千代田区の帰宅困難者等協定について

ちょうど1週間前、御嶽山が噴火して、
多くの方が命を落とされました。
ご冥福を心よりお祈りいたします。

地震や津波だけでなく、今回のように火山の噴火や
台風、豪雨など、最近大きな被害が続いている中、
災害はいつどこで起きるか分からないことを改めて感じます。

そんな中、首都直下地震に備えて、
千代田区では帰宅困難者対策を積極的に進めています。
そのひとつが「帰宅困難者等受入協定」です。

千代田区では東日本大震災の発生後、
帰宅困難者を受け入れた大学や施設など
63か所にヒヤリングを行ったそうです。
どれくらいの人数を受け入れたのか?
その結果は、あわせて1万8000人弱。
そこで、これをベースに
受け入れ人数を2万人まで増やそうという目標の元、
協定の締結を進めてきました。

そして、今週9月30日、
新たに5か所と協定を結んだことによって、
千代田区内での帰宅困難者受入人数は
目標を大きく超える、最大2万4351人にもなりました!
具体的な目標人数を掲げて協定を結んでいるのは、
千代田区ならではだそうです。

今回新たに帰宅困難者を受け入れるべく参加したのは
丸の内にある日本郵便株式会社のJPタワーや
大手町にあるサンケイビルなどです。

震度6強以上の地震が発生し、施設側の態勢が整い次第、
協定を結んでいる10の大学と27の企業・施設で
帰宅困難者の受け入れを開始します。

なお、これらの場所には千代田区が
ビスケットやクラッカーなどの非常食と水を
受け入れ可能人数の3日分配備しているということです。

また、千代田区では帰宅困難者に向けた情報を
区内6か所に設置している
専用スピーカーで知らせる取り組みも行っています。

スピーカーは、
日比谷公園、皇居外苑、北の丸公園、外堀公園、
四ツ谷駅前広場、秋葉原駅前広場、神田橋公園にあります。

もしあなたが千代田区内で大地震に遭遇したら、
むやみに帰ろうとせず、
まずはこれらの場所で正しい情報を手に入れてくださいね!

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