日曜アートサロン和錆  Every Sunday 6:00-6:30

この番組は、毎週さまざまなゲストをお迎えして、
アートと過ごす幸せなひと時について、お伺いします。

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TOKYO FM

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2019.08.04
整形アイドル轟ちゃん 「普通になりたかった」
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、整形アイドル轟ちゃんです。

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【整形アイドル轟ちゃん】
1992年生まれ。YouTube上で整形したことを公表し、自身が美容整形にするにあたっての
ビフォー・アフターの状態、メリットやデメリットなど、
整形におけるリアルな情報を中心に発信するYouTuber。
これまでに1000万円近くをかけ、顔のパーツのほぼすべてを整形している。
また、整形に関するあらゆる相談に対して親身なアドバイスをしたり、
女性の美醜に対するこだわりを飾らずに語ることで若い女性を中心に
人気を集め、チャンネル登録者数は現在32万人を超える。
また、整形の話題以外にもヘアアレンジやメイクの実況動画や、
日常生活での何気ない語りなどでも注目を集めている。



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輪郭、目、口、鼻…と、首から上のパーツはほとんど整形してきた轟ちゃん。
顎を削った時は、「骨の間をだるま落としのように“スコーン”と切り取ってボルトでつなぐ」と、あっさり表現していますが……とても痛そう!

手術後のご飯は普通に食べていたそうで、3日ほど絶食したのち、お肉も食べていたそう!
お医者さんから言わせると、稀だそうです(笑)。

最初の整形は目の部分切開、一重まぶたを二重まぶたにするという手術でした。
一重まぶたがコンプレックスになり始めたのが小学生の頃から、二重まぶたにしたいなとずっと思っていた轟ちゃん。
手術するまでは、“痛そう”と思うよりも、“ずっとしたかったことだったから、痛くてもいい!”と思ったそうなんです。

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見た目が変わったことによって、周りの反応はというと……
意外にも轟ちゃんの周りに整形否定派は少なくて、「やっちゃった?」くらいな軽い感じだったそう。

鏡を見てみると、“多少は変わった”というくらいなもので、術後は高揚していて“好きなアイシャドウが塗れる”とか
“目がぱっちりした”と嬉しかったそうですが、「数ミリの変化なので、1ヶ月、2ヶ月したら自分の顔に慣れて、他の場所が気になってきました」とのこと、あくまでスイッチというだけで、大きく人生が変わるというのはなかったそうなんですね。

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もともとコンプレックスが強いこともあり、ご自身のことを“ブスで嫌だ”と思い込み、その辛さから加速してしまった時期もあったそうなんです。
「“大変身したい”というよりは、普通になりたいという思いが強かったですね」


【ゲスト情報】

公式「整形アイドル轟ちゃん」公式ホームページ

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