日曜アートサロン和錆  Every Sunday 6:00-6:30

この番組は、毎週さまざまなゲストをお迎えして、
アートと過ごす幸せなひと時について、お伺いします。

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TOKYO FM

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2017.03.26
国立新美術館副館長・南雄介さん 「作品にこめられた”魂”とは?」
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き、国立新美術館副館長の南雄介さんです。



【南雄介】
南 雄介。1959年鳥取県生まれ。
東京芸術大学大学院 美術研究科修士課程修了。
東京都美術館、東京都現代美術館学芸員を経て、2004年4月より設立準備室に勤務したのち、国立新美術館副館長 兼 学芸課長としてのキャリアをスタート。
専門は日本および欧米の近現代美術。
国立新美術館でこれまで手がけてきた企画展として、
「国立新美術館開館記念展 20世紀美術探検」、
「アーティスト・ファイル2008―現代の作家たち」、
「アメリカン・ポップ・アート」ほか多数。
今年、開館10周年を迎える国立新美術館で開催中の企画展、
「草間彌生 わが永遠の魂」を担当し、多くの話題を集めている。



今週は、現在開催中の企画展「草間禰生 わが永遠の魂」をさらに楽しむために、
草間さんが歩んできた道のりを振り返りながら、
『作品にこめられた”魂”とは何なのか?』を探っていきました。


【ゲスト情報】

「国立新美術館」公式ホームページ

「国立新美術館開館10周年 草間彌生 わが永遠の魂」公式ホームページ

次回のゲストは、マンガ原作者、コラムニストの早川 光さんをお迎えしてお話を伺っていきます。
どうぞお楽しみに。
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