2020/5/10
今年のGWはみなさん自宅で過ごされて、ストレスも溜まってきているのではないでしょうか。
「“さあ、まずご飯を食べましょう”という冒頭の言葉、笑えますよね。でもこの言葉、ホッコリしませんか?人間って、なんとなく落ち込んだり、煮詰まっちゃったりするときは必ず“とりあえずゴハンを食べよう!”と言いますよね」という江原さん。
今日は『ホッコリするメール』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇All you need is love / ビートルズ
◇天使のリュート / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「先日の読み間違えを聞いて、うちもたくさんある!!と思ってメールいたしました。父は、経営者をしており、人間としても素晴らしい人ですが、世の常識に疎く、先日はレストランのメニューを見て“出汁”を“でじる”と読んでいましたし、銭湯のことをこれまで“ぜにゆ”と読んでいたそうです(行ったことがないので)。そして、昨日は話の中で“銀座のろうほが、ろうほが”と老歩??といぶかしく思っていたら“老舗”だったのです…。“しにせ”という言葉はもちろん知っていましたが、それを当てる漢字が“老舗”だと、知らなかったとは…。天然ファミリーです(笑)」というメールをいただきました。

A江原さん
「私も実は調べたことがあって“ろうほ”も間違いではないと辞書に書いてあったんです。また読み間違えで私の友人の面白い話があって、海の方へ旅行したときのこと。(昔は部屋に“○○の間”という名前が付いていましたよね)友人が、私たちが泊まる部屋の名前を見て“怖いよ怖いよ、この部屋。うみおんな間だよ”と言ったのです。私は“海女(アマ)だろ?”と、ドン引きしました(笑)」

Q★ご紹介したお便り


「笑いは宝!私も恥ずかしい笑いがあったのを思い出しましたので一筆。13年経っても恥ずかしい話です。当時、工場で働いていた私は10歳位 年下の子と組んで仕事中に私語厳禁で、黙々と手を動かしていた中、年下の子が“うちの会社の インドネシア工場って1000人いるらしいですよ”と話しかけてきました。そこで返した私の返答はこっ恥ずかしいものでした。“凄いね!インドネシアには 仙人が居るんだね。髭とか長ーいんでしょ?まさか雲には乗ってないだろうけど”。一瞬、相手の子はポカーン。それを見て私もあれ?1000人と仙人ちがい。気づいて2人で周りに気づかれないようしゃがんで大爆笑。私語厳禁ですからね。勘違いってすごいですよね」というメールをいただきました。

A江原さん
「なんとなくインドネシアに仙人がいそうな気がしますからね(笑)。これがアメリカの工場だったら勘違いしなかったかもしれません。これは恥ずかしいですね(笑)」

Q★ご紹介したお便り


「昨夜、夕飯を食べながらムーミンの話をしていました。パパ“えーとあれ、誰だっけ?ギターの”。娘、口を拭きながら“オテフキンでしょ”。皆でハテナ顔。“スナフキンでしょうよ!”。数時間経っても思い出し笑いできる、子どもの言い間違いでした」というメールをいただきました。

A江原さん
「最高ですね(笑)!スナフキンとオテフキン…ちょっと惜しい!!!」

Q★ご紹介したお便り


「今日は凄く簡単に幸せになれる方法を、私なりに思いついたので紹介します。江原さんがよくおっしゃっている民謡の相槌“はぁ〜い、ハイ!”にとてもよく似ているんですが…。その方法とは、子どもの頃に習った“幸せなら手を叩こう”を歌いながら元気よくパンパンと手を叩くというものです。これを一日何回もやります。何で幸せなんだろう?なんていう条件もいらないんです。だって私達は必要なものがすべて揃っていて、ありのままで幸せな存在なのですから。すでに“幸せ”なんです。そしてそれを肯定する意味で、手を叩いちゃうんです。そうすると、脳みそが“あぁ、自分って幸せなのね”と思い始めて、本当に幸せになります。誰かに嫌なことをされたときも、病気になってしまったときも、悲しいときも“幸せなら手を叩こうぅ〜はぁ〜い、ハイ!”と手を叩けばいいんです。どうでしょうか?アホっぽいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、騙されたと思って(笑)これを数週間続けてみれば?絶対に今よりも幸せと感じているご自分がいると思いま〜す!ぜひリスナーのみなさんと分かち合いたくメールを致しました」というメールをいただきました。

A江原さん
「これは効果あると思います!大事ですね。“おとたま”と“ことたま”が両方ありますからね」

Q★ご紹介したお便り


「私は病気で3週間ほど起き上がれない状態になり、視力も低下し、このまま失明するかも…。と不安な日々を送っていました。テレビもスマホも見られない状態で『おと語り』を聴いているときだけは前向きな気分になれ、江原さんのカッカッカッ笑いに救われました。『おと語り』入門は、ネガティブメールを江原さんがバッサリ切るのが面白く拝聴していたのですが、今回は笑いに救われました。暗闇の中、江原さんやリスナーさんのメールで頭の中で色んな想像ができるラジオがこんなにも心を明るくしてくれるものだとは思ってもいませんでした。幸い病状も良くなり、病院の先生からも“今までの症状は何だったんだろうね”と不思議がられるほど改善し、こうしてお便り送れるようにまでになりました。今回の病気で辛く当たる人、去っていく人、反対に優しく接してくれる人と、自分の人間関係を見直すきっかけにもなりました。これからポジティブなことを探して、美しいものをたくさん見て、前向きに生きていこうと思います。今の目標は江原さんを見ることです(笑)」というメールをいただきました。

A江原さん
「温かい良いメールですね。私たちはそういう感謝の気持ちがないとダメ。『おと語り』の番組をやっていて良かったなと励ましていただきました。ありがとうございました!」

Q★ご紹介したお便り


「私には、少年野球で一緒だった仲の良いママ友が4人います。もうかれこれ10年のお付き合いです!たまに会うと、お互い息子たちのこと、旦那のこと、親戚付き合いのこと…悩みはつきません。でも、私は何年か前に江原さんの本に出会い、目から鱗で、そうだったのか!なるほど!と色んなことに合点がいき…。私が求めていた考えはこれだったんだと、江原さんの本を読んで読んで、ポイントは一冊のノートにまとめました。それが、私のバイブルになっています。本当にありがとうございます!なので、ママ友にも“こんな風に考えてみたら”“江原さんの本読んでみたら”最終は“『おと語り』聴いてみて”と勧めると…今では、みんな江原さんのファンになっています。会えない時はLINEでやり取りしていますが、
お互いに“それは自己憐憫だよ、間違いない”“それは波長の法則だね!”“人生に無駄なことはない!だよね”と、江原さん用語が飛びかっています!そして、言えるのは江原さんを知ってから、みんな頑張る方向性が見付かったように思います。これからも、お身体に気を付けて楽しい放送を続けてください。放送の次の日はママ友LINEに江原さん用語が飛びかっています」

A江原さん
「有難いことですね!でもそういう合言葉でみんなが乗り越えていけたらすごく良いことですよね」


●5月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
5月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「さあ、まずご飯を食べましょう」
「さあ、まず微笑みましょう」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 5月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
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