働く人が生き残ることの意味

いま、書店には色々な防災関連の本が並んでいますね。
どれを手に取ったらいいのか悩むところです。
そんな中で今回ご紹介するのが
『巨大震災 その時どうする? 生き残りマニュアル』という本です。
大地震が起きて揺れている最中、
揺れが収まった後、家に帰るときという3つのシチュエーションごとに、
『働く人』がどんな対応を取るべきか記したものです。
でも、何故いま『働く人』をターゲットにした
防災本を出版したのでしょうか?
著者である防災・危機管理ジャーナリスト 渡辺実さんに
お話を伺いました。

 首都直下地震が近いということですね。
 首都圏という場所を見れば、昼間人口が夜間人口より遥かに多く、
 昼間人口は夜間の130%を超えると言われています。
 ここを巨大地震が襲えば、働く人の働き如何、活躍如何で
 災害の是非が問われてしまう。
 それが特に大都市の大きな特徴だと思うんです。
 そうすると、働く人の防災力を高めておくということが
 実は首都直下地震の最大のテーマではないかと考え、
 その具体的なマニュアルをまとめてみました。
 阪神淡路大震災の時に、助けられた人々の8割が
 実は『近隣の方』に助けられました。
 ですから、ワーカーやビジネスパーソンに防災力がないということになれば、
 阪神淡路大震災の体験から言えば、
 8割の人の命を救えなくなってしまうんです。
 働く人が、大地震が起きたときの『近隣の人』にならなければならない、
 人の命を救う役割を担わなければならないというのが
 この大都市の震災対策の基本だと思っています。


・・・ということです。
いざというとき、
自分や家族の安心安全を一番に考えるのは当然のことですが、
『無事に生き残る』というのは
実はもっと多くの意味を持つということに気が付きます。

今回ご紹介した
『巨大震災その時どうする? 生き残りマニュアル』は
日本経済新聞出版社から発売中です。



そして、今回はこの本を3名の方にプレゼントします。
(渡辺実さんのサイン入りです!)
ご希望の方は、こちらのメッセージフォームからお申し込みください!

http://www.tfm.co.jp/message/

締め切りは2月15日(金)です。
お待ちしています!

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