オンエアブログ

2017年03月25日

2017年3月25日のオンエアレポート

★ ★ ★ 東京ガーデンテラス紀尾井町からのお知らせ ★ ★ ★
東京ガーデンテラス紀尾井町では、ただいま、
「紀州わかやまフェア」を開催中!

3月31日までの期間中、飲食店舗15店が参加し、
和歌山食材を使用した限定メニューをお楽しみいただけるほか、
26日(日)には、世界遺産「熊野古道トーク」、
28日(火)には、「春の和み ミニコンサート」が開かれます。
また、27日・28日には2階オフィスエントランスにて
和歌山県物産展も開催!

桜の美しい季節、弁慶濠沿いのお花見と合わせて、
和歌山の食・文化に触れてみませんか?
詳しくは、東京ガーデンテラス紀尾井町の公式HPをご覧ください☆

★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜は漫画家の石川雅之さんにお越しいただきました!

農業大学を舞台にした漫画『もやしもん』で知られる石川さん、
現在は雑誌「モーニング」にて、
惑星を描いた漫画『惑わない星』を連載されています。

実は石川さん、この『惑わない星』の連載を始めるまでは、
宇宙が大の苦手だったとか!

『もやしもん』で菌や微生物といったミクロの世界を描いていた時は、
宇宙は全く違うステージのもの、というイメージがあったそう。
でも、よく考えてみたら、
大きな星も、小さな微生物も1つの世界にあるもの…
それなら今度は大きな宇宙を描いてみよう、と思ったのが
執筆のきっかけだったといいます。

古くからありながら、最先端でもある天文学。
一方、最近めざましく飛躍している微生物の学問。
新しい器具ができ、観測が進み、新たな発見がある…
その中で、どうやら確かそうな部分を見つけて描いていく。。
宇宙を描くことと微生物を描くことは似ているのだそうです。

石川さんの漫画といえば、『もやしもん』にも登場した
可愛らしい菌のキャラクター!
『惑わない星』でも、月などの衛星が、独特の愛らしい姿で描かれています。
これは、小さい子どもにも遊びながら覚えてほしい…
という思いから生み出したものだといいます。

そんな石川さん、なんと偶然にもVixenの望遠鏡をお持ちで、
仕事の合間によく覗いていらっしゃるそう!

望遠鏡で惑星を見た感想をお聞きすると…
「気持ち悪い」という言葉が!?

インターネットで見る、月や惑星の写真と違って、
レンズを通してじかに見る、月のクレーターや土星の輪っかは、
「本当にある」ということがリアルに感じられ、怖くてしょうがなかったのだとか。

しかし、これまで「背景」としか捉えられなかった空を、
奥行きのある実際の世界として感じられるようになったのは望遠鏡を持ってから。

遠くて得体の知れない宇宙に感じていた “恐怖” を
自分の目で見て、さらに漫画の中に入れて
キャラクターにしていくことで克服していく…
石川さんならではの宇宙へのアプローチ法ですね+゚:。*+


3月23日に第2巻が発売となった『惑わない星』は、
荒廃した未来の地球で、
宇宙に手紙を送る仕事をしている主人公「S沢」の前に
次々と女の子の姿をした太陽系の惑星が現れる…というストーリー。

登場する女の子には、実際の惑星の性質が忠実に反映されています。

火星や金星といった地球に近い惑星は
情報もたくさんあり、キャラクター化しやすかった反面、
情報の少ない天王星などは、かなり苦労したという石川さん。

漫画のストーリーの立て方としては、
始めから描きたい最終回が決まっていて、そこに向かって進めていく場合と、
最初に面白い舞台を思いついて、そこからストーリーを模索していく場合の
2パターンがあるといいます。

それでは気になる『惑わない星』のラストは…!?
篠原さんが尋ねると、「どうしよう…」と石川さん(!)
これから発表される宇宙のニュースにビクビクしながら描いていくそうです。笑

普段は作品でしか知ることの出来ない漫画家さんですが、
その頭の中、試行錯誤の様子を包み隠さず教えてくださった石川さん、
とても貴重で楽しいスター☆パーティでした+*:.。.*:+☆

石川雅之さんにはまた来週もお越しいただきます☆

お別れの曲は、石川さんの選曲。『もやしもん』にちなんで菌の歌♪

★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 嘲笑/篠原ともえ
♪ KING of KIN/奥田民生

★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、北東の空高くに、
春の訪れを告げる星のならびが昇っています。
七つの2等星がつくる大きなひしゃく…ご存じ「北斗七星」です。

北斗七星は、「おおぐま座」という、さらに大きな星座の
背中からしっぽにかけての一部。
特徴的な星のならびは、水を汲む「ひしゃく」だけでなく、
「しゃもじ星」や、船のかじに見立てて「かじ(舵)星」など
いろいろなものに例えられています。

ひしゃくの柄の端から2つ目の星「ミザ—ル」に注目すると、
視力のいい人なら、すぐ近くに
小さな星が寄り添うように光っているのがわかるはず。

これは、「アルコル」という名の4等星。
日本では「そえ星」という和名で呼ばれているんですよ。


ちなみに、来週4月1日の夕方には、おうし座の1等星アルデバランが
月に隠される「アルデバラン食」があります。
詳しくは国立天文台のホームページをチェック☆
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