NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、1997年にリリースされたスガシカオさんの
セカンドシングルで、人気アニメ『ハチミツとクローバー』の
挿入歌にも使用され話題を集めました。

お届けした楽曲は、 スガシカオ で 「黄金の月」。

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
春、心地いいシーズンは色鮮やかな季節でもあります。
今回は、「色」がタイトルに入ったJ-POPの名曲に注目しています。

リズムボックスから奏でられる独特なドラム音に、
腰の効いたファンキーなベースと、ワウギター・・・
スガシカオさんの代名詞のひとつでもあるファンクサウンドに
アコースティックギターと色気のある歌声は、
まさにスガシカオ・サウンドを代表する1曲と言えます。

「黄金の月」は、希望の象徴のようなもので、
「黄金の月をえがこう」と歌いつつも、でも黄金の月などなくても
大丈夫だよ・・・と締めくくります。


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「5月17日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は、1995年にリリースされた
セカンドシングルで、デビューシングル「Man & Woman」と
並んで新人としては異例ともいえるヒットを記録しました。

お届けした楽曲は、 My Little Lover で 「白いカイト」。

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
春、心地いいシーズンは色鮮やかな季節でもあります。
今回は、「色」がタイトルに入ったJ-POPの名曲に注目しています。

My Little Loverは、サザンオールスターズやMr.Childrenなど
数々のヒット曲を生み出した名プロデューサー、
小林武史さんが作ったユニットで、
当初は、ボーカリストのakkoさん、ギタリストの藤井謙二さんの
２人組でデビュー。ファースト・アルバム『evergreen』の
リリースをきっかけに小林武史さん自らも正式メンバーとなり、
アルバムは、J-POPの歴史に残るダブルミリオンのセールスを
記録しました。

この曲は、リリースから月日が経った
2004年と、2021年にもCMソングとして起用されるなど
根強い人気がある1曲です。
「白いカイト」が大空を舞う様は、とてもピュアで自由、
「まるで宇宙とダンスしているみたいさ　永遠に」と
その心情と重ね合わせて、締めくくっています。


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「5月16日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は、メジャーデビューアルバム
『死ぬまで一生愛されててると思ってたよ』からのリード曲で、
シングルカットはされていないものの、ライブでも定番の
人気曲のひとつです。

お届けした楽曲は、 クリープハイプ で 「オレンジ」。

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
春、心地いいシーズンは色鮮やかな季節でもあります。
今回は、「色」がタイトルに入ったJ-POPの名曲に注目しています。

クリープハイプは2001年に、ボーカル・ギターの尾崎世界観さんを
中心に結成されたロックバンド。
2012年にアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』で
メジャーデビューし、若い世代を中心に話題を集めました。

「あのオレンジの光の先へ その先へ行く
きっと2人なら全部上手くいくってさ」
という言葉が何度も繰り返されて、「オレンジの光」が何かは
明記されていませんが、オレンジが持つエネルギーや
イメージがこの曲をさらにひきたてています。


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「5月15日（水）OA分の放送はこちら」

この曲は、2005年にリリースされたシングルで、
鉄道ファンで知られる、くるりの岸田繁さんが敬愛しているという
京浜急行電鉄から依頼を受けて制作した1曲です。

お届けした楽曲は、 くるり で 「赤い電車」。

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
春、心地いいシーズンは色鮮やかな季節でもあります。
今回は、「色」がタイトルに入ったJ-POPの名曲に注目しています。

現在、京急線の品川駅と、羽田空港第１・第２ターミナル駅の
接近案内音として、岸田繁さん自らがアレンジした
この曲のメロディーが使用されています。

また、2020年に、京浜急行電鉄から車両を譲渡されていることでも
知られる、香川県の高松琴平電気鉄道をイメージした曲
「コトコトことでん」をリリースする際、
この「赤い電車」のアナザーバージョンが収録され、
こちらも話題を集めました。

春の陽気に誘われて、電車での旅もいいですね。


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「5月14日（火）OA分の放送はこちら」

この曲は、1979年にリリースされたアルバム
『悲しいほどお天気』に収録された１曲。
5月の新緑のシーズンに、岩手県の空の玄関口、
「いわて花空港」に降り立つ様子、心情が描かれた名曲です。

お届けした楽曲は、 松任谷由実 で 「緑の町に舞い降りて」。

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
春、心地いいシーズンは色鮮やかな季節でもあります。
今回は、「色」がタイトルに入ったJ-POPの名曲に注目します。

2009年から、いわて花巻空港のイメージソングとして
館内のBGMになっているほか、2階ロビーには、
松任谷由実さんの直筆を元にした歌詞のレリーフが
展示されています。

また花巻は、松任谷由実さんが多大な影響を受けたと語る、
宮沢賢治さんの故郷としても知られていて、
この曲には、「銀河の童話を読みかけて」というフレーズも
出てきます。

まさに5月を代表する1曲。緑の季節、楽しみたいですね。


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