僕がラジオ番組で語りかけているリスナー像は・・・
2025/08/24 update
突然ですが、あなたは福のラジオをどうやってお聴きくださっていますか?
福のラジオは、毎週土曜日午後2時、TOKYO FMはじめ全国のFM局38局でお聴きいただけます。クルマやコンポといったラジオ受信機だけでなく、radikoを使ってインターネット経由でお聴きくださっている方もいらっしゃることでしょう。
最新の放送回は、こちらでお聴きいただけます。
そうした中、こんなツワモノリスナーさんからのメッセージが!
複数のラジオ受信機で14のラジオ番組をお聴きになっている!
そんなリーズルーフさんに対して福山さんは
そこまでラジオを好きでいてくれる。ズバリ言ってもいいですか?
ルーズリーフくんの方が、僕よりラジオを好きですよ笑
思わずこんなコメント。
それでもきっかけが福山さんの番組だったことについて感謝していました。
そして今月は、日本を代表する元プロレスラーの小橋建太さんのXには
「いつも福のラジオを聴いています」
といううれしいポストがありました。
福山さんのラジオが好き!
そんなたくさんの声の中、とっても嬉しいニュースが伝えられました!
『2025年 好きなラジオパーソナリティーランキング(俳優/アーティスト編)』で、1等賞!
デビュー以降、34年にわたって続けているラジオ。
「ラジオは生活」という福山さんは、こんな想いをお話しました。
心身共に定期的な運動をするような感じ、そして心も体も活性化する働きがあります。
メールの文面の中に変わりゆくものである言葉の今らしいものを教えてくれたり、ラジオとリスナーの間には言葉、そして想いのキャッチボールが濃密。
それがラジオというメディアなのだと思います。
顔の見えない人に話しているのではなく、ひとりのリスナー像があって、その人に向けて話しています。
そのリスナーとは誰か?
・・・過去の自分です。
子供のころ、夜眠れなかったとき、ラジオで電波を探していた。
何かわからないけど、寂しい、物足りない、イライラする・・・そんな思春期の自分に向けてしゃべるということもあったりしています。
もちろん、メールをくださる方に対しては、その方に向けてお話しています。
ラジオで話をするうえで心がけていることとしては・・・
思っていることって、歌詞にすることもできるけど、ちょっとカッコつけていることもある。
役を演じるときも、かっこつけていたりする。
でも、ラジオにおいては、面白い話だろうが、そうじゃなかろうが、無理をしない。
正直に素直にというのをベースに話していくことを心がけています。
というのも、昔、フリートークのネタをメモしていたことがありました。
でも、メモしたことは話すときには面白くない。
「面白い」って、人それぞれありますけど、芸人さんのように話術として面白い、トークの構成がおもしろい。この2つだと思うんです。
僕はその二つとも持っていない。
ラジオで話すうえで分かってきたのが、自然の感情のままに話しているのが一番面白いし、聞きやすい。
自然に、無理をしない、ということを心がけています。
・
・
・
夏の終わりに、ラジオ成分多めの福のラジオでした。
福山さんが、そして福山さんと素直にコミュニケーションできる福のラジオ。
あなたの声、こちらのホームページでいつでもお待ちしています。
福のラジオは、毎週土曜日午後2時、TOKYO FMはじめ全国のFM局38局でお聴きいただけます。クルマやコンポといったラジオ受信機だけでなく、radikoを使ってインターネット経由でお聴きくださっている方もいらっしゃることでしょう。
最新の放送回は、こちらでお聴きいただけます。
そうした中、こんなツワモノリスナーさんからのメッセージが!
東京都八王子市・リーズルーフさん(29歳男性)
『福のラジオ』は始まった当初から拝聴しています。
私はこの番組以外にもいろんなラジオ番組を聴いているのですが、一番最初に聴き始めたのが、この「福のラジオ」です。
高校生の時は実家の据え置きコンポで聴いて、大学進学で一人暮らしを始めたとき、母が「『radikoで福のラジオ』聴けるよ」と教えてくれたので、radikoで聴くようになりました。
それ以来いろんな番組を探して聴くようになり、ラジオを聴いてメールを送ることが完全に習慣になりました。
今では据え置きラジオを複数購入して、14のラジオ番組を聴いています。
今のラジオ生活があるのは、福山さんの「福のラジオ」があるおかげです。
本当にありがとうございます!
複数のラジオ受信機で14のラジオ番組をお聴きになっている!
そんなリーズルーフさんに対して福山さんは
そこまでラジオを好きでいてくれる。ズバリ言ってもいいですか?
ルーズリーフくんの方が、僕よりラジオを好きですよ笑
思わずこんなコメント。
それでもきっかけが福山さんの番組だったことについて感謝していました。
そして今月は、日本を代表する元プロレスラーの小橋建太さんのXには
「いつも福のラジオを聴いています」
といううれしいポストがありました。
福山さんのラジオが好き!
そんなたくさんの声の中、とっても嬉しいニュースが伝えられました!
『2025年 好きなラジオパーソナリティーランキング(俳優/アーティスト編)』で、1等賞!
デビュー以降、34年にわたって続けているラジオ。
「ラジオは生活」という福山さんは、こんな想いをお話しました。
心身共に定期的な運動をするような感じ、そして心も体も活性化する働きがあります。
メールの文面の中に変わりゆくものである言葉の今らしいものを教えてくれたり、ラジオとリスナーの間には言葉、そして想いのキャッチボールが濃密。
それがラジオというメディアなのだと思います。
顔の見えない人に話しているのではなく、ひとりのリスナー像があって、その人に向けて話しています。
そのリスナーとは誰か?
・・・過去の自分です。
子供のころ、夜眠れなかったとき、ラジオで電波を探していた。
何かわからないけど、寂しい、物足りない、イライラする・・・そんな思春期の自分に向けてしゃべるということもあったりしています。
もちろん、メールをくださる方に対しては、その方に向けてお話しています。
ラジオで話をするうえで心がけていることとしては・・・
思っていることって、歌詞にすることもできるけど、ちょっとカッコつけていることもある。
役を演じるときも、かっこつけていたりする。
でも、ラジオにおいては、面白い話だろうが、そうじゃなかろうが、無理をしない。
正直に素直にというのをベースに話していくことを心がけています。
というのも、昔、フリートークのネタをメモしていたことがありました。
でも、メモしたことは話すときには面白くない。
「面白い」って、人それぞれありますけど、芸人さんのように話術として面白い、トークの構成がおもしろい。この2つだと思うんです。
僕はその二つとも持っていない。
ラジオで話すうえで分かってきたのが、自然の感情のままに話しているのが一番面白いし、聞きやすい。
自然に、無理をしない、ということを心がけています。
・
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夏の終わりに、ラジオ成分多めの福のラジオでした。
福山さんが、そして福山さんと素直にコミュニケーションできる福のラジオ。
あなたの声、こちらのホームページでいつでもお待ちしています。





