日曜アートサロン和錆  Every Sunday 6:00-6:30

この番組は、毎週さまざまなゲストをお迎えして、
アートと過ごす幸せなひと時について、お伺いします。

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TOKYO FM

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2019.03.24
演歌歌手・岩佐美咲さん 「わさみん、女心を歌う」
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き、演歌歌手の岩佐美咲さんです。

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【岩佐美咲】
千葉県出身。2009年、「AKB48第四回研究生(7期生)オーディション」合格後、研究生を経てAKB48「チームA」に所属。2010年からは選抜ユニット「渡り廊下走り隊7」のメンバーに抜擢される。抜群の歌唱力を活かし、グループ初の演歌演歌歌手として2012年2月1日に「無人駅」でソロデビューを果たす。
2014年1月発売の3枚目のシングル「鞆の浦慕情」では、オリコン週間総合シングルランキング1位を獲得。
10代の演歌アーティストとしては、27年7ヵ月ぶり。また、シングルのTOP10入りは3作連続となり、2016年には浅草公会堂にて初のソロコンサートを開催。その年の3月14日に約7年間在籍していたAKB48を卒業。現在に至る。
8作目となる「恋の終わり三軒茶屋」の作詞はこれまで通り秋元康氏が手がけた、歌謡テイストの濃い失恋ソングとなっている。趣味は人間観察、アニメ、ギターなど。ニックネームは「わさみん」。



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岩崎さんは、ソロデビューシングル「無人駅」のあと、3枚目のシングルとなった「鞆の浦慕情」はオリコン週間総合シングルランキング1位を獲得された実力派!
10代の演歌歌手としては“27年7か月ぶり”という、快挙だったそうです!

「鞆の浦慕情」という曲は、広島県の福山市にある港を舞台にした曲、当時地元の方がとても応援してくれたそうなんです。

現地で歌ったり、イベントをさせてもらったり、地元でラッピングバスが走ったり、大使に就任されたりと1年かけてキャンペーンをさせてもらい、本当に感謝をしているそうなんですね。

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AKBの曲は女性の気持ちを歌った曲も多いそうですが、秋元先生の場合は男目線の曲も多いそうなんです。

「歌ってるのは私たちなんですけど、つまりはファンの気持ちを歌っている。
『ポニーテールの君が…』とか、“僕”という第一人称も多いんです」と、岩崎さん。

さらには、「演歌は女心を歌った曲が多くて、とても大人な曲が多いので妄想を働かせるしかなかった」と、演歌を歌う難しさも語っていました。

そんな岩崎さんの妄想力をつけたのが、アニメ!
マンガ&アニメが大好きな岩崎さんは、それが想像力、妄想力の肥やしになっているそうなんです。
「妄想で世界を広げていくのは好きだし、得意」とのこと!

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プロモーション用に作られた、オリジナルのブラックサンダー(笑)

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【ゲスト情報】

「岩佐美咲 | 徳間ジャパン」公式ホームページ

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