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女優の小西真奈美さんがラップへの挑戦を語る!  (2018/10/13 放送)

今週は、小西真奈美さんをお迎えしました。

女優としての活躍で知られる小西さんですが、10月24日(水)にメジャーデビューアルバム『Here We Go』をリリース。しかも、ご自身で全曲の作詞作曲を手がけています。

「以前からスタッフの方に『曲を作ってみたらどうだろうか』って言っていただいて、歌詞を書いてみるとか曲を録りためてみる、みたいなことをなんとなくはしてたんですけど…」と小西さん。それまで本格的な音楽活動はなかったそうですが、2016年にキック・ザ・カン・クルーのメンバーでもあるクレヴァさんが手がけた『KREVAの新しい音楽劇』に出演することになったんだとか。

「その音楽劇に出ると、KREVAさんの楽曲を出演者はみんな歌う、イコール、みんなラップを歌うという…」「KREVAさんはうちの事務所の先輩なので。ただ、私にオファーが来た時に『なぜに私なんでしょうか?』と(笑)。そしたら『練習日もあるから大丈夫です』というふうに言って頂き、これも挑戦だと思ってやってみようと。」

その時の出演者は、AKLOさん、ライムスターのMummy-Dさんというラッパーやミュージカルの世界で活躍しているような人がほとんどで、“役者オンリー”なのは小西さんだけ。そして迎えた練習日、小西さんは本職のラッパーの方々の前で初めてラップを披露することになったそうです。

「もう大緊張しました」「もうなるようになれ!と思ってやりましたら、終わった後にみなさんからまさかのお褒めの言葉を頂いて。真奈美ちゃんのラップは独特だからもっとやった方がいいし、曲を作った方がいいよって言っていただいたんですよ。私としてはこれでいいのだろうか?と思いながら…。」

小西さんはその時のご自身のラップについてこう話してくれました。

「こう演じようとかはなかったので、“私”でやったんだと思うんですけど。男性のモノマネをしてもしょうがないし、自分なりの解釈をしようと思って。みなさんに『どうやってラップを理解して歌ってるの?』って聞かれて、『私はスキルもないので、ずっと聴き込んで出てきた映像を元に自分なりに歌ってみました』って言ったら、みなさんが『それは女優さん独特だね』『だから韻の踏み方とかフロウの仕方が自分たちにはないやり方なんだね』って。」

「女性ならではの歌い方でやってみよう、って解釈をしてやってみたのが独特で良いと言っていただいたので、『あ、これでいいんだ』と思って。『じゃあ、女性ならではの私なりのやり方でやってみよう!』と思って作り始めたっていう感じです。」

そんな小西真奈美さんのメジャーデビューアルバム『Here We Go』でもKREVAさんがサウンドをプロデュース。アルバムタイトルにもなっている「Here We Go」は、ご本人が「これぜひ、みなさんに歌詞を読んでいただきたいです」という1曲で、ラップにはつきものの“韻”を踏むために試行錯誤しながら作ったんだとか。


子供の頃から芸能界を目指していたわけではなく、芸能界に入ったことは「だいぶまさかです」とおっしゃっていた小西真奈美さん。98年に女優としてデビューし、99年には舞台版『蒲田行進曲』でヒロインを演じました。

恵さん「僕、観に行ってるんですよね。19年前。シアターコクーン。凄かったイメージです。凄い女優さんが生まれた、生まれてるって」。

小西さん「あの時も必死です。まさかこんなことをやるとは!って(笑)」

恵さん「自分の中でも『蒲田行進曲』って特別な想いがあるから…そしたら小夏、凄かった。」

小西さん「私も映画は観ていたので、『えーっ、松坂慶子さんのあの役ですか?』と思って。でも、つか こうへい さんが『あらたに新しいものをやりたいし、その女優さんは何にも色がついてない人でやりたいんだ』って言ってくださって。「そんなふうに言って頂くならやるしかない!」と思って。」

そして、小西さんはご自身についてこんなこともおっしゃっていました。

「自分では(度胸は)ないと思ってるんです。ホント緊張しいですし。だけどなぜか、つかさんもおっしゃってましたし、いろんな人に言われるんですけど、度胸があるとか、緊張しないとか。でも、裏はもう大変です!ホントに。うろうろうろうろして、人、人、人、パクっ!みたいな(笑)」

来週も引き続き、小西真奈美さんをお迎えします。お楽しみに!
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