3月19日O.A. 〜Masterpiece〜「Someone Like You」Adele

この曲は、ロックバンド、Semisonicのメンバーとして活躍する
ダン・ウィルソンとの共作で、アルバムの最後に
レコーディングしたという1曲。
元パートナーとの関係の終わりについて、優しくも切ない
ピアノの伴奏で歌われています。

お届けした楽曲は、 アデル 「Someone Like You」

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、21世紀で最もセールスを記録したアルバムのひとつ、
アデルの『21(トゥエンティーワン)』に注目しています。

『21』は、アデルが2011年にリリースしたセカンドアルバム。
アルバムのタイトルはアルバム制作時のアデルの年齢になっていて
21歳にしてこの完成度は、世界中を驚かせました。

さらに、このアルバムは、当時のパートナーと別れた後に
作曲されたもので、失恋や癒し、内省、許しといったテーマで
綴られた作品となっています。

「Someone Like You」は、アルバムからのセカンドシングルで、
「Rolling In The Deep」に続き、全米チャートの1位を獲得。
その他、世界19カ国で1位を記録するなど、
代表曲のひとつとなりました。


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2024.03.19

3月18日O.A. 〜Masterpiece〜「Rolling In The Deep」Adele

この曲は、アルバムからのリードシングルで、
アデルいわく、「ダークなブルース風のゴスペル・ディスコ・チューン」。
シングルとしては、アデルにとって初の全米1位を獲得。
最終的には史上最もセールスを記録した
デジタルシングルのひとつとなりました。

お届けした楽曲は、 アデル 「Rolling In The Deep」

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、21世紀で最もセールスを記録したアルバムのひとつ、
アデルの『21(トゥエンティーワン)』に注目します。

アデルは、イギリス出身のシンガーソングライター。
2008年にリリースされたデビューアルバム
『19(ナインティ―ン)』が全世界で850万枚以上のセールスを記録。

ダンスやポップミュージック全盛だった時代に、
その歌声とサウンドは世界に衝撃を与えました。
そして、2011年にリリースされたセカンドアルバムが『21』。
そのプレッシャーをものともせず、本国イギリス、アメリカをはじめ
世界19カ国のチャートで1位を獲得し、トータルセールス
3100万枚以上、21世紀で最も売れたアルバムとなりました。

「Rolling In The Deep」は、第54回グラミー賞では、主要部門となる
「最優秀レコード賞」と「最優秀楽曲賞」を受賞。
アデルの代表曲のひとつとなっています。


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2024.03.18

3月15日O.A. 〜J-POP Memories〜「サヨナラCOLOR」SUPER BUTTER DOG

この曲は、2001年にリリースされたシングルで、
バンドの代表的1曲としていまだ親しまれている名曲のひとつです。

お届けした楽曲は、 SUPER BUTTER DOG 「サヨナラCOLOR」

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
アカデミー賞の話題で盛り上がる今週は、
映画の題材にもなったJ-POPの名曲に注目しています。

SUPER BUTTER DOGは、1997年にデビューした
ファンクバンドで、2008年に解散。
ボーカルの永積タカシさんは、ハナレグミとして、
そしてキーボードの池田貴史さんはレキシとして活動しています。

映画『サヨナラCOLOR』は、原田知世さん主演で2005年に公開。
監督は俳優としても活躍する竹中直人さんで、
脚本家の馬場当さんのオリジナル脚本を読み、
この「サヨナラCOLOR」を想起した竹中直人さんが
ストーリーを書き加え、映画化したものです。

もともと、永積タカシさんが竹中直人さんの家に遊びに行った時に、
そこにあったギターで「サヨナラCOLOR」を弾き語りしたのが
きっかけだそうで、その時に、竹中さんが「この曲をテーマにした
映画を撮りたい」と思ったそうです。

この映画には、忌野清志郎さんも出演していて、
永積タカシさんと忌野清志郎さんがコラボした
「サヨナラCOLOR」も話題を集めました。


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2024.03.15

3月14日O.A. 〜J-POP Memories〜「ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜」DREAMS COME TRUE

この曲は、DREAMS COME TRUEの名曲「未来予想図」と
「未来予想図 II」の世界観をモチーフにした映画、
『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』の
主題歌として書き下ろされました。

お届けした楽曲は、 DREAMS COME TRUE 「ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜」

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
アカデミー賞の話題で盛り上がる今週は、
映画の題材にもなったJ-POPの名曲に注目しています。

「未来予想図」と「未来予想図 II」は、
ボーカルの吉田美和さんが高校生の時に作ったという曲で、
特に、先にリリースされた「未来予想図 II」が
シングルカットされていないにも関わらず、
代表曲のひとつとなっています。

映画『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』
は、2007年に、松下奈緒さん主演で公開。
DREAMS COME TRUEの中村正人さんが音楽監修を務め、
美しい音楽と映像で描かれる10年越しのラブストーリー。
ずっと一緒だと思っていた2人の未来予想図が
成長とともに大きく変わり始めます・・・


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2024.03.14

3月13日O.A. 〜J-POP Memories〜「小さな恋のうた」MONGOL800

この曲は、2001年にリリースされた
MNGOL800のアルバム『MESSAGE』に収録された1曲で、
シングルカットされていないにも関わらず
ストリーミングの累計再生回数が1億回を突破。
様々なアーティストにもカバーされる名曲となっています。

お届けした楽曲は、 MONGOL800 「小さな恋のうた」

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
アカデミー賞の話題で盛り上がる今週は、
映画の題材にもなったJ-POPの名曲に注目しています。

この曲をモチーフに描いた映画『小さな恋のうた』は、
2019年に、佐野勇斗さん主演で公開。
沖縄の小さな町に住む高校生たちがバンド活動を通じて、
仲間、親友、家族、そして米軍基地に住む同世代の少女などの
大切な人たちに、自分たちの想いを伝える姿を描きます。
ちなみに、MONGOL800のメンバーも出演しています。

また、この映画に出演した俳優たちが「小さな恋のうたバンド」として
デビューしたことも話題となりました。
改めて音楽の力を感じる青春映画です。


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2024.03.13

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