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放送後記2024.03.05
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火曜日は、『エンタメ+』。
今日は、上野の東京都美術館で開催中の
美術展『印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵』に注目しました🖼
今年はヨーロッパで「印象派」という言葉が誕生して150年を迎える年。
代表的な画家だと、モネ、ルノワール、セザンヌなどが挙げられます。
今回のほとんどの作品を提供しているのが、
アメリカ・ニューヨークの少し上にある、
マサチューセッツ州の第2の都市・ウスターにあるウスター美術館。
開館当初から同じ時代の美術として「印象派」の作品を積極的に収集し、
1910年には印象派を代表する画家・モネの《睡蓮》を
美術館として世界で初めて購入しています。
そのモネの作品を売買する画廊とウスター美術館が、モネの作品を美術館が
購入するためにやりとりした19通の手紙や電報が保管され、
その一部も展示されています😲
『印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵』は
4月7日まで上野の東京都美術館で開催中!
詳しくはこちらもチェック✨