2021/3/7
3月に入りました。新しい生活の準備を進めている人も多いのではないでしょうか。
「前向きになるのは簡単なこと。前向きな人のオーラをいただけばいいんです。“ことたま”といって、やっぱりネガティブな“ことたま”や“ハァ…”といったため息の“おとたま”、そういった人のところには人が寄ってこなくなる。だから常に笑う。苦しいときこそ笑ったりすることが大切なのだと思います」という江原さん。
今日は『前向きになれるメールや言葉』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Soul Love / デヴィッド・ボウイ
◇さくら咲く / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「いつも愛ある言霊をラジオの電波にのせ、明るい波動をお届けいただき、ありがとうございます。暗いニュースが、毎日TVから流れ、自分でも気が付かないうちに、マイナス思考になってしまいます。毎週、江原さんのラジオを聴くことで、明るい気持ちを取り戻すことができています。本当にありがとうございます。他のリスナーさんのお悩みを聴くことで、悩み苦しんでるのは自分だけではないんだ、悩みは人それぞれで、立場を変えれば見え方も変わるものなのだなぁと、毎回学ばせていただいております。私も、今、直面している問題(天からのテーマでしょうか?)を『愛』によって良い方向へ向かうように、心を正し頑張ります。今しばらくコロナ禍で暗いニュースが続きそうですが、江原さんの豪快な笑い声と美しい鈴の音色で、明るい未来を引き寄せられそうです」というメールをいただきました。

A江原さん
「ありがとうございます!ラジオを聴いてそのように思っていただくと嬉しいな。ずっとポジティブを届けていきます。時々バサッと(お悩みを切ったり)いたしますが…(笑)。最近、ネガティブメール特集をしていないので、ネガティブさんも欲しいな。ネガティブをもポジティブに変えちゃいますからね」

Q★ご紹介したお便り


「現在40代、旅行業で働いています。希望退職の話が出て、悩みに悩んだ日々でした。希望退職を受けたら割り増しの退職金と大手の再雇用支援があると。本当に再就職できるのかな?でも転職したい気持ちがあったし、歳も歳だから今を逃したら後がないんじゃない?残っても先がない会社かもよ?と、モヤモヤした日々でした。そんな中、江原さんのメッセージ、天啓。破滅、仕切り直し、楽、不動心のお話を伺いました。目が雲っていてなかなか理解できず、何度も何度も雑誌や本も読み直して2日が過ぎた頃、ふと自分なりの新しい道を思い付きました。それが正解なのかも分かりませんし、厳しい道かもしれない…と、少しびくびくするところもありますが、それでも前を向けたことで気持ちが軽くなりました。そして頑張ると決め、行動に移し始められました。江原さんのおかげです!ありがとうございます。ただのお礼メッセージですみません」というメールをいただきました。

A江原さん
「とんでもないです!お礼メッセージをいただけるなんて有難いです!色々と大変な業界。それも天啓で、破滅になってしまいますが、仕切り直しをすれば楽になって、不動心が大事。正にそれが生きた!というお話ですよね。今も大変な方が多いでしょうからね。今年のメッセージを生かしていただきたいなと思います」

Q★ご紹介したお便り


「私の感動した言葉です!それは2人目の出産直後のこと。帝王切開したお母さんの4人部屋にいたのですが、出産後なのでおやつの差し入れが認められていて、私はいただくばかりで申し訳なく思っていました。そんな私の様子を見た向かいのベッドの方が“お返しは気にしないで。ありがとうっていう気持ちで美味しく食べてくれたらそれで良いの”と言ってくれました。それでもなんだか申し訳なく思っていたら“もしもお返ししたいと思っていてくれたのなら、今は子育てに大変なときで、直ぐにお返しできないことも多いはずだから、自分に余裕ができた頃に周りに大変そうな人がいたら、手を差しのべてあげたらいいんじゃないかな。それがどんどん繋がっていったら…”と言ってくれたのです。同い年なのになんと出来た人なのでしょう!そう思った私は、少しずつですが、できることでお手伝いをと心がけるようにしています。そして機会があると、その方の言葉を頑張りすぎている方に伝えるようにしています」というメールをいただきました。

A江原さん
「素敵な話ですね。向かいのベッドの方は、ものすごく気が利くんですね。私は“気は遣うものではなく、利かすもの”とよく言っているのですが、あなたは気を遣っちゃった。気を遣うというのは、ちょっと自分が良い人に見られたいという小我な欲が出てしまうんです。気が利くというのは、自分ではなく相手のことを考えること。“なんか気に病んでいるんだろうな。だったらそんなことないのに”と言ってあげる。気を遣うと気が利くは違うので、気を利かすようにしましょうねということですね」

Q★ご紹介したお便り


「私の面白メール投稿させていただきます。長女は高2、長男中2、次男小3。この次男の話です。まだ幼稚園の頃の話。お菓子のマーブルチョコを鼻に詰めてしまい“痛い痛い!ママ、鼻痛い!”と。“奥までマーブルチョコがはいりこんでる!とれないよ、どうする?”と夫と話して、近くにある救急病院にいきました。その頃は新型インフルエンザが流行る冬、救急病院は小さい子どもでいっぱい“あー、こんな時に…”“しかたがないよ”と、夫と待合室で待っていると“田代さぁんどうしました?”“それが、鼻に…”と話してる時、息子のその不安気な顔の鼻から一筋の茶色い液体がスローモーションのようにスーっと流れ落ちました。私は笑いが止まらなかったのですが、みんな具合悪くて来てる、しかも救急病院。グッド笑いをこらえ、看護師さんに“あー、チョコレートなら溶けますよ、このままお帰りください”と言われ、車に戻り、夫と爆笑しました。息子はキョトンとしながらも、まだなお鼻からチョコレートを流し、無事に帰宅。心配してた長女と長男に話し、また爆笑。忘れられないハプニングでした。何事も、冷静に判断すれば、収まることもあるのですね!学びました」というメールをいただきました。

A江原さん
「確かに(笑)!!でも溶けて良かったです。子どもは本当に何をするかわからない。マーブルチョコを鼻に詰めちゃって…(笑)!気を付けましょうね」

Q★ご紹介したお便り


「いつも子ども達と楽しく聞かせていただいております。先日あった出来事です。子供の習い事のバスケの帰り道、6年生息子、4年生娘、私の3人で自転車をこいでました。すると娘がこう言い出しました。“ママ、ナイカ、コジカ、ヒフカって書いてあるよ”“えっ?コジカ?”と思い、私は近くの看板を見ると、そこには『内科、小児科、皮膚科』と書いてありました。私が笑いながら“あれは小児科って言うんだよ、内科、小児科、皮膚科ね”と言うと息子が“え?少子化じゃないの”と。似てる言葉を言っただけじゃん、とさらに笑えました。いつもしっかり物の妹に兄として間違えを直そうとしたのでしょう。新型コロナウィルスで試合もイベントも減り、思い出も減ってしまった気がしてしまう今年度でしたが、10年後にも笑って話せる思い出になりました」というメールをいただきました。

A江原さん
「こういう笑いが新型コロナウィルスに打ち勝つんです。可愛いですね。少子化だと小児科は成り立たない!お後がよろしいようで…(笑)」


●3月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
3月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「前向きになるのは簡単なこと。前向きな人のオーラをいただけばよいのです」
「忘れてはいけないことは、人生を楽しむことです」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 3月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
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