うのが入ってて、あと「卒業」っていう曲でデビューしたんですけど、そのディレクターさんが「どうしてもこれを入れたい」っていう曲が入って。あと、他のいろんな人の「これはどうしても」みたいなのが入ってて、後の余った部分を「私選んでもいいですか」みたいなところが全体です(笑)すごい、洋楽にこだわってた時期があって、例えばそういうJAZZ STANDARDにこだわったときは、ホントに一日中そういうのを聴いてたし、昭和歌謡みたいなのに凝ってたときもあったし、シャンソンに凝るとシャンソンばっかり・・・みたいな。だから、JAZZ STANDARDに凝ってたときは「こういうの歌ってみたいな」っていうのもあったんですけど、ホントに歌える日が来るとはっていう感じです(笑)」というお話もしていただきました。

斉藤由貴さん初のカバーアルバム「ETERNITY」は、現在発売中です。
気になった方はお近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。