災害ボランティア~鈴木晶久アナウンサーのリポート~

今朝は、災害ボランティアについてお伝えします。


災害のとき、被災した方の暮らしを支え、復旧に向け、見返りを求めず、自発的に現地での支援活動を行うのが災害ボランティアです。いま、おもに千葉県内や熊本県内で活動しています。



8月13日に千葉県の広い範囲で浸水被害が起きた記録的な豪雨。各地で住宅が土砂にまみれている中、千葉市の社会福祉協議会は、災害ボランティアセンターを設置して家などに被害を受け、自力での片付けが困難な方を支援しています。ボランティアの支援を受けたい方は、電話043-209-8820、043-209-8820へ申し込んでください。受付時間は午前10時から午後3時まで。


また、災害ボランティア活動の参加を希望する千葉市民の方は、千葉市社会福祉協議会のホームページで登録してください。この時点では千葉市に住んでいる方のみが参加登録できるということです。



また、7月28日の令和8年熊本地震で震度7の揺れを観測した熊本県氷川町では、多くの家屋が壊れ、地震発生から3週間以上がたった今も一部の地域で断水が続いているほか、およそ300人が避難しています。


今回の地震を受けて氷川町で活動する災害ボランティアの方にお話をうかがいました。セミや虫が鳴く中で、51歳の男性は大分県から活動に参加していました。

大分のどちらからですか?


大分の日田市中津江村です。ブルーシート張ったり、あとは物資配ったり、そういうのをしましたけどね。なんかまぁお手伝いできるんだったら、させてもらえたらいいなぁぐらいのそんな感じです。やはり来ていただけることでなんか手伝ってくれる人がいるんだっていうことで被害に遭われた方、すごい心の支えにもなったりするんで。やっぱり応援がやっぱりあるということがすごく力になるんで、やっぱりそういう思いだけは持ち続けてほしいなと思いますね。



熊本県氷川町の災害ボランティアセンターでは、1日あたり50人ほどボランティアを募集しています。ボランティアの枠に空きがあれば、氷川町社会福祉協議会のホームページから中学生以上が登録できます。



大分県日田市から2時間ほどかけて熊本県氷川町に通う災害ボランティアの


男性は、東京で暮らす私たちに向けてこう胸の内を明かしていました。

今すぐでなくてもいいと思うんで、何かできることあれば、思い立った時にしてもらえたらいいですし、今できなくても別にそれがダメなわけではなくて。できるタイミングってそれぞれあると思うんで。やっぱり心だけはこっち側に向けてもらいつつ、タイミングというかね。そういう時がくれば何かしら離れてもできることもあるだろうし、現地に来てすることもあるだろうし。それぞれできることも違うと思うんで、何か少しでも考えてもらえたらなと思います



災害ボランティア活動に参加する場合、被災した現場で負担をかけないためにしっかり準備をすることが必要です。また、ボランティア活動中の事故に備えた保険に入ることも大切です。



被災された方への支援は、現地に行って災害ボランティアとして活動することだけではありません。自治体などに募金すること、被災地で生産されたものを買うことも支援につながります。


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