10月13日O.A.「十三夜」 鈴木雅之    

今日お送りしたのは、鈴木雅之、「十三夜」でした。

10月13日、今夜は「十三夜」。この曲は2012年リリースのシングル曲で、さだまさしさんの書き下ろしのバラード。十三夜の月を見上げながら、今はいない大切な人を思い浮かべる胸のうちを唄っています。

満月に向かう、まだ少し欠けた月を、平安時代から愛でてきた「十三夜」。
どうして満月の日じゃないのか?というと、これには諸説ありますが、
9月の「十五夜=仲秋の名月」の1か月後、空に浮かぶ月を見て、時の天皇が、
「二つとなく美しい」と言ったのがはじまり、とか、収穫祭の一つとして広まった、
とも言われています。

「仲秋の名月」が中国から伝わった風習なのに対して、「十三夜」は日本で生まれたもの。
ちなみに「仲秋の名月」を見た人は「十三夜」も見ないと、“片見月”といって、縁起が良くないそうです。11月には、「十日夜(とおかんや)」という観月の日もあります。
どんだけ日本人は月が好きなんでしょうね・・・。

2016.10.13

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