Thank you.の使い方
2024/02/28
文教大学 Presents 誰かに話したくなる英会話。 このコーナーでは、文教大学・阿野幸一先生と一緒に、今日覚えて、すぐ誰かに話したくなっちゃう英会話を学んでいきます!

今日は、うっかり使い方を間違ってしまう英語の表現についてです。
私の知り合いのアメリカ人の方が、日本のレストランで接客の仕事をしていて、
「お客さんが何でそんなことを言うの?」と思うことがあるという話を聞きました。
彼女は、お客様が帰るときに Thank you. と声掛けをすると、
お客さんの中に You’re welcome. と答える方がいるということを不思議がっていました。
どうして英語のネイティブだとこれを不思議に思うかわかりますか?
私たちは、Thank you. とお礼を言われたら
「どういたしまして」ということで反射的に You’re welcome. や Not at all. のように
言ってしまいがちですが、これは、こちらが手伝ってあげたり、
親切にしてあげたりなど、何か特別なことをしてあげたことに対してお礼を言われたときに、
「どういたしまして」ということを表すために使う表現です。
でもレストランであれば、お客さんがレストランの人に
何かをしてあげたわけではないですよね。
むしろ食事を食べさせてもらったわけです。
レストランの店員さんが Thank you.というのは、
レストランに足を運んでくれたことに対するお礼の挨拶として言っているわけで、
お客さんから何かを特別にしてもらったわけではありません。
このような場面では、お客として訪れたのであれば
「美味しい食事をありがとうございます」
「ごちそうさまでした」ということで、
こちらからもThank you.というのが正しいですよね。
つまり、お互いに Thank you. という場面なのです。
今回はレストランの話でしたが、もし自宅にお客さんを呼んで料理をごちそうしたとしたら、
帰りがけに、来てくれたことに対してThank you for coming.といって、
お客さんの方がごちそうしてもらったことにThank you the nice dinner.
などと言った後で、ホストの方が「どういたしまして」ということで
You’re welcome. や My pleasure. などという会話が行われることになります。
決して呼ばれた方が 「どういたしまして」とは言わないですよね。
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