11月2日O.A. 〜Music Maestro〜「Coyote」Joni Mitchell

この曲は、アルバムのリードシングルとしてリリース。
ジョニ・ミッチェルによるリズムギターを手厚く
サポートするようなラリー・カールトンのエレクトリック・ギター、
そしてジャコの独創的なベースワークが素晴らしい1曲です。

お届けした楽曲は、 ジョニ・ミッチェル 「Coyote」

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、この時期にも心地いい、ジャズ・フュージョン界の
スーパーギタリストのひとり、ラリー・カールトンに注目しています。

もともとは、1975年から76年にかけて、ボブ・ディランを中心に
様々なミュージシャンらによって開催された伝説のライブツアー、
『ローリン・サンダー・レヴュー』に
ジョニ・ミッチェルが参加した時に書かれた曲と言われています。

その後、1976年のアルバム『Hejira(へジャイラ)』に収録。
このアルバムは、ジョニ・ミッチェルの最高傑作と評価されることも
あるくらいの名盤で、ギターのラリー・カールトン、
ベースのジャコ・パストリアスといったスタープレイヤーが脇を固め、
よりジャジーな作品に仕上がっています。


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11月2日(木)OA分の放送はこちら
  •      

2023.11.02

11月1日O.A. 〜Music Maestro〜「Come Rain or Come Shine」Barbra Streisand

この曲は、1940年代のミュージカル『セントルイス・ウーマン』
のために書かれたもので、以来、様々なミュージシャンに
カバーされているスタンダードナンバー。

1979年にリリースされた、バーブラ・ストライサンドの
アルバム『WET』に収録された1曲で、
イントロからラリー・カールトンのギターがフィーチャーされ、
ギターソロも名演のひとつです。

お届けした楽曲は、 バーブラ・ストライサンド 「Come Rain or Come Shine」

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、この時期にも心地いい、ジャズ・フュージョン界の
スーパーギタリストのひとり、ラリー・カールトンに注目しています。

ラリー・カールトンは、ソロやグループとしての活躍はもちろん、
スティーリー・ダン、ジョニ・ミッチェル、リンダ・ロンシュタット、
マイケル・ジャクソン、クインシー・ジョーンズなどなど
何百ものレコーディング・セッションに参加。
そのプレイを聴くことができます。


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2023.11.01

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