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最後のページに行き着いた時『ああ、これでやっと寝られる・・・』。睡眠を削ってでもその結末を知りたくなる、心はやる1冊でした。「女の一生」「人間関係」「社会問題」そして「歴史」。様々なテーマの下、小説を書き上げてきた有吉さんですが、小川さんいわく『ここまで何でも書ける作家は、有吉さん以降出ていない』そうです。幕末が舞台のはずなのに、まるで見てきたような描写、そして現代人の私たちにも通じる登場人物たちの心の内。一体、有吉佐和子とはどんな人物だったのか。娘さんの有吉玉青さんのエッセイも読みたくなりました。(アシスタント:藤丸由華)

2007年12月30日
『万葉集』

2007年12月23日
トルーマン・カポーティ
『あるクリスマス』


2007年12月16日
O.ヘンリー
『賢者の贈り物』


2007年12月9日
アリステア・マクラウド
『冬の犬』


アーカイブ

マイ・スキン / ナタリー・マーチャント
歌詞に「私の肉体を見て。手を見て、自分でも理解できないことがここにはたくさんある」「生きる歓びそれが欲しいの」・・。体がやせ衰えていくことにおびえ、太陽の下で水汲みをしたがった「フキ」のために。

メンデルスゾーン;ヴァイオリン協奏曲ホ短調 / レオニード・コーガン
フットワーク軽く世界を飛び回った有吉佐和子さん。世界的なロシアのヴァイオリニスト、レオニード・コーガン夫妻とも交流がありました。

フリー・アズ・ア・バード / ビートルズ
「鳥のように自由に それがすばらしいこと。どうしたというのだろうかつて僕たちのものだった暮らしは」という歌詞です。ジョン・レノンの未完の曲に1994年ポール、リンゴ、ジョンが参加して完成させました。主人公「フキ」は、花嫁行列からどんなに鳥のように飛び立ちたかったことでしょう。

 
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