2011年12月9日

12月9日「災害支援のプロ・Civic Forceの活動(5)」

災害支援のプロ・「Civic Force」は、震災直後は緊急の物資・サービスの提供を行い、その後は復興を目指す地元のNPOや企業を、システム、ノウハウ、資金など、さまざまな角度からサポートしています。


Civic Force事務局長・根木佳織さんにお話しを伺いました。

◆海外と日本、災害支援の違い
 海外での支援は調整機能が入っている。無政府状態や戦後などでもNGO、NPO、国連を含む調整がなされる。その中で分担がされていく。ある程度、支援の中の秩序がある。一方日本では、行政がその役割を担っているが、今回は行政が被災してしまった。
 日本では支援者がNPO、NGOだけでなく、個人や企業が支援者になりうる。企業のほうが支援できるリソース(資源)を多く持っていることを改めて認識した。支援のアクターを調整する機能を強化しなければいけない。


◆災害に対して必要な「今後の心構え」
 緊急支援は「いかに経験があるか」より、「いかに準備するか」が大事。自分のこととして準備をするのは難しいが、私たち日本人はいつでも被災者になるかもしれない。平時から備え、緊急支援にすぐ飛び出すために準備、訓練、シミュレーションをすることの大切さを知った。次の被災、次の災害に備えていくことを初めていかなければいけない。

Civic Forceでは今後も、被災地のNPOや企業と協力して、復興のサポートを行っていくそうです。


Civic Forceの活動について、詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。
【Civic Force official site】

2011年12月8日

12月8日「災害支援のプロ・Civic Forceの活動(4)」

災害支援のプロ・「Civic Force」は被災地支援を行うNPOを、資金、ノウハウなど、さまざまな形で支援してきました。

支援活動の一環として9月にスタートしたのが、「社員ボランティア派遣プログラム」です。
企業単位で、10人〜40人の社員を被災地にボランティアとして送る取り組みです。


Civic Force事務局長・根木佳織さんにお話しを伺いました。

◆「社員ボランティア派遣プログラム」とは
 Civic Forceでは、9月から本格スタート。これまで3か月間で9社・延べ284名が参加している。
 5泊6日のプログラムだが、労働力を提供するだけでなく、企業人・社会人がこれまでの経験を、被災地の方と触れ合い、どうやって復興に役立てていくのか。被災地の方の話を聞いたり、地元の青年団と話したりするプログラムも組み込まれている。
 参加した社会人の方が意見交換をして、復興のアドバイスや新たなプログラムを提案するなど広がりを見せている。


◆この先の支援
 個人は、ツイッター、インターネットやラジオで東北の今、災害時どうすべきかを能動的に情報を取っていくこと。どうやって関心を持ち続けるのか。個人の関心は社会、企業の関心に繋がる。
 企業は、持っているサービスやノウハウを復興にどう生かすことができるのか、考えてもらいたい。
 どうすればいいのかわからない、迷った!というときには、Civic Forceのホームページを訪れてもらって、一緒に考える機会を持てれば。



Civic Forceの活動について、詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。
【Civic Force official site】
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