NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲が収録されたアルバム『Atomic Heart』は
1994年にリリースされた4枚目のオリジナルアルバムで、
累計340万枚以上もの売上を記録した代表作のひとつです。

お届けした楽曲は、 Mr.Children で 「CROSS ROAD」。

今週は「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年デビュー30周年で盛り上がる
Mr.Childrenのアルバム『Atomic Heart(アトミック・ハート)』に注目します！

「CROSS ROAD」は、前の年の1993年11月にリリースされた
シングルで、ドラマ『同窓会』の主題歌として書き下ろした1曲。
ドラマの1話分を読んだ桜井和寿さんが書きあげ、
「遂に100万枚をセールスする曲ができた！」と興奮したという
エピソードもあります。
結果、じわじわとヒットしたこの曲は、最終的に125万枚を
超える大ヒットとなり、アルバムに繋がる重要な1曲となりました。


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「2月14日（月）OA分の放送はこちら」

この曲は、1972年にリリースされたイーグルスのデビュー曲で、
70年代のウエストコーストロックをイメージづける
重要な1曲になり、イーグルスが世界的スターへと駆け上っていく
きっかけとなりました。

さらにこの曲は、メンバーのグレン・フライと、
当時、同じアパートメントに住んでいたという
シンガーソングライター、ジャクソン・ブラウンとの共作。

お届けした楽曲は、 イーグルス で 「Take It Easy」。

今週の「Song of Life」は、
受験生をはじめ、恋愛、仕事に頑張っている人達の背中を
押してくれそうな洋楽の応援ソングに注目します。

ジャクソン・ブラウンはこの曲について、
「最初は僕が書き始めたんだけど完成させることができず、
グレン・フライが気に入って歌詞の一部を書いてくれんだ。
全部自分で書いていたら、こんなにみんなに愛される曲には
なっていなかったと思う」と話していて、
偶然に重なった2人の才能が生み出した奇跡的な1曲。

「気楽に行こうよ。オレたちらしく」
カラっとしたサウンドも含め、落ち込んでいる気分を癒してくれて
前向きになれる名曲です。


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「2月11日（金）OA分の放送はこちら」

この曲は、2014年にリリースされたシングルで、
アメリカ、カナダ、オーストラリアなどで1位を獲得。
日本やヨーロッパでも大ヒットした代表曲のひとつです。

お届けした楽曲は、 テイラー・スウィフト で 「Shake It Off」。

今週の「Song of Life」は、
受験生をはじめ、恋愛、仕事に頑張っている人達の背中を
押してくれそうな洋楽の応援ソングに注目します。

世界を代表するヒットメイカー、マックス・マーティンとコラボした
サウンドはもちろん、若くしてスターとなった彼女に対する
批判やゴシップにメッセージをした、強さと決意のようなものを
感じる1曲。

「周りは気にしない、自分らしく行こう！」という前向きな
メッセージは、共感する人も多く、
このほど、この曲が「心地いい化学物質」を引き起こす
可能性があるという海外の実験結果も話題になりました。
今日も1日、「自分らしく」行きたいですね。


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「2月10日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は、2000年にリリースされたアルバム『Crush(クラッシュ)』からの
シングルで、世界一のヒットメイカー、マックス・マーティンが
手がけた1曲。ダブルプラチナを獲得し、グラミー賞にも
ノミネートされました。

また、昨年、YouTubeでの再生回数が10億回を突破。
Bon Jovi史上初の快挙となりました。

お届けした楽曲は、 Bon Jovi で 「It's My Life」。

今週の「Song of Life」は、
受験生をはじめ、恋愛、仕事に頑張っている人達の背中を
押してくれそうな洋楽の応援ソングに注目します。

日本でも、プロボクサーやプロ野球選手の登場曲に使われるなど
人気が高く、力強く自分の道を生きていこうとする人たちの応援歌。

「これがオレの人生、今しかないんだ。
永遠に生きるわけじゃないから、今この瞬間を生きたいだけ」と、
自分を鼓舞する1曲として、そして、挑戦し続ける人たちへの
応援歌としてぴったりな1曲です。


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「2月9日（水）OA分の放送はこちら」

この曲は、1994年にリリースされたデビューアルバム
『デェファニトリー・メイビー』が大成功した後、クリスマスシーズンに
リリースされたシングルで、本国イギリスで初のトップ５ヒットを
記録した代表曲のひとつです。

お届けした楽曲は、 オアシス で 「Whatever」。

今週の「Song of Life」は、
受験生をはじめ、恋愛、仕事に頑張っている人達の背中を
押してくれそうな洋楽の応援ソングに注目します。

美しいストリングスは、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団に
よるもので、メンバーのノエル・ギャラガーがアレンジも手掛け、
この曲をより引き立てることに成功しています。

さらに、ノエル・ギャラガーが、
「完全に、徹底的に、150％、ハッピーなものを抱えて、
スタジオから出てくるのははじめてだよ。聴いたらとにかく
頭から離れないんだ。もしかしたら史上最高の曲のひとつかも
知れない。」とレコーディング後に語るほどの1曲。

そのハッピーオーラに加え、
「なんだろうと自分の思うものに、君は自由になれる。
どこへだろうと好きなところに、君は自由に行っていいんだ」
と歌うメッセージソングです。


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「2月8日（火）OA分の放送はこちら」