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中村紘子さんといえば子どもの頃に見たカレーのCM。神々しい雰囲気の中、毅然とした表情でピアノを弾く中村さんを見て、これがプロのピアニストというものか!と幼いながら圧倒された記憶があります。そんな中村さんが時に鋭く、時にユーモアをたたえながら、コンクールの全てを語ってくれたのがこの作品。「実力、運、政治情勢、そして見た目も素敵じゃないと、コンクールでは勝てないんですね」と小川さんがおっしゃっていましたが、参加者に対する審査員の、辛辣なルックスチェックのエピソードまで披露(暴露?)されています。それにしても陰で「ドラキュラの妹みたい」と言われていたナタリア・トルル、可哀想すぎませんか・・・。
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2013年7月21日
木山捷平
『鳴るは風鈴』

2013年7月14日
松岡享子
『じゃんけんのすきな
女の子』

2013年7月7日
ディック・ブルーナ
『うさこちゃんとふえ』

2013年6月30日
ジョージ・オーウェル
『動物農場』

アーカイブ
チャイコフスキー:ピアノ曲集「四季」より 6月「舟歌」/中村紘子(ピアノ)
第一次予選で参加者はチャイコフスキーのピアノ曲「四季」の中の1曲をひきます。コンクールが行われるのは6月。これは1993年チャイコフスキー没後100年記念の録音です。
スクリャービン:練習曲 嬰ハ短調 作品42-5/エフゲニー・キーシン(ピアノ)
「採点メモ」からの章では、ある参加者が弾いたこの曲に対して「スクリャビンのこまやかな内声部の変化はすべて暴力的に無視され・・」と中村さんはメモしました。
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第一番/ヴァン・クライバーン(ピアノ)
第一回のチャイコフスキーコンクール優勝者、クライバーンが録音したチャイコフスキー。クラシック初のミリオンセラーレコードです。
 
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