2月21日O.A.〜Master Piece〜「Walking In Your Footstep」The Police

この「ウォーキング・イン・ユア・フットステップ」は、
アフリカ音楽のリズムを取り入れた、とても神秘的な1曲に仕上がっています。
 
今週は「SONG OF LIFE〜Master Piece」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1983年にリリースとなったポリスのアルバム
『シンクロニシティー』 を特集します!
 
お届けしたのはポリス「Walking In Your Footstep」
     
アルバム『シンクロニシティー』は、ポリスのラストアルバムにして
最大のヒットを記録した1枚で、全世界で2000万枚を超えるセールスを記録
しています。翌年のグラミー賞では、5部門にノミネートされ、3部門を受賞。
セールス、評価ともに、名盤といえます。
 
そんなアルバム『シンクロニシティー』には、様々なアイデアが盛り込まれた
いろんなタイプの曲が収録されていて、
中でもこの「ウォーキング・イン・ユア・フットステップ」は、
スティングが、「オレよりうまく歌うやつはたくさんいるけど、
オレのように歌えるやつはいない」と言うように、
自信に満ち溢れたかのようなボーカルと、古代の恐竜たちに呼びかけながら、
人間が強くなりすぎてしまったことを歌う歌詞は、
まさにオリジナリティーな芸術作品です。


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2019.02.21

2月20日O.A.〜Master Piece〜「Synchronicity 1」The Police

アルバム『シンクロニシティー』は、アメリカのビルボードチャートで
17週連続の1位を記録。イギリスのアーティストにもかかわらず、
アメリカだけで800万枚以上のセールスをあげた大ヒット作です。
 
今週は「SONG OF LIFE〜Master Piece」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1983年にリリースとなったポリスのアルバム
『シンクロニシティー』 を特集します!
 
お届けしたのはポリス「Synchronicity 1」
     
「シンクロ二シティー」は、
1927年にスイス人の心理学者、カール・ユングによって提唱された概念で、
スティングはユングの『思い出・夢・思想』という自伝から刺激を受けて
このアルバムを作ったと言われています。
 
このアルバムには、「シンクロ二シティー・ワン」と
「シンクロニシティー・ツー」が収録され、
よりコンセプチュアルな内容に仕上がっていて、「シンクロニシティー・ワン」では
ポリスらしい疾走感のある印象的なサウンドにのせて、
シンクロニシティーとはいったい何なのかを説明するような内容になっています。
こういった心理学や思想をコンセプトにするあたりもポリスのかっこよさと
言えるかもしれませんね。


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2019.02.20

2月19日O.A.〜Master Piece〜「King Of Pain」The Police

この「King Of Pain」は、ポリスの作品の中でも非常に評価が高く、
ピアノとマリンバ、フレットレスベースにより浮遊感のあるイントロから、
スティングらしいメロディー、ギターアレンジなど、
どれをとってもポリスらしいサウンドに仕上がっています。
 
今週は「SONG OF LIFE〜Master Piece」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1983年にリリースとなったポリスのアルバム
『シンクロニシティー』 を特集します!
 
お届けしたのはポリス「King Of Pain」
    
このアルバム『シンクロニシティー』は、ポリスの5作目となったアルバム。
このアルバムを最後にポリスはメンバーの不仲により、活動を休止したため、
ラストアルバムとなりました。
 
昨日紹介した名曲「EVERY BREATH YOU TAKE」に続いてシングルカットされた
「King Of Pain」。アメリカのビルボードチャートのシングルチャートで3位、
メインストリーム・ロック・チャートで5週連続1位を記録しています。
 
作詞・作曲はスティング。
ポリスの活動休止後、ソロになってもライブでこの曲を取り上げるなど
お気に入りのひとつになっています


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2019.02.19

2月18日O.A.〜Master Piece〜「Every Breath You Take」The Police

ポリスは、スティング、アンディー・サマー、スチュワート・コープランドの
3人からなる、イギリス出身のロックバンド。
1978年にデビューし、スティングのカリスマ性と、パンクやロックはもちろん、
レゲエやジャズなど様々なジャンルを取り入れたそのテクニカルなサウンドは、
彼らをスターダムへと押し上げました。
 
今週は「SONG OF LIFE〜Master Piece」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1983年にリリースとなったポリスのアルバム
『シンクロニシティー』 を特集します!
 
お届けしたのはポリス「Every Breath You Take(見つめていたい)」
    
3人があまりにも天才的だったこともあって、ポリスはたった5年間で活動を休止。
その不仲の絶頂で完成したラスト・アルバムが 『シンクロニシティー』 です。
 
ギタリストのアンディー・サマーズの自伝によると、
このレコーディングの時は心がバラバラだったけど、バンド仲間として
楽しんではできた。だけど、録音はそれぞれ別の部屋。
これはバンドの未来を予測するかのような出来事だったと話しています。
 
そして、この 「Every Breath You Take」 は、ドラム、ベース、
ボーカルを録音した時点でもかなりのポテンシャルを秘めていて、
曲を台無しにするのも、もっと魅力的にするのも、ギター次第だったそう。
そんな中、ブースに入ったギターのアンディーは、ボーカルの邪魔をしない、
それでもって印象的なフレーズを弾くにはどうしたらいいのかと考えた結果、
ハンガリーの作曲家が作ったバイオリン曲を思い出し、それにヒントを得る形で
静かに弾き始めたそうです。
 
そこで生まれたのが、この発明的なフレーズ。
弾き終わった瞬間、スタジオにいた全員が立ち上がって大歓声をあげ、
結果、ポリス最大のヒット曲となりました。


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2019.02.18

2月15日O.A.〜J-POP Memories〜「僕が僕であるために」尾崎豊

この曲は1983年にリリースされた尾崎豊の
ファーストアルバム『17歳の地図』に収録された1曲。
1997年にはドラマ『僕が僕であるために』の主題歌に。
2011年には馬場俊英さんがカバーしたものが、
ドラマ『鈴木先生』の主題歌に使用されています。
また、トリビュートアルバムでは、Mr.Childrenがカバーし話題となりました。
   
お届けした楽曲は 尾崎豊「僕が僕であるために」

今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories〜」。
今回は、受験、就活、転職、異動…4月に向けてがんばっている人へ
勇気をもらえるJ-POP特集をお送りします。
 
まさに尾崎豊の代表曲のひとつとなったこの曲は、
「僕が僕であるために、勝ち続けなきゃならない」
それぞれが何に勝ち続け、何を大切に生きていくのか…
世代を超えて心に響く歌になっています。
 
尾崎豊さんの息子でミュージシャンの尾崎裕哉さんは
この「僕が僕であるために」が一番好きな曲だと話していて、
自分の曲「27」の歌詞に
「僕が僕であるために、背負うことが多すぎた」というフレーズが
あります。
      
僕が僕であるために必要なものは何なのか。
新しい季節を前に、そんなことを考えさせられる1曲です。


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2019.02.15

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