日曜アートサロン和錆  Every Sunday 6:00-6:30

この番組は、毎週さまざまなゲストをお迎えして、
アートと過ごす幸せなひと時について、お伺いします。

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TOKYO FM

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2018.03.04
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、フラワーデザイナーの今野亮平さんです。

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【今野亮平】
アメリカで学んだライフスタイルデザインを基礎に、豊富な海外経験から受けた感性でフラワーデザイナーとしてのキャリアをスタート。
緻密な構成理論と色使いで自然美を表現することを得意とし、日本フラワーデザイン大賞2006「ウィンドーディスプレイ部門」第1位受賞ほか受賞歴多数。以来、名だたるエグゼクティブブランドより指名をうけ、フラワーデザインを通して様々なデザインプロジェクトに参加。
近年はおもに生花を加工するプリザーブドフラワーと、“造花”と呼ばれるアーティフィシャルフラワーとをミックスしたアレンジ、巧みなリボン使いなどで、国内外から高い評価を受けている。
最新コレクション「凛(RIN)」では、日本人の美意識と匠の技を結集。
“和”のフラワーボックスとして、現代のライフスタイルで楽しめる新たな“Made in Japan”の逸品として話題となる。
また、韓国・LG大学にて講師をつとめるなど海外にも活動の幅を広げ、日本のフラワーデザイン界を牽引する存在としてさらなる活躍が期待されている。



今、人気のギフトとして注目を集めているのがプリザーブドフラワー!
男性のみなさんは、バレンタインのお返しにもオススメですよ!

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サッカー大好き少年だった今野さんがデザインの道に進み、フラワーデザイナーになるまで……
「両極が今の自分にバランスが良くて、通ずるものがある」と語る今野さん。
実際に、スタジオに作品をお持ちいただいて、プリザーブドフラワーの魅力について伺いました。

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今野さんの絵コンテノートを、すこ〜し覗き見させていただきました!


【ゲスト情報】

「ベル・フルール オフィシャルウェブサイト」

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2018.03.02
3月4日、11日のゲストは、フラワーデザイナーの今野亮平さんをお迎えします。
お楽しみに


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【ゲスト情報】

「ベル・フルール オフィシャルウェブサイト」
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2018.02.25
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き、画家の瀧下和之さんです。

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【瀧下和之】
画家・瀧下和之。1975年熊本県生まれ。熊本の県立高校美術科を卒業後、上京。
東京藝術大学美術部デザイン科を経て、大学院へ進学。
描画装飾デザイン専攻 中島千波研究室を修了ののち2005年より画業に専念。
2009年、初の画集『桃太郎図』、初の版画作品、『MOMOTARO etching』を発行。
以来、ライフワークとして鬼をモチーフにユーモラスな世界を描き出し、
ジャンルにとらわれることなく、独自の世界を発信し続けている。
2011年には画集『ジャポンイズム JAPON-ism』を刊行。
“風神雷神”“不動明王”“七福神”など、ジャポニズムを感じるモチーフを、
ユニークな視点で描き、日本画の新たな可能性を提示した。
また、この年、同世代の書家・武田双雲、日本画家・山本太郎とともに、
九州新幹線開業記念展『ヒノクニ』を開催。3名とも熊本出身という縁もあり、
2016年に熊本地震復興応援企画『ヒノクニ』を開催、地元への貢献を果たした。
気鋭のアーティストとして、新時代の日本美術界を牽引する存在である。



小さい頃から絵を描くことが好きだったという瀧下和之さん
当時は、クレヨンでキン肉マンなどのキャラクターを描いていたそうです。

高校から美術系の学校へと進んだ瀧下さん、そのきっかけは中学3年生の時でした。
志望校を決める際に、美術科のある高校を見学に行き衝撃を受けました。
彫刻を作る教室、絵を描く教室、図書……などなど、帰る頃には、”ここに行きたいな”と思っていたそうです。

そんな瀧下さんに、アートの楽しみ方、触れ方、見方などを伺いました。

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桃太郎図いろはカルタ〜

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【ゲスト情報】

「瀧下和之オフィシャルウェブサイト」

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2018.02.18
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、画家の瀧下和之さんです。

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【瀧下和之】
画家・瀧下和之。1975年熊本県生まれ。熊本の県立高校美術科を卒業後、上京。
東京藝術大学美術部デザイン科を経て、大学院へ進学。
描画装飾デザイン専攻 中島千波研究室を修了ののち2005年より画業に専念。
2009年、初の画集『桃太郎図』、初の版画作品、『MOMOTARO etching』を発行。
以来、ライフワークとして鬼をモチーフにユーモラスな世界を描き出し、
ジャンルにとらわれることなく、独自の世界を発信し続けている。
2011年には画集『ジャポンイズム JAPON-ism』を刊行。
“風神雷神”“不動明王”“七福神”など、ジャポニズムを感じるモチーフを、
ユニークな視点で描き、日本画の新たな可能性を提示した。
また、この年、同世代の書家・武田双雲、日本画家・山本太郎とともに、
九州新幹線開業記念展『ヒノクニ』を開催。3名とも熊本出身という縁もあり、
2016年に熊本地震復興応援企画『ヒノクニ』を開催、地元への貢献を果たした。
気鋭のアーティストとして、新時代の日本美術界を牽引する存在である。



瀧下和之さんのライフワークとも言うべき、「桃太郎図」。
そもそも、「桃太郎図」というタイトルなのに、鬼が主役なのはなぜなのか?

あるきっかけから、鬼を描くのが楽しくなったという瀧下さん、作品にしていく中で”鬼といえば桃太郎だな”と思、作品のタイトルに「桃太郎図」と付けたはいいものの……いずれ、桃太郎も描こうと思っていたそうですが、そのうち鬼に愛着が湧いてしまったんだとか。

”桃太郎を描いてしまったら、それまで描いてた鬼達が脇役、悪役になってしまう”ことを思い、桃太郎がいない方が、見る人も想像を膨らませやすいし、楽しいだろうなと思い、あえて桃太郎を描いていないそうなんです。

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2018.02.16
2月18日、25日のゲストは、画家の瀧下和之さんをお迎えします。
お楽しみに


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