NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は2007年にリリースされたシングルで、
CMソングにも使用されヒットしました。

お届けした楽曲は、いきものがかり で 「茜色の約束」。

今週は「Song Of Life〜J-POP Memories〜」
夏から秋へ、季節の移ろいを感じる名曲を特集していきます！
　　　　
この「茜色の約束」は、メンバーの水野さんが、
「もともと結婚式をテーマに書いてほしいと言われていた曲」と
話していて、実際に、ボーカルの吉岡さんのお兄さんの結婚式で
アコースティックバージョンとして披露した話は有名です。
　　　　
ボーカルの吉岡さんはこの曲について、
「いつかは大切な人との別れ、死というものがやってくるけど、
それまでの一瞬、一瞬を大切に生きよう」という大きなメッセージが
込められていると話していて、

「あなたに出逢えた茜の空に　あの日と同じことを誓うよ」と
秋の深まりを感じる中、季節は変わっていっても想いは変らない
という気持ちが伝わってくる気がします。


そして、来週の『ノエビア Song of Life』は、
9月16日からの1週間、リクエスト企画を実施します！

「芸術の秋、あなたが選ぶ思い出の名盤！」をオンエア♪
リスナーの皆さんの人生を変えた1枚、心に刻んだ1枚は？
そしてそのアルバムから至極の1曲をリクエストしてください！

メッセージが紹介された方に、
番組特製のJBLスピーカープレゼントします！
アルバムのタイトルとあわせて、その中のおすすめの1曲と
メッセージを添えて番組メッセージフォームからご応募ください！
お待ちしています！


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「9月13日（金）OA分の放送はこちら」

この曲は1976年にリリースされた荒井由実名義のアルバム
『14番目の月』に収録された1曲で、
NHKのドラマ『夏の故郷』、そして『幻のぶどう園』の主題歌にもなりました。

お届けした楽曲は、荒井由実 で 「晩夏〜ひとりの季節〜」。

今週は「Song Of Life〜J-POP Memories〜」
夏から秋へ、季節の移ろいを感じる名曲を特集していきます！
　　　　
まさに夏から秋へと、ある意味不安定だけれど
確実に季節が移り変わっていく様を見事に表現していて、
まるで俳句や短歌のような歌詞は芸術的で素晴らしいです。

さらに「空色」「水色」「紅」「茜」「藍色」「群青」など
様々な色の描写もでてきて、美術大学出身のユーミンならでは
でもあり、色の変化によっても季節の進行を感じることができます。
これぞ名曲と言えるのではないでしょうか。

またこの曲はミュージシャンにも人気で、
平原綾香さんや秦基博さんらもカバーしています。


そして、来週の『ノエビア Song of Life』は、
9月16日からの1週間、リクエスト企画を実施します！

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「9月12日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は1998年にリリースされたシングルで、
ミリオンセラーを記録したアルバム『ポップ・ライフ』に収録。
テレビCMにも使用されヒットしました。

お届けした楽曲は、JUDY AND MARY で 「イロトリドリノセカイ」。

今週は「Song Of Life〜J-POP Memories〜」
夏から秋へ、季節の移ろいを感じる名曲を特集していきます！

JUDY AND MARYのシングルの中で、
唯一、ギターのタクヤさんが作詞・作曲した楽曲で、
タクヤさんのソロユニット、ロボッツ名義でも同時に
シングルカットされ話題を集めました。
　　　
この曲はまさに秋を感じる1曲。
イロトリドリノセカイは、様々な植物や生物がイメージされ、
夏から秋へと移り変わる様が美しく描かれています。

「初秋の風」や「追憶の海」「涼しげな午後」「落ち葉」
「鈴虫」などなど、秋を連想させる言葉とともに、
「流れるままに歌おう」と締めくくっています。


そして、来週の『ノエビア Song of Life』は、
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「9月11日（水）OA分の放送はこちら」

この曲は1985年にリリースされたシングルで、
秋の入口にもぴったりなサウンド。
隠れた名曲のひとつです。

お届けした楽曲は、サザンオールスターズ で 「メロディ（Melody）」。

今週は「Song Of Life〜J-POP Memories〜」
夏から秋へ、季節の移ろいを感じる名曲を特集していきます！
　　　　
「メロディ（Melody）」は、サザンオールスターズが最初の活動休止に入る
前にリリースされたシングル曲です。
　　　
そしてこの曲も含めたサザンオールスターズにとって
初となる2枚組アルバム『カマクラ』が発売。
そのテレビCMで、明石家さんまさんが口パクでこの曲を
歌っていて、そのCMを見た人は、この曲がさんまさんの歌だと
勘違いしたという逸話は有名です。

この頃、サザンは、サンプラーやデジタルシンセサイザー、
ドラムマシーンといった機材が実験的に導入されていて
バンドサウンドというよりは、作品としての音作りがされていました。
この「メロディ（Melody）」もそんな効果も手伝って、
より切なく響きますね。

「今宵、雨のセプテンバー。君に乗る純情な夜がとぎれてく…」
夏の終わりを告げる9月の雨は、まさに情緒があって切ないです。


そして、来週の『ノエビア Song of Life』は、
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「9月10日（火）OA分の放送はこちら」

この曲は1979年にリリースされたシングルで、
竹内まりやさんはこの曲で「日本レコード大賞」の新人賞を
受賞しています。

お届けした楽曲は、竹内まりや で 「September」。

今週は「Song Of Life〜J-POP Memories〜」
夏から秋へ、季節の移ろいを感じる名曲を特集していきます！
　　　　
まさにタイトルどおり9月の名曲ですね。
作詞は松本隆さん、コーラスにはデビュー前のEPOさんが参加しています。
　　　
この曲は、学生がいろんな夏の出来事を経験したあと
9月になればまた会える…でも欧米の学生は9月は
別れの季節でもある…そんなキャンパスライフをテーマに
描かれた1曲になっていて「9月は一番さみしい月」と歌います。
ひと夏の恋にも重なる切ないラブソングですね。


そして、来週の『ノエビア Song of Life』は、
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