「あなたの住んでいる建物の築年数を知っていますか?」

災害時のさまざまなシチュエーションを想定して
知っておくと役に立つ「ワンポイント情報」をお届けしている
防災フロントライン。

今回のテーマは、建物の築年数についてです。
あなたの住んでいる家は、直下型地震に耐えられる建物でしょうか。
わからない、と言う方が多いと思いますが、
ポイントは、建物が1981年以前に建てられたのか、以降に建てられたのかを調べる事です。

というのも、1981年は、耐震基準法改正が行われて、耐震基準が大幅に厳しくなった年なんです。

直下型地震の一番の被害は、建物の倒壊による圧死なのですが、
防災危機管理ジャーナリストの渡辺実さんによると、
実際に、阪神淡路大震災の時も、新基準の建物の崩壊は少なかったそうです。

今年4月に東京都の防災会議が発表した首都直下地震の被害想定では、
約1万人の方が、家の崩壊や、火事の被害で亡くなると想定されています。

と、いうことは、家の耐震化、不燃化を行えば、被害は大幅に減らすことが出来るはず。

まずは、1981年以前か以降か、あなたのお住まいになっている建物がいつ建てられたのか、確認しましょう!

お住まいの住宅が、1981年以前に建てられている、と言う方は、一度、耐震診断を受けてみてくださいね。
耐震診断や、補強工事には、自治体の補助もあるので、お住まいの自治体に相談してみるのもいいですよ。

今回の番組ポットキャストは、放送では紹介しきれなかった取材の模様も入っていますので、
是非聞いてみてくださいね。

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